経営コンサルタントのお役立ちコラム | 船井総研 フード支援部

経営コンサルティングの船井総研 フード支援部
グループマネージャー/シニア経営コンサルタント
横山 玟洙

船井総研入社後、食品メーカー・小売店のコンサルティングに従事。船井流の食品小売のノウハウを活かし、小売店の活性化はもとより、メーカー・卸の直販事業強化や6次産業化を専門にコンサルティングを行っています。

直販で収益を上げるための商品開発のポイント
食品
2018/1/25
直販で収益を上げるための商品開発のポイント

売上UPをするために新商品開発に取り組まれる企業様が多くなってきています。
 
商品開発をする場合、必ず考えなければならないのが、
①誰に売るのか(ターゲット)②どこで売るのか(チャネル)
を考える必要があります。
 

今までの市場の中で売れていた商品を考えると、
ライフスタイルの変化に合わせ商品かつ人口構成比の高い団塊世代向け商品、団塊Jr向け商品の市場規模が大きく成長していたと考えられます。
 

具体的にいうと、下記のような商品が当てはまると思います。
■団塊世代向け商品:健康食品、アンチエイジング商品等
■団塊Jr向け商品:美容系商品(美肌・美白)、ダイエット食品等
 

現在日本の人口構成比は
50代~:30代~=約45%:約30%となっていますが、
次の商品はこの世代のライフスタイルに合わせた商品開発が必要になると考えています。
 

そのキーワードは、「時短・即食」というテーマに絞られると考えています。
 

団塊世代は、大量に食品を購入しても余らせてしまうため、コンビニ・SMで売られているような惣菜系商品が求められています。
団塊Jr世代は、共働き家庭も増えており、手間をかけずに簡単に食べられるような商品を求めています。
 

コンビニで売れている商品 × 時短商品
⇒ 米飯・麺・ピザなどの主食系冷凍食品
⇒ フリーズドライの簡単調理食品
が求められています。
 

船井総研の会員企業様での主食系商品の開発で売上を伸ばしている企業様が増えてきています。
 

これからの3年、5年、10年を見据えて、
今取り扱われている商品にとらわれず、柔軟な発想で商品開発に取り組んでみてください。

執筆者
グループマネージャー/シニア経営コンサルタント
横山 玟洙
プロフィール
2017年好調の菓子店が取り組んだ3つのこと
スイーツ
2018/1/16
2017年好調の菓子店が取り組んだ3つのこと

今回は2018年に取組みたい3つのテーマについてご紹介します。
2017年に好調だった店舗の特徴として、①スマートフォン利用者の拡大に合わせたインターネットでの店舗情報検索対策を実施していた(オンラインマーケティング)②地元のテレビ・新聞への掲載につながる「メディア向け新商品お披露目会」を開催、③伸びているマーケット観光・土産市場への展開、この3点を行っていました。今回はこのうち、インターネットでの店舗情報検索対策について、紹介させていただきます。
 
スマートフォンの普及等により、店舗情報を調べるツールとしてインターネットの比重が年々高まっています。Googleの調べによると、店舗へ行く前(24時間以内)にお店について調べる日本人の割合は2人に1人と言われています。また、インターネットでの菓子屋をはじめとした店舗情報の検索は年々増えています。「ケーキ屋」と検索される数は10年前の4倍以上に拡大しています
スマートフォン・ネット時代の集客でのポイントは「Googleマイビジネス」に店舗情報登録を行うことが有効です。
Googleマイビジネスとは、Google検索やGoogleマップ上に店舗の情報を表示し、管理することができる無料ツールです。適切に情報を設定・更新することで、検索で上位表示されやすくなるとともに、店舗へのアクセスを増やすことができます。
昨年はGoogleマイビジネスの対策・活用を行った菓子店、フェイスブック、LINEといったデジタル販促に徐々に切り替えていった菓子店の業績が好調でした。
 
これら菓子店のためのデジタル販促で取り組むべきことを2月8日のスイーツビジネス研究会でお伝えさせていただきます。
 
ぜひご活用くださいませ。
 
詳細はこちら→http://www.funaisoken.co.jp/site/study/112416.html
 

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執筆者
グループマネージャー/シニア経営コンサルタント
横山 玟洙
プロフィール
新商品開発・テストマーケティングにも使えるクラウドファンディング
食品
2017/11/21
新商品開発・テストマーケティングにも使えるクラウドファンディング

2017年も終わりに近づいてきました。
ぼーっとしていると一年間あっという間に過ぎ去ってしまいます。
今年一年を振り返って新しいことにどのくらいチャレンジできたのか、
自分は自社は成長できたのか考えさせられます。
 
前回のコラムにも書かせて頂きましたが、
物流費の値上げが思っていたより深刻です。
 
直販の中でとりわけ通信販売の商品の見直しが急務となっていると感じています。
 
そのため、私のお付き合い先の企業さまでも、商品開発に取り組む動きに力を注いでいます。
しかし、自社で製造しようにも製造設備がなかったり、ノウハウがなかったりで、
新商品を作ろうとしてもなかなか進みません。
 
OEMで商品開発をしようとしても、メーカーがなかなか見つからず、
なんとか見つけたOEM先もロットが大きくリスクが大きいため、
なかなか商品開発に踏み出せないといった状況が散見されています。
 
そこでお勧めなのが、クラウドファンディングの活用です。
多くの食品企業の場合、1回あたりの企画で集まる金額は30~50万円くらいですが、
初回生産量の1/4~1/2くらいは生産前に注文が確定し、リスクの軽減が見込めます。
 
クラウドファンディング、WEB上での資金集めといった考え方ではなく、
自社の新商品・新サービスをPRする場として活用されることをお勧めいたします。
 

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執筆者
グループマネージャー/シニア経営コンサルタント
横山 玟洙
プロフィール
菓子業界2017年ベストヒット事例
スイーツ
2017/11/17
菓子業界2017年ベストヒット事例

2017年も残り僅かとなってきました。
 
この時期、来年に向けての計画を立てている企業も少なくないのではないでしょうか?
 
船井総研では12月5日に開催されるスイーツビジネス経営研究会にて
「2017年ベストヒット事例」と題して、船井総研会員様の中で取り組まれた
業績アップ・生産性改善・採用の実践手法の中で、最も効果の高かった取り組みを紹介させていただく予定です。
 
通常、会員限定のコンテンツですが、過去に一度もお試し参加して頂いていない方限定で、
お試し無料参加も可能です。
 
ご興味の方は下記のサイトから詳しい情報を↓↓
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/112416.html
 

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横山 玟洙
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