平和ボケした給食会社に起きやすい、次世代が受け取ってから起こる最悪のケース | 船井総研 フード支援部

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コンサルタントコラム

給食
2016/8/19

平和ボケした給食会社に起きやすい、次世代が受け取ってから起こる最悪のケース

株式会社船井総合研究所 グループマネージャー/シニア経営コンサルタント 小林 耕平

平和ボケした給食会社に起きやすい、次世代が受け取ってから起こる最悪のケース

給食業の中でも、食堂の受託事業は大きな問題を起こさない限りは、
短期間でポンポン他社に切り替わっていきにくい特性を持っています。

ましてや、今まで30年間受託をしている食堂ばかりの受託している
給食会社さんであれば、なおさらこの先もずっと安定して…。
そんな気でいる給食業経営者様はぜひお気をつけてください。

・昔、受注した食堂がたまたま「1000人クラスの大型」ばかり。
古くからの付き合いだから大丈夫だと思いつつ、大規模な異物混入事故が起きて、契約解除。
年間売上1億円が吹き飛んだ。

・営業なんて何年もしてこなかったから、現社長でさえ、
この時代の食堂拡大なんて、どのように取り組んでいいかわからない。

・当然、次の世代を引き継ぐ人にも、拡大のノウハウなんてあるわけもない。

・正直なところ、会社全体が平和ボケしていたので、
次期社長は、経営数値・KPI・基本的な業界知識・対同業界との付き合いなどがまったくない。

給食業は、ストック型のビジネスモデルであるため、安定的であるのと同時に、
ピンチに「気づくのが遅くなる」、もしくは、ピンチでも「どう対処していいかわからない」経営陣が、
今後ドンドン増えてくるのだろうなと、セミナー後の経営相談をするたびに感じています。

次世代給食業経営研究会の会員様は、
勉強好きで、結果を出されている方が本当に多いなと改めて感じます。

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担当者
グループマネージャー/シニア経営コンサルタント
小林 耕平

入社後30業種以上のコンサルティングに携わった後、中食領域のコンサルティングに従事。中食事業の開発はもちろん、飲食店や惣菜店などの活性化でも数多くの実績を上げている。現在、船井総研社内でもトップクラスの支援企業数、支援先業績アップ実績を持ち、フード領域のコンサルタントでは史上最速でグループマネージャー、シニア経営コンサルタントに昇進。クライアントの独自性作りと既存の概念にとらわれない最新技術やノウハウの活用による独自の業態開発をミックスさせたユニークなコンサルティング手法には定評があり、赤字企業のV字回復に向けた即時業績アップから、数百億円を超える上場企業の戦略作りまで幅広い領域において成果を上げている。

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