飲食業態から宅配参入の成功事例 | 船井総研 フード支援部

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コンサルタントコラム

宅配
2016/5/14

飲食業態から宅配参入の成功事例

株式会社船井総合研究所 チームリーダー/マーケティングコンサルタント 船越 良

飲食業態から宅配参入の成功事例

本業が飲食業態で、宅配業態を付加(参入)するといった事例も、今や珍しいことではありません。

業態と宅配の事業形態として多いと感じるのは、
●高単価弁当(1200円~3,000円)⇒和食、洋食、焼肉
●低単価弁当(500円~1,200円)⇒中華
●オードブル⇒洋食、中華
●パーティケータリング⇒洋食、カフェ
○寿司宅配⇒和食、寿司
○ツーオーダーの定食系個人向けデリバリー⇒洋食、中華
●BBQケータリング⇒焼肉、(精肉店)
といったところでしょうか。

いずれも、既存業種においての強み(商品)をそのままに、
顧客を変える(=顧客スライド)したものと言えます。

上記の●と○について分けたのは、
●⇒動機が明確で、事前注文受付が可能。自社媒体での販促だけでもで成り立つ
○⇒衝動注文が多く、急なオペレーションが多い。出前館、ぐるなびデリバリー、楽天デリバリー等のポータルサイトでの注文が多い。
と、少し毛色が違うためです。

注文がある程度読める分オペレーションが組みやすいので、●を宅配参入の皮切りとしてスタートする企業様が多いように感じます。
逆に○に関しては、ある程度専門部隊をあらかじめ構築して、専用の店舗を設けた方がいいでしょう。立地は選ぶ業態にはなりますが、売上が立ちやすいのも事実です。

自社の強みにあった業態付加のヒントになれば幸いです。

担当者
チームリーダー/マーケティングコンサルタント
船越 良

入社以来飲食店・食品小売店の新事業開発、事業活性化コンサルティングを実施。
船井総研におけるデリバリーグループの草分け当初より在籍し、デリバリーのコンサルティングに従事している。飲食・食品小売店の立地環境や内部体制、強みを活かしたデリバリー戦略立案、事業開発を多数輩出している。

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