
給食
2016/11/01
身の丈にあったたった月額6.8万円の広告投資で、 売上4320万円 営業利益1040万円付加!

継ぐために戻ったが、 未来が見えなかった。
私は、1984年生まれ 3人兄弟の長男 満32歳。
実家は祖父の代から続く、弁当・惣菜業を営んでいます。
(私で三代目です)
東京の私立大学卒業後、一旦はサラリーマンとして社会に出ました。
しかしながら、2代続く会社を自分の代でも途絶えることなく続けていくこと、またその会社を今以上に飛躍させたい(その時の実家は、リーマンショック後で、かなり業績が落ち込んでいました。)との想いから、勤めていた会社を退社し、地元へ戻る事を決意しました。
勤めていた会社を退社してからは、親の会社に入る前に、昼間は仕出し弁当店で働かせてもらい、夜は調理師学校に通い、業界をほんの少しですが勉強させてもらってから入社しました。
2010.10(26歳)に、親の会社に入社してからは、ということを頭にめぐらしながら、日々の仕事に取り組んでいました。
(入社初期のころは、総菜店の売り上げを伸ばそうと、試行錯誤した時期もありましたが、飛躍的な伸びはありませんでした。)
実家は祖父の代から続く、弁当・惣菜業を営んでいます。
(私で三代目です)
東京の私立大学卒業後、一旦はサラリーマンとして社会に出ました。
しかしながら、2代続く会社を自分の代でも途絶えることなく続けていくこと、またその会社を今以上に飛躍させたい(その時の実家は、リーマンショック後で、かなり業績が落ち込んでいました。)との想いから、勤めていた会社を退社し、地元へ戻る事を決意しました。
勤めていた会社を退社してからは、親の会社に入る前に、昼間は仕出し弁当店で働かせてもらい、夜は調理師学校に通い、業界をほんの少しですが勉強させてもらってから入社しました。
2010.10(26歳)に、親の会社に入社してからは、ということを頭にめぐらしながら、日々の仕事に取り組んでいました。
(入社初期のころは、総菜店の売り上げを伸ばそうと、試行錯誤した時期もありましたが、飛躍的な伸びはありませんでした。)

一通のDMとの出会い
入社し、1年半が経ったころ、1枚のDMを社長から見せられ、「こんなの来てるけど、いってみるか?」と言われたことがきっかけで、船井総研さんの「高齢者向け宅配弁当セミナー」に参加させていただきました。
今から四年ほど前のことでした。そのセミナー内容にはかなりの衝撃を受けました。
自分が探していた「業績を伸ばす手段」とめぐりあった感じがしました。
理屈ではなく、具体的で、現実的で、事例をベースにした話がその時間には溢れていました。
決して大手しか出来ないような話ではなく、私たちのようなどこにでもありそうな会社でも充分に実践可能な内容でした。
会社に帰り、もしこの「高齢者向け弁当宅配事業」に参入する場合、どんなリスクがあるかを考えましたが、ほぼないに等しかったこと、またこの事業が今後の社会環境に非常にマッチしていることが決定打となり、すぐに
参入することを決めました。(その決断は非常に早かったと覚えてます)参入の決断は早かったのですが、いざ参入してからは、特に船井総研さんのお世話にはならずに、自分だけの力で試行錯誤しながらやっていたため、最初の1年間は、食数の伸びは遅かったです。(1日20~30食)
今から四年ほど前のことでした。そのセミナー内容にはかなりの衝撃を受けました。
自分が探していた「業績を伸ばす手段」とめぐりあった感じがしました。
理屈ではなく、具体的で、現実的で、事例をベースにした話がその時間には溢れていました。
決して大手しか出来ないような話ではなく、私たちのようなどこにでもありそうな会社でも充分に実践可能な内容でした。
会社に帰り、もしこの「高齢者向け弁当宅配事業」に参入する場合、どんなリスクがあるかを考えましたが、ほぼないに等しかったこと、またこの事業が今後の社会環境に非常にマッチしていることが決定打となり、すぐに
参入することを決めました。(その決断は非常に早かったと覚えてます)参入の決断は早かったのですが、いざ参入してからは、特に船井総研さんのお世話にはならずに、自分だけの力で試行錯誤しながらやっていたため、最初の1年間は、食数の伸びは遅かったです。(1日20~30食)

情報の質と量の 重要性を知る
その間、新たな具体的な情報と前向きになれる刺激を求めて何度か船井さんのセミナーに参加させていただきました。(二代目弁当会社の私にとっては本当に数少ないヤル気をださせてくれるそんな場でした。)
特に、野間さんは人間として本当に話しやすく、相談しやすく、とにかく話がわかりやすい。
ですので、話を聞けば、いつもやるべきことがものすごく明確になります。
これは、給食業を営む方は年齢を問わず皆さん体験した方が本当にいいと思います。
もっと勉強をしたいと思った私は、船井総研さんが3年前に給食業の業績アップに特化した勉強会「次世代給食業経営研究会」を立ち上げられたので(30社以上の地場系給食会社の社長さんが参加されています)すぐに会員になり、一人で悩むこと・考えることを辞めることにしました。
何故ならそこで得られる情報がとにかくすごいからです。
2013年から勉強した内容をもとに本格的な広告チラシを船井総研さんの事例をもとに、地元のデザイン会社につくってもらい、かねてから船井総研さんが言っていた、「最高の広告投資法」を実践し始めました。
そうはいっても、当社には潤沢な資金があったわけではありません。
身の丈にあった投資額を前提に目標を組み立てるしかありませんので、毎月出せる広告予算額をもとに、船井総研さんがいつも教えてくれるこの事業のシンプルな経営拡大指数をもとに、2017年12月31日に夕食宅配弁当で1日600食という目標を決めて、本腰を入れてやり始めました。
特に、野間さんは人間として本当に話しやすく、相談しやすく、とにかく話がわかりやすい。
ですので、話を聞けば、いつもやるべきことがものすごく明確になります。
これは、給食業を営む方は年齢を問わず皆さん体験した方が本当にいいと思います。
もっと勉強をしたいと思った私は、船井総研さんが3年前に給食業の業績アップに特化した勉強会「次世代給食業経営研究会」を立ち上げられたので(30社以上の地場系給食会社の社長さんが参加されています)すぐに会員になり、一人で悩むこと・考えることを辞めることにしました。
何故ならそこで得られる情報がとにかくすごいからです。
2013年から勉強した内容をもとに本格的な広告チラシを船井総研さんの事例をもとに、地元のデザイン会社につくってもらい、かねてから船井総研さんが言っていた、「最高の広告投資法」を実践し始めました。
そうはいっても、当社には潤沢な資金があったわけではありません。
身の丈にあった投資額を前提に目標を組み立てるしかありませんので、毎月出せる広告予算額をもとに、船井総研さんがいつも教えてくれるこの事業のシンプルな経営拡大指数をもとに、2017年12月31日に夕食宅配弁当で1日600食という目標を決めて、本腰を入れてやり始めました。

船井総研が設定していた 経営指数の精度の高さに 実践してみて改めて驚く
本格参入してから、現在1日310食、月商約360万円の事業規模になりました。
この事業の月の営業利益は90万円ほどで、年間で1000万円。営業利益率は24%です。
この事業規模になるまでに私が行った事は、
①当たるチラシを作ること(次世代給食業経営研究会で学びました!)
②商圏の人口分布を調べ「効率的に配れるエリア」を決定し、そのエリアに「定期的にチラシを折り込む」こと
③毎日美味しく健康的で、飽きられないお弁当を作り続けることです。
今後の配食事業での展望ですが、自社商圏内(北区約8万人、東区約14万人)での配食事業ではシェアNO.1を獲得する事を目指していきます。
再来年の年末、2018.12. 31までに1日640食。10コース。年売り上げ1億円を突破することです。
ありがたいことに、ようやく広告投資額を増やせるところまできました。
この事業は広告費に比例する事業です。
(広告投資が30万円できるところは、うちの5倍のスピードで、100万円の広告投資ができるところはうち16倍のスピードで拡大できる可能性は充分にあると思います。かなり完成されたモデルだと思います。)
ここからは加速的に投資を伸ばしていきます。基本の仕組みが出来ているので、この事業に不安はありません。
高齢者向け弁当宅配事業をまだやってない給食会社さんや、正しいやり方を知らずにやってうまくいっていない給食会社さんは、本当にもったないと思います。
この事業の本質は「決まった商圏の範囲でいかに密度高く顧客を増やせるか?」で、90%以上決まると思います。
そのためのノウハウは、私が知る限りではありますが、船井総研さん以外はお持ちではないと思います。これを知ってるか知ってないか。
ただそれだけです。
色々理由をつけてやらない方も多いようですが、これから日本の高齢者の在宅事業は国をあげてのサポートも増していきます。
この時流に乗り遅れないように、とにかく、他社の腰が重いうちに、他社がこのことに気づく前に、私たちは出来るだけこの事業のシェアを伸ばしていきます。
この事業の月の営業利益は90万円ほどで、年間で1000万円。営業利益率は24%です。
この事業規模になるまでに私が行った事は、
①当たるチラシを作ること(次世代給食業経営研究会で学びました!)
②商圏の人口分布を調べ「効率的に配れるエリア」を決定し、そのエリアに「定期的にチラシを折り込む」こと
③毎日美味しく健康的で、飽きられないお弁当を作り続けることです。
今後の配食事業での展望ですが、自社商圏内(北区約8万人、東区約14万人)での配食事業ではシェアNO.1を獲得する事を目指していきます。
再来年の年末、2018.12. 31までに1日640食。10コース。年売り上げ1億円を突破することです。
ありがたいことに、ようやく広告投資額を増やせるところまできました。
この事業は広告費に比例する事業です。
(広告投資が30万円できるところは、うちの5倍のスピードで、100万円の広告投資ができるところはうち16倍のスピードで拡大できる可能性は充分にあると思います。かなり完成されたモデルだと思います。)
ここからは加速的に投資を伸ばしていきます。基本の仕組みが出来ているので、この事業に不安はありません。
高齢者向け弁当宅配事業をまだやってない給食会社さんや、正しいやり方を知らずにやってうまくいっていない給食会社さんは、本当にもったないと思います。
この事業の本質は「決まった商圏の範囲でいかに密度高く顧客を増やせるか?」で、90%以上決まると思います。
そのためのノウハウは、私が知る限りではありますが、船井総研さん以外はお持ちではないと思います。これを知ってるか知ってないか。
ただそれだけです。
色々理由をつけてやらない方も多いようですが、これから日本の高齢者の在宅事業は国をあげてのサポートも増していきます。
この時流に乗り遅れないように、とにかく、他社の腰が重いうちに、他社がこのことに気づく前に、私たちは出来るだけこの事業のシェアを伸ばしていきます。



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