経営コンサルタントのお役立ちコラム | 船井総研 フード支援部

経営コンサルティングの船井総研 フード支援部
薄田 陽

熊本県出身。株式会社船井総合研究所に入社後は、飲食・中古リユース業のコンサルを経て、食品業界のコンサルティングに従事している。中でもWEBマーケティングに強みを持ち、日々業績向上に努める。地域密着の企業様のコンサルティングを行い、地方活性を目指している。

中元売上の昨対越え!!食品メーカー成功の秘密とは?
一次産業
食品
2019/4/04
中元売上の昨対越え!!食品メーカー成功の秘密とは?

いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。

 

消費者直販を行っている会社にとっては、中元売上は年間売上を上げていくためにも重要な取り組みかと思います。

今回は中元売上の昨対を上げている成功事例をお伝えします。

 

中元売上を上げるポイントとして

購入までの入念な準備と顧客名簿を増やす施策があります。

 

今回は、顧客名簿を増やす取り組みに成功されている企業様を紹介します。

その企業様は、滋賀県で日本酒を製造しており単独開催で5千人を集客するイベントを年に2回開催しています。

全国を見れば工場祭や蔵祭りを行う企業様は年々増えており、今では珍しくはないかもしれません。

しかし、年に一度のお祭りに終わらせてしまっている企業様も多いのではないでしょうか?

 

既存事業を活性化させていこうと考えた際に必要なことは、

認知度を上げるだけではなく、商品の魅力を伝えお客様からの信頼を獲得し顧客名簿化を進めていく事が必要です。

 

ではどのように顧客名簿を獲得していくのか?

ご紹介する企業様では事前の販促ツールの作成と当日の役割分担を徹底し行っています。

 

●販促ツールに関して

チラシ制作が重要で次回来店に必要な情報を獲得するための情報を記入し、

当日のプレゼントと交換できるチケットをつけることが効果的です。

しかしながらチラシの購読率は新聞の購読率の低下と同じく年々減少傾向にあります。

そのためチラシをつくり新聞折込を行うだけではなく、SNSでの拡散も必要になります。

 

●当日の役割分担に関して

蔵祭り・工場祭を行う際に人員不足の問題を抱える企業様も多いかと思います。

しかしそのような体制であっても名簿の獲得はおざなりにできません。

次回来店者を増やす取り組みとしても中元や歳暮での購買客数を増やすためにも

名簿獲得を行う役割分担を行う必要があります。

 

 

これらの要素でイベントを開催し

お客様の信頼を獲得し顧客名簿化に成功しています。

 

下記のセミナーでこちらの内容をより具体的に事例や販促ツールもあわせてお伝えいたします。

URL:https://www.funaisoken.co.jp/seminar/046071

日程:2019年05月13日(月)

時間:13:00~16:30(受付開始12:30~)

場所:船井総研 東京本社……JR東京駅丸の内北口より徒歩1分(≫地図)

(東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 日本生命丸の内ビル21階)

執筆者
薄田 陽
プロフィール
卸に依存しない直売モデル!売上3倍・利益3倍に成長した秘訣とは?
食品
2019/2/13
卸に依存しない直売モデル!売上3倍・利益3倍に成長した秘訣とは?

皆様、こんにちは。

船井総合研究所の薄田です。

 

皆さまもご存じの通り、

現在DtoC(Direct to Consumer)

消費者に直接販売する動きは飛躍的に高まっております。

 

通販・ECを行っている企業様においては当たり前の事に感じてしまうかと思いますが、お客様とのコミュニケーションは以前にもまして重要となり、

リアルとWEBを掛け合わせた関係づくりは仕組みだてていく必要があります。

 

お客様とリアルに接する直売店においても

時流に合わせて現在変化しています。

従来型の物販をメインとした直売店ではなく、

現在時流となっているのが

飲食や蔵見学・料理教室などの体験のできる直営の店舗です。

 

そのような中、皆さんの中には

・今まで通りの直売店の何を変えていけばよいのか?

・時流に合わせた直売店を作りたいけどどのように進めればよいのか分からない

・直売店を展開しているが、売上が思うように伸びない

 

などと悩まれている方も多いのではないでしょうか?

 

そのようなお悩みをお持ちの方にご紹介したいのが

昨年2017年に店舗をリニューアルされ直売店売上3倍、利益も3倍に伸ばされて、今も業績を伸ばされている企業、

株式会社米五という企業でございます。

 

詳しく知りたい方は以下のサイトをご覧ください。

https://sem.funai-food-business.com/seminar/040862/

 

 

【卸に頼らず会社全体の利益を上げる取り組み】

こちらの企業はもともと直売店で物販を行っていました。リニューアル前の直販比率は15%でしたが、リニューアルし、顧客体験のメニューを強化され直販比率30%を超える状態を作られております。

直売店をリニューアルしてからの直売店売上は前年比で346%

物販部門のみの売上でも185%と成長されております。

びっくりするような数値を出されている理由として

時流に合わせた業態、体験飲食のできる「味噌のテーマパーク」を立ち上げた事にあります。

 

具体的には、

飲食(味噌カフェ)・味噌作り体験のできる直営店です。

単なる直営店ではなく、どのように商品や料理・体験のメニューを作り上げ、このびっくり数値になったのか?

商品・集客・リニューアルのポイント・人材育成・マネジメントなど何がポイントになっているのか?

 

皆様も知りたいのではないでしょうか?

そこで今回特別に講演いただく機会をご用意いたしました。

 

現状創業の区切りとして

新規出店や直営店舗のリニューアルを行っている企業様

また考えている企業様もいらっしゃるかと思います。

この貴重なお話を聞けるセミナーは今回限りとなりますので

是非皆さまにもご参加いただければと思います。

 

バナー画像

 

地方の醸造メーカーの為の直売店開発セミナー開催日は2月27日!

是非スケジュールご調整のうえご参加ください!

 

↓↓↓お申し込みはこちら↓↓↓

https://sem.funai-food-business.com/seminar/040862/

 

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【セミナー名:地方の醸造メーカーの為の直売店開発セミナー】

URL:https://sem.funai-food-business.com/seminar/040862/

日時:2019年2月27日(水)13:00~16:30(受付12:30~)

場所:船井総合研究所 五反田オフィス

是非、楽しみにしていてください。

 

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執筆者
薄田 陽
プロフィール
地元商圏の囲い込み戦略、醸造メーカーにおける時流の直販店とは
食品
2019/2/05
地元商圏の囲い込み戦略、醸造メーカーにおける時流の直販店とは

皆様、こんにちは。

船井総合研究所の薄田陽です。

 

【「モノ売り」から「コト売り」へ】

2000年頃から使われるようになったこちらの言葉の通り

消費者の傾向はモノ消費からコト消費に大きく移り変わっていると

感じていらっしゃる経営者様も多いのではないでしょうか?

 

消費者の欲求も所有欲求よりも、

趣味や娯楽、演芸の鑑賞などで得られる特別な体験を行うことや

サービスに重きを置いて購買を行うことは

現代においてより強まっている事と思います。

 

そのため市場が成熟化している昨今において、

競合他社との差別化を行うことや付加価値を高めるためにも

「コト売り」を行っていくことが非常に重要です。

 

 

【コト売りを体現している直販店】

では、この「コト売り」を体現されている

食品メーカーが日本全国にどれほどいるのでしょうか?

今回のコラムでは、

時流に合わせて「コト売り」をコンセプトに開発された直販店を持つ企業をご紹介します。

 

その企業の名前は

福井県で味噌の製造販売を行う株式会社米五です。

 

こちらの企業では、

時流に合わせ、味噌作り体験や味噌カフェで飲食ができる

施設を昨年6月にリニューアルオープンされました。

モノを買わない消費者へのコト提案は反響を呼び

味噌カフェや体験などのサービスは、

商品の価値を伝え物販の売上にも繋がり直販店の売上は、

リニューアル前と比較し3倍に伸びたとお話されています。

 

 

【直販店の売上が伸びたポイント】

その伸びた要因としては

売る商品を「モノ売り」だけではなく

「コト売り」を付加したことで消費者の年齢の幅を広げた事と

単なる業態の付加ではなく、施設全体のコンセプト設計を行ったことにあります。

 

●「コト売り」を付加したことにより広がった客層とは?

味噌カフェに来るお客様や味噌作り体験を行うお客様が増え

今まで来ていた年齢層高いお客様だけではなく

子どものいる30~40歳の年齢層が増えたとお話されていました。

 

時流に合わせた直販店の開発は今までの客層だけではなく

新たに今後購買者となる若い客層を取り込むことにも繋がります。

 

●施設全体のコンセプト設計とは?

こちらの事例企業では物販だけではなく飲食店や体験施設を新しく付加するということではなく、施設全体を「味噌のテーマパーク」としてコンセプトを設計しリニューアルされています。

 

よく酒蔵に酒蔵カフェや食品メーカーの企業でも

試食試飲できる場所を設ける直販店は多いかと思います。

しかし業態の付加というだけでは、

企業が消費者へ伝えたい商品へのこだわりや

企業の持つメッセージ性が伝わっていない可能性が高いです。

 

今後50年100年と永続させていくためには

長く付き合ってもらえる直営店を作っていく事が必要不可欠かと思います。

そのためにも消費者に対してどのように企業や商品の魅力を伝え、

消費者の認知を獲得しファンになっていただくか

時流に適合した直営店のモデルを今後もお伝えさせていただきます。

 

 

今回ご紹介しました

株式会社米五の代表取締役多田様に

特別に講演いただく機会をご用意いたしました。

 

顧客が変わらず売上が年々減少していると感じている経営者様

現状を打開したいとお考えの経営者様にはヒント満載のセミナーとなっています。是非お越しください。

 

地方の醸造メーカーの為の直売店開発セミナー開催日は2月27日!

是非スケジュールご調整のうえご参加ください!

 

↓↓↓お申し込みはこちら↓↓↓

https://sem.funai-food-business.com/seminar/040862/

 

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【セミナー名:地方の醸造メーカーの為の直売店開発セミナー】

 

地方の醸造メーカーの為の直売店開発セミナー

 

URL:https://sem.funai-food-business.com/seminar/040862/

日時:2019年2月27日(水)13:00~16:30(受付12:30~)

場所:船井総合研究所 五反田オフィス

是非、楽しみにしていてください。

 

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執筆者
薄田 陽
プロフィール
醸造メーカー向け蔵祭りで直売店を活性化させる方法
食品
2018/12/18
醸造メーカー向け蔵祭りで直売店を活性化させる方法

いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
フードSPAグループにて
食品メーカーのコンサルティングを行っております薄田です。
 
今回は、醸造メーカーで蔵祭りを活用し直売店の活性化に成功している取り組みをお伝え致します。
 
【成功する工場祭・蔵祭りのポイントとは?】
成功するイベント企画にしていくために下記の項目で成功のポイントをお伝えします。
① 売上・集客を達成する数値目標と計画作り
② 集客企画作り
③ 客単価を上げていくキャンペーンと飲食企画
④ 家族連れをターゲットとした子ども企画
⑤ リピートにつなげる名簿獲得と次回のイベント案内
 
① 売上・集客を達成するための数値目標と計画作り
集客を達成するために行なうべきことの第1段階目は、目標を決めることです。
「○人を集めるイベントにしたい!」といった集客目標を決め
目標を達成するために、集客目標の人数から逆算して集客の計画を行なうことが必要です。
例えば1,000人を集客する場合は
ハガキDM・チラシ・WEB・SNSと集客する媒体の選定と
それぞれの配布数・広告費を決めていきます。
 
② 集客企画作り
工場祭・蔵祭りを企画する時に陥りがちな間違いが企画設計の中にあります。
例えば、集客を行なうために自社商品を何でも安くしてしまうことです。
お客様は喜びますが、大きなイベントにするからには赤字にしない工夫が必要です。
赤字にせずに集客を行うために実施すべき企画が〇〇放題のコンテンツです。
味噌蔵では味噌盛り放題・酒蔵では酒粕盛り放題
たまご屋ではたまご詰め放題などを実施しイベントの集客に結びつけている事例があります。
大事な点は、お得感を見せること、
そしてゲーム性をもせることにより赤字にすることなく集客の軸になります。
 
③ 客単価を上げていくキャンペーンと飲食企画
〇〇放題で集客した方の客単価を上げていくためには
滞在時間をどうやって伸ばしていくかがポイントです。
例えば飲食機能による、昼食利用やおやつ需要を取り込むことで
滞在時間を1時間伸ばすなどの工夫が重要になってきます。
また、ある企業様では
〇〇放題で集客できたお客様に飲食や物販を体験してもらう為に
3つのコンテンツのスタンプラリーやキャンペーンを行い
滞在時間を伸ばし、客単価を上げていくことにつなげています。
 
④ 家族連れをターゲットとした子ども企画
集客数を最大化させるためには、子供連れの客層も取り込む必要があります。
こういった子供用の企画を打ち出すか出さないかによって集客も変動します。
特にWEBではこの様な企画を
ターゲットを絞り込み広告をかけてイベント認知度を高め、
集客を最大化させるような取り組みを行っている企業様もいます。
 
⑤ リピートにつなげる名簿獲得と次回のイベント案内
イベントを行った場合でもその後の集客につながらないというケースは多いです。
ではどうやってリピートに繋がるイベントにするのか?
例えば製造の背景を伝える非日常体験を提供する工場見学も必要ですが
リピートにつなげるには、形に残る名簿を獲得していくことが効果的です。
また名簿を獲得したお客様には、
次回のイベント案内を配布することでリピート率を上げていく事を実施することが効果的です。
 
地元のイベントだからこそ
そこにいかなければ体験できない企画や
直売だからできる商品の販売、できたての最も美味しい状態での提供をすることなど
商品の背景や味に対してリピートしていただくように働きかけることがポイントになります。
 
◎必読無料ダウンロード―業績アップに繋がるイベントガイドブック
下記より工場祭・蔵祭りの開催に関してより詳しいレポートをダウンロードできます。
https://www.funaisoken.ne.jp/mt/funai-food-business/kuramaturi2017-dl.html#_ga=1.206083923.131530759.1484464139

執筆者
薄田 陽
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