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コンサルタントコラム
食品
2018/5/15

2018年4月度 食品ビジネス経営研究会

2018年4月度 食品ビジネス経営研究会

第一講座
ランドセルの店舗販売日本一 ~狭いターゲットに対してフル対応~
株式会社フクズミ 代表取締役 福住 裕氏


2018年の4月例会の第一講座では、株式会社フクズミ代表取締役福住裕氏より、ランドセル専門店「ふくふくらんど」についてお話しいただきました。
人口11万人の石川県白山市に位置しながら、金沢・野々市、能登半島、また県外から集客することに成功しており、年間でランドセルを2,000点以上販売するランドセル専門店の一番企業です。

「ふくふくらんど」成功のポイント
・伸びている商品を伸ばした
・質を第一にランドセル品揃え
・お客様を一番に考えた接客対応
今回のご講演から、まずはツキのある商品を見つけ、スケールメリットのだせるところまで伸ばしきることが重要なことが分かります。たとえ、ランドセルのようにターゲットが狭く、年間販売数の少ない商材であったとしても、一番化することで企業として本物の地域貢献ができるのです。
地方での狭属性一番化を体現する、地方の中小企業にとってモデルとなる株式会社フクズミ様のお話でした。

第二講座
株式会社雲仙きのこ本舗 代表取締役 楠田 喜熊氏


食品分科会では、地方から文化を発信!年商20億円を実現【長崎発】地域特産品ブランド直販の秘密をテーマとして、長崎県でキノコ栽培と販売、麺類の製造販売を行っている株式会社雲仙きのこ本舗の楠田喜熊氏にご講演頂きました。

雲仙きのこ本舗は、昭和32年に長崎県特産課及び長崎県農業試験場の指導を受け、えのきたけ生産組合を作り、企業化しました。今では人口栽培を研究しえのき茸・しめじ・しいたけ・なめこ・まいたけ・エリンギ等の本格的人口栽培を行っております。
また、30年以上前から6次産業化を進めており、バイオボイラー・ソーラー発電も行っており、生産から消費までを自然の循環サイクルの一環として位置付け環境保全・エコロジー・リサイクルにも取り組んでおります。
「地域に根ざした物産や料理、土を耕すことは素晴らしい文化だ」を合言葉に長崎雲仙から文化を発信しています。
最後に生産販売の中で重視にされている6つのポイントをお話しいただきました。
・生産技術を上げ先進地、技術を学ぶ
・後継者の育つ環境を作る事に努力する
・今の食糧状況や生活スタイルを観察し商品開発を行なう
・顔の見える商品、地方の美味しい商品として安心感を伝える販売を行なう
・IoTなどを活用しスマート農業の取り組みを行なう
・生産の計画と価格の低下などの外部環境を汲み取って対策を行なうこと
商品開発の取り組みや直販事業を強化していくために重要な、他社には真似できない一番化について改めて考え直すことができるお話でした。

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