誰に買ってもらうのか?ターゲティングを明確にしたイベントをまずは企画しましょう♪ | 船井総研 フード支援部

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コンサルタントコラム

食品
2019/10/07

誰に買ってもらうのか?ターゲティングを明確にしたイベントをまずは企画しましょう♪

株式会社船井総合研究所  金尻 夏美

誰に買ってもらうのか?ターゲティングを明確にしたイベントをまずは企画しましょう♪

みなさま

いつもありがとうございます。

地域食品振興グループの金尻です。

まだまだ暑い日が続きますが、みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか。

 

今回のメルマガでは自社のお客様を把握するためのイベント企画に関してご紹介させていただきます。

さて、「マーケットアウトの考え方」(生産者側が良いものをつくるという発想)から「マーケットインの考え方」(消費者や市場が望むものをつくるという発想)へどんどん移行している今日ですね。

みなさまも常に“どんな人が私たちのお客様なのか”と絶えず意識されているかと思います。店舗に来て下さる方を観察等されていますでしょうか。しかしながらよく店舗に来て下さる方、通販の注文を頂く方、昔からの既存のお客様ではございませんか。。?

新しいお客様を呼び込めてられてますでしょうか??

 

研究会やセミナー等でよくお話させていただくのは、自社の過去の成功・過去の方針に対して「現在もそれで良いのか?」と疑問を持たなければ次の改革・成長機会を見失うことになりかねません。

 

国内市場全体はどんな状態なのか?

それに合わせて自分たちはどんなお客様に、どんな商品を提供すれば良いのか?

もう一度考えてみても良いかもしれません。

 

☆買い手を理解する3ステップ☆

ステップ1:セグメンテーション

消費者の属性(性別、年齢、世帯年収、ライフスタイル等)に応じて消費者をグループ分けする。

ステップ2:ターゲティング

様々な消費者の中から自社が対象とする消費者グループを特定する。

ステップ3:ポジショニング

競合よりも自社の商品・サービスを高く評価してもらうための位置づけを決める。

 

加えて、やはり多数の消費者とのふれあいも大事です。

既存のお客様の声・新規のお客様の声に耳を傾けることでアイデアや改善点が見えてくることもあります。

 

「多数の新規・既存客を集める」に関して弊社がまずメーカー様にご提案させていただきたいのは、工場祭り・蔵開きの開催です。

どんな消費者にどんなニーズがあるのか、肌で感じることができますし、何より地元密着のため、お客様の企業への愛着も生まれますよ!

 

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

 

金尻

担当者
金尻 夏美

アメリカ東海岸の州立大学にて農業経済と情報科学を学ぶ。
卒業後は日本の第一次産業(特に食品製造業)に貢献すべく船井総研の地方創生支援部に配属。食品メーカー、洋菓子店、スイーツ業態付加、温泉地活性化等「食」に関する様々な業務に携わる。根拠に基づいた市場調査や数値分析から、プレスリリースの作成やメディア向け試食会の開催支援などと幅広く活躍中。
まずはクライアント様をしっかりと理解し、最適解をご提案できるよう「問題点を汲み取ること」をモットーにしています。

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