経営コンサルタントのお役立ちコラム | 船井総研 フード支援部

経営コンサルティングの船井総研 フード支援部
グループマネージャー/シニア経営コンサルタント
石本 泰崇

十数年間飲食業の現場でキャリアを積んだ後、船井総合研究所に入社。
上場外食企業のスーパーバイザー、最年少での営業部長就任、130名以上のメンバーのマネジメント実績を活かし、人事評価制度、人材採用、人材開発・育成(教育)プランの提案を得意とする。
現場と経営者の双方の意見を融合させての改善提案や業績向上プラン、即時経費削減プランを具現する。
最近では特に人事評価制度導入により、人を育てて、業績アップを実現させるスキームの導入から運用までの依頼が多い。

ニクバル専門の勉強会が誕生
外食
2018/3/23
ニクバル専門の勉強会が誕生

皆様
 
いつもコラムのご拝読、誠にありがとうございます。
全国のニクバルの業績アップ支援をしております西岡拓真です。
 
この度
肉バル、バル業態やられている経営者の皆様向けに
「ニクバル経営研究会」
が立ち上がることを前回の記事にてご案内させていただきました。
 
既に前回の記事をご覧の方はご確認頂けたかと思いますが
来る3月27日(火)に第一回目のニクバル経営研究会を開催いたします。
 
ゲスト講師として
超繁盛バルを大阪・京都・東京といったエリアで
店舗展開されている
株式会社大地 取締役 神田俊勝様
をお招きしております。
 
当日の講演内容は、
炭火とワイン売上・利益構造大公開
平均原価率40%,人件費28%で集客し続ける仕組みを公開!
炭火とワイン商品開発
素材を活かすためにも仕入れから開拓、生産者と共同で作り上げる至高の商品完成の秘密は?
飲み放題の満足度向上も徹底。女性が喜ぶ商品作りの秘訣も大公開!
③ 自律型人財の採用と育成
アルバイトに困らない採用手法と自走化する教育方法大公開。
社員採用費0円、年間採用数15人の驚異の採用方法とは?
今後の展望
企業としてのスーパードミナント戦略、1エリアに3業態を出店し続け成長を目指す。

外部講演としては初めての内容ばかりです。
 
今回も講座の内容の一部お話しさせて頂きます。
 
本日は「メニューブック」について。
 
炭火とワインはメニューブックにもこだわりを持っています。
 
1ページ1注文狙いの構成
 
【1ページ1注文狙いの構成】
上記添付ファイルのように見開き1ページにつき1カテゴリー
左ページは写真訴求で、右ページは商品と価格と説明。
そうすることで各カテゴリーの商品を1品ずつ食べてほしい
そして次回来店時には、また異なる商品を食べてほしい。といった思いで作成されています。
 
またメニューブックからもシズル感を演出するために、
ブックタイプのメニューは木のお皿に張り付けられており、
「木皿にのった商品を提供しているように見せる」といったコンセプトで作成されております。
 
カテゴリー名や商品名、在庫回転を速くしたい商品の表示方法の工夫など
その他の戦略的要素も当日はお話しいただく予定です。
 
貴重な繁盛バルの普段は聞けない話を聞き逃さないためにも
ニクバル、バル業態というビジネスモデルに取り組んでおられる方や、
今後開発を検討されている方は、
是非【無料】研究会お試し参加申込を実施していただきたいと思います。
(ページ下部に登録用リンク有)
 

<当日のスケジュール>
13:00~ 13:10テーマ説明
13:10~14:25 株式以外社大地様 「炭火とワイン」について
(株式会社大地 取締役 神田俊勝様)
14:25~14:35 休憩
14:35~15:00 繁盛店事例調査
15:00~16:40 事例共有交換会
16:40~17:00 まとめ
17:00 解散
18:00 神田様解説付き懇親会@炭火とワイン学芸大学店(費用別途:約5,000円)
 
本メルマガ会員様限定で、
ニクバル経営研究会無料でご招待させていただきます!
ぜひ下記URLから【無料】お試し参加をお申込み下さい。
(お席には限りがございますのでお早めに)
https://www.funaisoken.co.jp/form/study/index.html?gyoumu_no=A00210028913

執筆者
グループマネージャー/シニア経営コンサルタント
石本 泰崇
プロフィール
今注目されている高利益率フードデリバリー業態とは?
宅配
2018/3/23
今注目されている高利益率フードデリバリー業態とは?

成長期であるフードデリバリー市場。
 
数年前から大手の参入が加速するとは本コラムでも
書かせて頂いていましたが、
昨年からそれがいよいよ加速してきましたね。
 
その一番の要因は「配送を代行できる」仕組みが整った事です。
楽天さんの楽天プレミアム。
UberさんのUberEATS。
 
など、配送プラットフォーム(兼受注)が出来た事で、
手数料を払うだけで簡単に付加売上を作れるようになりました。
 
その中で、どう差別化していくのか?が大切になる訳ですが、
フードデリバリーにおいて生産性を高めていくには、
「1件辺り平均単価」は非常に大切になります。
 
例えばこれが個人向けだと「1,000円台」の注文が普通にあるわけです。
 
もちろん配送料別途なら成り立つとはいえ、
配送人件費が1,500円を超えてきた今、
上記価格を高効率で複数回るのにも限界があります。
 
その為、「1件辺り平均単価」の最大化を実現する
フードデリバリー事業の構築が大切になります。
 
それがやはり、「企業向けの会議弁当」市場になります。
 
メリットとしては、
・1件辺り配送金額が高い
・注文が予約型
・商品がばらけない
 
この辺りがあります。
 
反面デメリットとしては「新規開拓」になる訳ですが、
この辺りは競合を包み込んだ商品MDとし、
その上でWEBマーケティングを基軸に進めば売れてきます。
 
この辺りは成長期ですのでクリア出来ると思いますが、
やはり前段の発想としては「誰にとって良いサービスか?」
を考える事になります。
 
企業向け弁当とは言えども、
・発注者は誰か?(その人の悩みは何か?)
・それを解決する商品はどのようなものか?
 
ここをしっかりと考えていきたいですね。
また、この辺りを深堀している経営者勉強会として
宅配・ケータリング研究会もございます。
http://funai-food-business.com/biz-delivery/study/
 
現在、60人以上の経営者さんに参加頂いている勉強会ですので、
是非初回無料特典を活用して、
雰囲気でも見て頂ければと思います。
http://funai-food-business.com/biz-delivery/study/

執筆者
グループマネージャー/シニア経営コンサルタント
石本 泰崇
プロフィール
行列をつくる飲食店オープニング販促 第二弾
外食
2018/3/22
行列をつくる飲食店オープニング販促 第二弾

こんにちは。船井総合研究所の西野立寛です。

本日は前回のコラムに引き続き、新規開店時に活用いただきたい「飲食店オープニング販促」についてお話します。

今回は、SNS(facebook,Instagram,Twitter)を活用したオープニング販促についてお伝えします。

一般的には新規開店時は「客数増」のための値引き・割引という手法が多いかと思います。

 

しかしながら、新規開店時は「値引き・割引」で圧倒的な集客が出来ていたものの

2ヶ月目以降から徐々に客数が減り、気がつけば平日の夜は閑古鳥が鳴いているというケースも珍しくありません。

 

「集客の持続力が高いオープニング販促」にするためには、

「新店舗としてオープンさせるお店は何がウリなのか?」をハッキリ伝えることが大切です。

 

ここでは、当社の会員様である居酒屋での成功事例を解説します。

 

このお店では、生ビール(購買頻度の高い商品)と刺身(自店の主力カテゴリー)のメニューをウリにするというコンセプトにしました。

そして、その商品が「一生無料になるパスが当たる応募式抽選会」をSNSを使って告知しました。

 

やり方は非常にシンプルです。

公式SNSをフォローしてくれたら応募完了というものです。

自店の顧客になりうる客層へのアプローチとして商圏内客層からの検索が多いキーワードから流入を行っています。

 

成功のポイントは以下の3つです。

①高い頻度で多くの媒体から商圏内見込客にアプローチを行う

②SNS特有の情報拡散を活かす

③SNSで重要な視点である「リアルタイム」「生の声」「面白い情報」を盛り込む

 

上記を行った結果、

オープン前にWEB上での商圏内見込客数(フォロワー数)が1000人獲得することができ、「値引き・割引」を一切行わずに開店時に行列を創り出すことに成功しました。

 

 

また、オープン後も継続的にSNSを活用して情報発信することでお客様の来店頻度向上、固定客化も促していくことが可能です。

ぜひ、皆様も飲食店を新規開店される際には、上記の集客手法をご活用いただければと思います。

 

次回は、オープニング販促をさらにパワーアップさせるための「集客力のある商品の作り方」についてお話したいと思います。

執筆者
グループマネージャー/シニア経営コンサルタント
石本 泰崇
プロフィール
企業戦略としてのオフィス立地出店 ~土日休みという外食における最大の採用力~
外食
2018/3/20
企業戦略としてのオフィス立地出店 ~土日休みという外食における最大の採用力~

外食市場において人材をとりまく環境は常に変化し、特に採用に関しては二極化が進んでいると言えます。
採用に関しては企業のあり方や理念なども影響しますが、やはり業態による選択も少なくはありません。
採用ができないからと言って、今経営されているお店の業態をすべて変える訳にはいきませんが、
企業戦略として採用しやすい業態の開発・新規出店を積極的に行っている傾向は年々強くなってきています。
しかし、なかなか新規業態へのチャレンジができないということもあるでしょう。
それであれば雇用形態において今のニーズにあった差別化を図ることも重要になってきます。
特に休みに関して、「飲食は土日休めない」というイメージが強く、業態問わず抱える問題です。
そこで今後の成長戦略として、あえてオフィス街への出店をしていくという考え方も注目です。
オフィス街には以下の特徴があります。
1.競合が比較的少ない
⇒昔からの老舗が意外と多く、同業態の競合が少ない
2.明確に食事動機がとれる
⇒昼夜ともに食事のニーズがある
3.通勤しやすい
⇒電車・バスの環境が整っている
オフィスという立地環境での成功要因としては「損益分岐点が低い業態開発」が重要になります。
(※売れる時間と曜日に限りがあるため)
イニシャルコストもそうですが、変動費(FL)が低く設定できることが大切になります。
また、お昼の営業も重要になるため「食事動機の高回転業態」という視点も大切です。
そうなると、相性の良い業態としてラーメン店がひとつ挙げられます。
【ラーメン店で5店舗以上出店するための多店舗展開手法 樋口康弘】
http://funai-food-business.com/column/3594/
上記コラムをすでに読まれている方もいるかと思いますが、
差別化しながらも、損益分岐点を下げることが可能であり、出店コストも他の業態に比べると

比較的低いのが魅力です。
特にラーメン業界は採用面で苦戦する傾向があるため、採用面での強みをつくるための出店戦略も

考えていく必要があります。
事実、スタッフが求めるところとして、給与面よりも休みを大事にする傾向が強くなっていることは

皆さまもご存知かと思います。
競合が比較的少なく、ラーメン店のメインターゲットでもある食事動機の男性が多い「オフィス立地」

への出店は企業の採用戦略として視野に入れることをオススメします。
オフィス立地ですので、土日の集客は見込めにくいため営業はせずに平日の売上で収支を合わせる

必要があります。
そのためには、製麺の内製化(会社として)や省人化(調理の機械化・仕込みの簡易化)を行うのは

必須と言えるでしょう。
実際に内製化に成功され、利益を大きく伸ばされたラーメン店経営者様をゲストに招いたセミナーを

開催いたします。ご興味ある方は是非、下記URLをご覧いただければと思います。
http://www.funaisoken.co.jp/restaurant/funai-food-business/028818_lp.html

執筆者
グループマネージャー/シニア経営コンサルタント
石本 泰崇
プロフィール