「介護」は「手段」。本質は「チルド付加による展開性」 | 船井総研 フード支援部

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コンサルタントコラム

給食
2016/6/10

「介護」は「手段」。本質は「チルド付加による展開性」

株式会社船井総合研究所 マーケティングコンサルタント 井上 裕基

「介護」は「手段」。本質は「チルド付加による展開性」

先日の私もコラムでは「今伸びている、高齢者をターゲットとした給食市場=介護施設の給 食マーケット」の可能性と事例について、お伝えさせていただきました。「シニア」「介護」こういったキーワードは、感度の良い給食業経営者様であれば、一度は耳に したことがあるでしょうし、検討、もしくは実践されているかと思います。私たちからも、かなり発信してきているのもあるかもしれませんが。笑

 

ただ、ここでもう一つ重要なお伝えしたいことは 「介護のマーケットを狙う」というのはあくまで「手段の一つ」であって、本質的な「価値」と「狙 い」は何か?それは「チルドの製造技術を持つこと」だということです。

 

介護施設は、今後も伸びていく有力な市場。 しかしそれだけではなく、チルドの商品を持つことで様々な今後の展開性が見えてきます。

 

例えば、インバウンド特需による成長著しい「ホテル」の朝食や、ビュッフェのマーケット。 ホテルの食事ニーズは「チルド」にあり、具体的には 100 室あたりで月間 80 万円程度の安定 的な売上が見込めます。 特に東京、名古屋、大阪を始めとした観光立地はこれが強くハマりますが、マーケットは非常 に大きいです。

 

また「オフィスおかん」等に代表される「置き型惣菜デリバリー」。まだ市場としては導入期~成 長期にさしかかるぐらいなので、ご存知でない方もいるかもしれませんが、「24 時間いつでもつ かえる“ぷち社食”」というコンセプトで、都心部で拡大されてきています。

 

正直、文字数の関係でこのコラムでは細かくはお伝えできませんが まずはマクロに、「鳥の目」で、この市場性と展望を掴んでおいていただけたらと思います。

 

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担当者
マーケティングコンサルタント
井上 裕基

高齢者個人宅、施設へ直接食品をお届けする「高齢者向けフードビジネス」に専門特化したコンサルタント。
 
大学卒業後、大手乳製品乳酸菌飲料グループに新卒で入社。宅配部門のマネージャーとして高齢者向け宅配営業、100名以上の女性スタッフマネジメントの実績と船井流経営法を掛け合わせた、独自の業績アップ手法を確立させている。
船井総研に入社後はその実績とノウハウを活かし、主の弁当給食会社だけでなく、介護施設や病院、葬儀社といった異業種参入での給食業における高齢者向けフードビジネスに専門特化して業績アップのサポートに年間365日全国各地を駆け回っている。
 
特に高齢者向け個人配食における、立ち上げから拡大までの圧倒的スピードと一貫したサポート、幹部・営業・現場配送スタッフまで徹底した営業強化支援と落とし込みを得意としている。

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