経営コンサルタントのお役立ちコラム | 船井総研 フード支援部

経営コンサルティングの船井総研 フード支援部
シニアエキスパート/チーフ経営コンサルタント
森屋 俊宏

フードビジネス専門の「人材」×「組織づくり」のスペシャリスト。年間250日以上は全国各地のフード会社へ支援に
回っている。年商規模は、年商5,000万の会社~年商600億の上場企業までと様々な組織のステージでの経験を持つ。
全て飲食、給食、菓子、ケーターリング、食品の人材および組織面の支援と精通しており、実績豊富で安定感がある。

「配送スタッフ38名」「製造スタッフ93名」採用し求人費が1/3になった理由とは?
宅配
給食
2018/8/20
「配送スタッフ38名」「製造スタッフ93名」採用し求人費が1/3になった理由とは?

◆人不足解消!何に取り組んだのか?紀州グループ様から学ぶ採用面の取り組み

 

 

「お盆は、主婦パートが家庭のことなどもあり、現場ではシフト調整に苦労されて

いませんでしょうか?」

 

「シフト調整が難しく、穴埋めで社員・管理者がシフトに入り、社員が休みにくい

環境になっていませんでしょうか?」

 

今までと同じ求人媒体を主体とした採用活動を進めてきた給食・宅配会社は、

「人不足の状態になりがち」です。

 

なぜなら、他社や他業界も人不足になっており、求人掲載数(競合数)が以前の

1.3倍以上と更に増え、自社の求人が埋もれやすくなっているためです。

 

また、求人のポータルサイト(求人広告を掲載するサイト)/採用会社が増えています。

 

それにより、求職者の仕事を探す経路が分散しています。

 

その結果、あなたの求人媒体の広告を見る確率が以前より下がっている状況のためです。

 

そのような採用環境がスピーディーに変化する中、関西は和歌山に本社を構え、

デリバリー・給食事業を経営されている紀州グループ様は、「自社の採用サイトを

構築し、indeedなどを活用した新たな採用にチャレンジ」され、見事 50万円の

求人費をかけても応募数が0件…という状況を解決されました(今でも更に採用

活動の質を追求中です)

 

具体的には、「配送スタッフを38名」「製造スタッフを93名」正社員・主婦

パートを採用され、年間の求人広告費も前期に比べ1/3になりました。

 

一体、紀州グループ様は、人不足で頭を抱えておられる状況から、

何に取り組んだのでしょうか?

 

経営側としてどのような採用戦略・考え方にシフトされたのでしょうか?

 

この度、給食・宅配会社に必要な採用戦略・ストーリーの考え方と具体的なやり方を

紀州グループ様や様々な会社での採用事例をふまえて吸収していただける

セミナーを開催いたします。

 

4月に同様のセミナーを開催しましたが大好評につき、9月に年内最後の50名様

限定(先着順)でアンコール開催となっております。

 

 

【本気で人不足問題を解決されたい給食・宅配会社の経営者様へ】

 

 

人不足問題をクリアにしていくための有意義なお時間にしていただけると思います。

 

下記URLもしくは本コラムの最後にありますセミナーのご案内内容からお申込みくださいませ。

 

ご参加お待ちしております。(先着順になりますことご容赦くださいませ)

 

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▼セミナー情報・WEBお申込み

http://funai-jinzai.com/seminar/036520_lp/

 

執筆者
シニアエキスパート/チーフ経営コンサルタント
森屋 俊宏
プロフィール
人材採用を成功させながら年間求人費1,000万円の削減に成功!
人材
外食
2018/7/18
人材採用を成功させながら年間求人費1,000万円の削減に成功!

船井総研では、飲食店の持続的な成長に向けて「人財開発」「組織開発」のサポートを行っております。

本コラムでは、採用活動でしっかり成果を出しながらも年間1000万円の採用経費をコストダウンした成功事例をご紹介させていただきます。

 

関西エリアで飲食店を多店舗展開されている“立花エンターテイメント・ワン様”、では採用実績で成果を出しながらも、年間の求人広告費を約1,000万円削減することに成功されました。

 

成功のポイントは以下の3点です。

 

①FL管理の考え方からFLA(advertisement for a job)の考え方へ

食材原価の高騰、時給単価の向上によりFL60(食材原価+人件費)%、FLR(食材原価+人件費+

家賃)70%の枠で考えるマネジメントは日々難しくなってきています。

また人材不足が日々深刻になる中、「求人広告費」もどんどん増えており、飲食店の利益を圧迫するケースが増えてきています。

目安としては売上に対する求人広告費の比率が「0.5%以上」の会社は、今の採用活動について黄色信号が出ています。

立花エンターテイメント・ワン様では、このFLA(advertisement for a job)の考え方をベースに

現状分析を行い、対策を実施していきました。

 

②採用・定着の優先順位をあげる

「採用・定着は大切だ!」と言っていても、多くの飲食店は「採用」「定着」に対する優先順位はまだまだ意識が低いところが多いです。

採用・定着が経営課題になっている状況においては、まず、

「人員配置の見直し」「会議体系の見直し」「会議内容の見直し」を行う必要があります。

 

立花エンターテイメント・ワン様では、【採用・定着ミーティング】を新設し、事業部長などの管理者を1つの場に集結し【採用・定着】強化の社内コミュニケーションの頻度と質を高める取り組みを実施されました。

 

③採用のプロセスに戻づいて数値管理を強化する

そして、その会議においては「求人活動の結果」や「入社後の定着率」などの数値をしっかりと測定し、よりよい「採用・定着」サイクルに発展していけるように改善を進めていっております。

具体的には、

「アクセス数/閲覧数」⇒「応募数/応募率」⇒「面接数/面接率」⇒「採用数/採用率」

といった数値をおさえて行きます。

そして、「アクセス数/閲覧数」に課題がある場合は、“ターゲット設定”、“選択した採用経路”、“採用活動の時期”の3つの視点から改善策を検討していきます。

このような会議体を定期的に持つことによって、「採用・定着」の成果を高めることが可能になります。

立花エンターテイメント・ワン様では上記のプロセス数値をおさえながら、PDCAサイクルを回しております。

これらの活動を通して、採用活動でしっかり成果を出しながらも年間1000万円の採用経費をコストダウンを実現されました。

 

今回、飲食店が「持続的な成長」を続けていくために必須となる「採用・定着」に絞ったテーマで、立花エンターテイメント・ワン様をゲスト講師としてお招きしセミナーを開催いたします。

 

詳細は、後日メルマガにて発信いたしますがこの場で事前告知をさせていただきます。

 

採用・定着に困っていて、今すぐ詳細について早く知りたいという方は下記リンク先

https://www.funaisoken.ne.jp/mt/funai-inshoku/inquiry.html

にて「森屋俊宏」をご選択の上、ご連絡くださいませ。

 

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人材採用活動で成果を出しながら年間1000万円の求人経費の削減に成功!!

採用活動を180度変えた立花エンターテイメント・ワン株式会社での成功事例について

専務の大垣氏がノウハウ&成功事例大公開いたします。

ぜひ、ご参加くださいませ。

 

セミナーの開催場所は(東京・大阪)の2会場

【東京会場】 2018年9月4日(月) 13:00~17:00(受付12:30~)
(株)船井総合研究所 五反田オフィス JR五反田駅より徒歩10分

【大阪会場】 2018年10月1日(月) 13:00~17:00(受付12:30~)
(株)船井総合研究所 淀屋橋本社 地下鉄 御堂筋線淀屋橋駅 10番出口より徒歩5分

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執筆者
シニアエキスパート/チーフ経営コンサルタント
森屋 俊宏
プロフィール
店長候補・料理長候補を3名採用!取り組み内容は?
外食
2018/6/19
店長候補・料理長候補を3名採用!取り組み内容は?

船井総研では、飲食店の持続的な業績アップに向けた人材・組織づくりを日々全国各地でお手伝いさせていただいております。

とある繁華街立地の焼肉店での正社員採用の事例紹介と上手くいった理由について書きたいと思います。

こちらの焼肉店は、郊外立地で席数が100席の店舗と90席の店舗など複数店経営されています。

新規出店をしたいが肝心の社員が採用できない状況でありました。実際、転職サイトに80万投資をしても採用数は0名という状況…。

新店の物件情報は、日々入ってはきていますが出店に躊躇するような状況…。全国的によくある人不足の状況です。

このような中、正社員を3名採用できました。1人あたりの採用単価は98,500円です。全国ベースでの相場が40万まであがっていますので投資額も少なく採用できました。

何に取り組んできたのでしょうか?

 ①ターゲットの明確化

 ②競合他社と比べた差別化ポイントの明確化

 ③自社採用サイトへ目につけやすく訴求

 ④応募後のスピード対応

 ⑤面接時にビジョン、ミッション、今後の展開がわかるように資料のバージョンアップ(嫁さんブロックの未然防止)

主に上記の5点に取り組んできました。

5点の中で今回お伝えしたいのは、ターゲティングの重要性です。ターゲットを外すと採用の成果が出にくいためです。客数アップに向けたマーケティングと同様です。

年齢は何歳か?業界未経験者か?家族はいるか?どのような心境で転職活動をしている求職者か?

その求職者のニーズは何か?細かくターゲットを絞り込んでいきます。

商圏人口が少ない場合は、ターゲット層も幅広くなりがちですが、その場合もメインターゲットとサブターゲットを決めてください。

なぜなら、未経験者層→indeed、経験者層→リスティングとリマーケティング、というように集客方法が変わるためです。ピックアップする競合他社も変わります。それにより、差別化ポイントも変わってきます。

今回、ターゲティングについて書かせていただきましたが、今回ご紹介しました焼肉店も含め

採用に成功している飲食店が取り組んでいる事を無料でダウンロードいただけるようにもなっています。

▼ダウンロードURL

https://lp.funaisoken.co.jp/mt/funai-food-business/biz-eat-out/freetext-dl.html?txt=saiyou_web2016#_ga=2.12670967.117116594.1529208768-1940534048.1509772455

店長、料理長、正社員採用に困っている方は、ご参考にしていただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

執筆者
シニアエキスパート/チーフ経営コンサルタント
森屋 俊宏
プロフィール
FLAの視点から採用活動の現状を捉える
宅配
給食
2018/6/11
FLAの視点から採用活動の現状を捉える

全国の「接客・給士」の有効求人倍率ですが、
正社員は8.98倍、パートは8.78倍
(2018年1月時点、厚生労働省調べ)
 
現時点でも ものすごく高い倍率です。
 
採用難の飲食店に関わる「飲食物調理の職業」でも
3.23倍ですので、飲食店の2倍以上の競争状況、
それが給食業界の採用環境の現状です。
 
1人の求職者に対して8~9社が求人活動を実施して、
7社~8社は採用できない。全国の平均値で
この数値ですので、エリアによっては更に厳しい
数字状況です。
 
食材単価もあがり業務効率化も施設・学校・配送車に
よって厨房のレイアウトや配送ルートがそれぞれ
異なるため、取り組みスピードがあがりにくい面が
あります。
 
いかに、ほしい人を採用・戦力化し、
利用者・お客様へ喜んでいただき、次のステージへ
会社を成長させるか?
 
今後の経営を考えますと“人材”の重要性が
更に増している事は言うまでもありません。
 
そのような採用環境の中、和歌山・大阪で
給食・デリバリー業を営む紀州グループ様では、
求人媒体主体の採用活動→採用ホームページを
主体にした活動にシフトさせ、年間で
 
【配送スタッフを38名採用(正社員、パート)】
 
【製造スタッフを93名採用(正社員、パート)】
 
年間の求人広告費も
8,882,683円→2,497,227円と
約640万円圧縮されました。
 
その利益を社内の福利厚生や製造部門の省人化へと
好循環で経営が回っていくよう投資に回し、
持続的な成長に繋げておられます。
 
給食業界、「産業弁当」「受託給食」
「高齢者向け弁当」「介護調理済み」と
事業ドメインが多岐に渡りますが、
もともとFLの基準が65%は越える高い業界。
 
FLで管理する時代は既に終焉しています。
 
求人広告費の勘定科目も含めた
FLA(Advertisement for a job)で
管理する時代です。
 
紀州グループ様だけに限らず、
FLAの考え方をもとに
“どのような採用の考え方・やり方を
実践すればよいのか?”
 
たくさんのリクエストに応じて6月23日(土)の
次世代給食業経営研究会の11時~採用講座を
実施することに至りました。
 
研究会にあまり足を運べていない方も含め、
是非、ご参加いただければと思います。
 
本気で採用活動を根本から変えていきたい方に
とっては、有意義なお時間にしていただけると
思います。
 
ご参加が難しい方は、是非、FLAの視点からも
採用活動の現状をとらえていただき、
今後の方向性に基づいた採用戦略を
考え頂ければと思います。
 
<次世代給食業経営研究会の詳細はこちらから>
http://funai-food-business.com/biz-meal/study/

執筆者
シニアエキスパート/チーフ経営コンサルタント
森屋 俊宏
プロフィール