いちご農園の初めての六次化!当たる商品作りとは? | 船井総研 フードビジネス支援部

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2018/12/06

いちご農園の初めての六次化!当たる商品作りとは?

株式会社船井総合研究所  小林 駿介

いちご農園の初めての六次化!当たる商品作りとは?

こんにちは。

船井総合研究所、フードSPAG 小林駿介です。

 

■いちご農家の現状

日本人が大好きないちご。

しかし、20年前から比べると圧倒的に消費量・消費額は落ち込んでいます。

総務省が出している家計調査によると

一世帯当たりのいちごの消費量は20年前に比べると61.2%

一世帯当たりのいちごの消費金額は20年前に比べると70.0%

となっています。

 

日本人は人口減少とともにいちごを食べなくなっているのがわかります。

こんな中、果実の加工品消費金額に関しては20年前から比べると141.8%と大きく伸びています。

 

つまり、果実の加工品を日本人が多く消費しているようになっているということがわかります。

 

■消費が伸びている果実加工品。ただし、なんでも作ればいいというものではない。

 

果実加工品が伸びている。これは間違いない事実ではありますが、では加工品をなんでも作れば売れるのかというとそれは大きな間違いです。

 

いちごの加工品として良く話に出てくるのはジャムですが、ジャムを実際作って大成功している会社は少ないのではないかと思います。

 

この理由は明確です。

日本人がジャムに消費する金額は加工品の中でも少ないからです。

 

では加工品製造となったとき何を製造すればよいのでしょうか?

 

■日本人が好む=消費量・消費金額が多い商品を狙いましょう。

自分たちが加工品を製造する際には新たに市場を作り出すという考え方ではなく、今ある市場の中で“どの市場を狙いにいくのか”という視点を持つことが非常に大切です。

 

そのためには日本人が何を好んで何にお金を消費しているのかということを明確に把握する必要があります。

 

船井総研ではいちご農家の方々に日本人の消費が多いスイーツの商品開発をすることをお勧めしています。

 

はじめて六次産業にとりくむという農家の方々で何から始めてみればいいかわからないというかたはたくさんいらっしゃるかと思います。

 

一度是非、お気軽にご相談くださいませ。

 

◆小林へのお問合せ・ご相談はこちらから

https://www.funaisoken.ne.jp/mt/funai-food-business/soudan-foodstuffs-inquiry.html

 

 

担当者
小林 駿介

新卒で船井総合研究所に入社後、IT・メディアグループにてWEB構築・セキュリティなどの仕事にたずさわる。現在はフードビジネス支援部
にて主に食品メーカーのコンサルティングに携わり、月に20日以上日本各地を巡っている。
すぐに結果が出るWEBや紙媒体での販促提案はもちろん、見込み客の創出を行う経営者に寄り添った提案を強みとしている。

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