2021年10月視察ツアー(1) | 洋菓子店・和菓子屋・パン屋・スイーツ店開発の経営相談は船井総研フードビジネス支援部へ!

経営コンサルティングの船井総研 フード支援部
コンサルタントコラム
スイーツ
2021/11/16

2021年10月視察ツアー(1)

2021年10月視察ツアー(1)

■ゲスト講座

株式会社SOMEWHERE 代表取締役 相良恭平氏

世田谷市公認土産“CHILK”を生み出し「チルクマニア」を増やし続ける cafe The SUN LIVES HEREに学ぶ世界観と組織作り

 

■cafe The SUN LIVES HEREについて

cafe The SUN LIVES HEREは、世田谷駅から徒歩5分程度の場所に位置するチーズケーキ専門店。名物単品商品の「CHILK」(税込価格:550円)を主軸にメディアなど多数取り上げられる。「CHILK」とは、瓶に入った三層のチーズケーキ。

三間茶屋に名物お土産が無かったことから、地域のお土産になるよう戦略立てて商品開発を行う。

コロナ禍でも通販・催事などに積極的に取り組み全体年商1.5億円を達成している。

 

■知名度アップ・意識的なメディア戦略

(1)Googleマイビジネス

cafe The SUN LIVES HEREは、東京という競合が多い場所でも、Googleマイビジネスの表示順位を高くキープしており、月間のPV数は10万を超える。特に店舗オープン時には、Googleマイビジネスに力を入れていた。

 

<実施事項>

・お店のカテゴリーを勝てるカテゴリーに変更する。

→もともとはカフェカテゴリーであったが競合が多いため、洋菓子店カテゴリーへ

※現在は、複数のカテゴリーが選べる。

・綺麗な写真をたくさん投稿する。

相良様は、非常に多くの写真を投稿され、同業他社に比べても10倍近くの写真を投稿している。

 

(2)Instagram

cafe The SUN LIVES HEREのインスタフォロワー数は11,000人越えと非常に多くのフォロワーを獲得している。

cafe The SUN LIVES HEREが考えるInstagramの投稿方法は、「綺麗な写真を、統一感を持って投稿する」ということである。また、進化するInstagramに対応することを心掛けている。

 

<実施事項>

・インスタライブの実施

・リール投稿の実施

・お客様に発信してもらえるよう促す

→店舗がきれいな写真を投稿するのは当たり前だとお客様は感じているので、自分たちで上げるのではなく、お客様自身に上げてもらえるよう工夫を行っている。

 

■催事出店の取り組み

cafe The SUN LIVES HEREでは、2020年で年間15回、2021年で年間40回ほど催事に出店している。催事出店で取り組まれている事。地域などは絞らずに日本各地の催事に出店し、結果を出すことで、次の催事への出店の足掛けとしている。

 

<催事のメリット>

・固定費をかけずに出店できる

・催事で購入してくださった方が通販でも購入してくれる

 

<催事のデメリット>

・売上が上がらないことにより、自社ブランドが傷つく

→情報発信しなければ大きな被害にはならない

 

■通信販売の取り組み

2019年~2020年にかけて、売上が20倍に伸びた。

<成功ポイント>

・新入社員の通販売上目標を10倍にした

→社員への目標は笑ってしまうような目標を立てる事を意識している

・Twitter、テレビなどに取り上げられた

→テレビに出た情報などをInstagramなどで発信し2次活用することで、他のメディアにも取り上げられるようになった。

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