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経営コンサルティングの船井総研 フード支援部
ケータリングの定義と7つの種類
宅配
2017/7/27
ケータリングの定義と7つの種類
皆様こんにちは。
船井総合研究所の春日です。近頃、日本全国の経営者様とケータリングについてお話をする機会が増えてきました。都市部では当たり前のように成り立っているケータリングは果たして自社商圏でも成立するのか?
普段からお付き合いのある施設や企業から出張料理を依頼されたことがある企業の経営者が、果たしてこれはビジネスになるのか?
ケータリング事業を始めてみたがどうやって顧客開拓をすればよいのか?等、お悩みになられているフェーズは様々なのですが、先ず第一に「ケータリンング」の定義がかなり曖昧なため、
まずはどの「ケータリング」の話をしているかの目線合わせから会話を始めることがほとんどです。そこで本日は改めてケータリングの定義と種類についてお話をさせて頂きます。

執筆者
チームリーダー/マーケティングコンサルタント
春日 大輝
プロフィール
なぜ今、法人向け弁当宅配への参入をおすすめするのか?
宅配
2016/4/15
なぜ今、法人向け弁当宅配への参入をおすすめするのか?

皆様こんにちは。
船井総合研究所の春日です。

今回のコラムでは我々船井総合研究所の宅配ケータリングチームが、

 

「法人向けの弁当宅配市場の参入」をお勧めする理由を改めてお話します。
我々がこの市場への参入をお勧めする理由は大きく分けて2つあります。

 

1つ目の理由は「市場のニーズが明確に増大しているから」です。
近頃、中食マーケットの成長が著しいことはみなさまご存知の通りだと思います。

その要因は女性の社会進出や少子高齢化による「即食」のニーズ、
家計所得の低下に伴い外食を控える「節約」マインドなど、
様々な要因が絡んでいます。

法人でもその傾向は同じです。

コスト削減の一環としてこれまでは外食店などで開催していた歓送迎会を取り止めて社内会議室などで済ませるケースや、

接待やおもてなしにかけられる費用が減ったためせめてもの心遣いで豪勢なお弁当を振る舞うケースなど、

いわゆる1000円以上の高単価弁当を利用するシーンが増えてきています。
特に顕著なのが製薬会社の営業マン(MR)向け弁当宅配市場です。

業界団体の医療用医薬品製造販売業公正取引協議会が2012年から「1人5千円を超える接待を原則禁止」にしてから、
MR向けの弁当市場の伸びが顕著になっています。

 

私たちのご支援先では、2000円前後を中心とした、下限1500円~上限2500円までの商品の品揃えを強化しています。

 

このように、市場のニーズが明確であるからこそ参入のお勧めをしているというのが1つ目の理由です。

 

 

 

2つ目の理由は「高収益のビジネスモデルである」という点です。

 

 

基本的にこのビジネスは「既存厨房」「既存人員」で参入が可能です。

 

法人向けに弁当を販売することで売価を1000円以上の高単価に設定。

かつ包材込み食材原価を35%に抑える。

 

このようなポイントを抑えることで営業利益率を20%以上を達成することができるモデルになります。

 

 

 

①明確な市場のニーズ②儲かるビジネスモデル

 

上記2点が法人向け弁当宅配事業への参入をお勧めする理由です。

 

 

セブンイレブンのような大手もこの市場に参入し始めており、

この市場の成熟が3年で一気に進むと予想されています。

 

足元商圏でシェアを「今」取っておくことが中期的に見て大切なことといえます。

 

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執筆者
チームリーダー/マーケティングコンサルタント
春日 大輝
プロフィール
こだわり消費志向の頭打ちと利便性消費志向の高まり
宅配
2017/1/20
こだわり消費志向の頭打ちと利便性消費志向の高まり

フードデリバリーグループの春日です。

 

本日は少しマクロ的なお話を。
 
NRIが定期的に行っている「生活者1万人アンケート」を見ていると、面白いことに気が付きました。
 
1000円フリースやハンバーガ―半額等“激安消費志向”の高まりが盛んに謳われた2000年代初頭。
そんな時代を経て、
「安くてある程度品質が良いのは当たり前、むしろその先の満足感を」
といういわゆる“こだわり消費志向”が近年の主な消費志向と言われてきました。
 
しかし最新の調査では、
「自分の好きなものは例え高価でも貯金して買う」
「多少高価でも品質の良い物を買う」
「自分のライフスタイルに合ったものを選ぶ」

といった、いわゆるこだわり志向、
プレミアム志向と言われる消費志向の上昇が頭打ちになっているとの結果が出ていたのです。
 
多様化する個々の消費者のこだわりを上手く見つけ、
それを刺激することによって消費に繋げてもらうというアプローチは飽和しつつあるということでしょう。
 
簡単に言えば、情報が溢れすぎている為、
様々な情報を取捨選択して消費をするという行動自体に消費者が少し疲れてしまっているともいえます。
 
代わりに近年の消費志向の中で高まりを見せているのが、“利便性消費志向”です。
お金をかけてでも良い、こだわりは別にない、とにかく楽に消費がしたいという志向です。
 
これには多分にスマートフォンの普及が影響していると言えます。
 
どこからでも各種比較サイトや、企業HP,SNS等にアクセスでき、いつでも情報を引き出すことが出来るため、
「きちんと情報収集をしないと失敗する」と思いながら、
「多すぎる情報の中で判断できない、面倒くさい」と思っている消費者が多いのです。
 
情報が「多すぎて」困るか「少なすぎて」困るか消費者に聞いたところ、
実に7割の人が「多すぎて」困ると答えたそうです。
 
そこで必要になるのが、「何を選べばよいのか示す」という提案型のアプローチです。
 
○○の時はこれ、××の時はこれ、と利用シーンに応じて商品を提案することが出来れば消費者の心を掴むことが出来るのです。
 
スマートフォンの保有率は、日本全体で50%を超えました。
20代では90%超、10代、30代でも8割を超えています。
 
スマートフォンで自社サービスを「提案型アプローチ」で示すことが今後消費者に支持されるための必須事項になりそうです。
 

執筆者
チームリーダー/マーケティングコンサルタント
春日 大輝
プロフィール
多店舗展開のコツ2 ~業態とフォーマットの違い~
宅配
2017/1/06
多店舗展開のコツ2 ~業態とフォーマットの違い~

フードデリバリーグループの春日です。

 

前回に引き続き、店舗展開をしていく上でのコツをお話しします。
 
前回のコラムでは店舗展開成功の決定要因は「立地判断」であるという話をさせて頂きました。
本日はその次のステップのお話です。
 
例えば「良い立地」を選択できたとします。
それではその次に必要なことは何でしょうか?
 
それは適切な「フォーマット」の選択です。
そもそも店舗展開をする上で「フォーマット」「業態」「業種」という言葉がよく出てきますので、
ここで言葉の定義を整理しておきます。
 
まず、「業種」と「業態」の違いとは何でしょうか?
 
少し調べると、
業種:花屋、八百屋、車屋等 “取扱商品の種類で分類”したもの
業態:スーパーマーケット、コンビニ等 “売り方の違いで分類”したもの
ということが分かります。
 
要するに、「業種」は”主に何を扱っている店か”に視点を置き、
「業態」は“どのような販売方法か”に視点を置いています。
売るものは同じでも顧客の視点から便利なように売り方を変えたもの、が業態と言えます。
 
それでは「フォーマット」とは何を指すのでしょうか。
 
フォーマットは業態をさらに細かく分類した概念で「業態類型」と訳されます。
 
単に販売方法だけでなく、顧客のTPOSを踏まえた商品の品揃え、価格、商品の品質やサービス方法の分類を指します。
TPOSとは、Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場面)、Style(ライフスタイル)の頭文字です。
つまり、顧客の利用動機や予算帯の違いによって業態を更に細かく分けた商売の分類がフォーマットといえそうです。
 
店舗ビジネスでは、「時代の変化に合わせた業態開発が重要である」と言われますが、それをもっと細かく言うと
「顧客の生活スタイルの変化や時流の変化を意識し、
顧客の購買・利用動機に合わせた魅力ある商品・サービスの新しい組み合わせを考えて続けていく」

という意味と捉えられます。
 
特にお客様の家族構成、住居形態、住宅地の立地、交通アクセス、
流行やし好の変化などに応じたフォーマットの開発や修正が不可欠になります。
 
このようにフォーマットという概念が理解できればフォーマットごとに店舗面積必要商圏人口が変わることも理解でき、
それはさらに地域内や日本国内における出店可能店舗数が理解できることに繋がります。
 
店舗ビジネスで持続的な成長を実現するには、
「フォーマット運営の完成度を高める」
「新しい重要を獲得できるフォーマット開発に挑戦する」

という2つのことがポイントになるといえそうです。
 

執筆者
チームリーダー/マーケティングコンサルタント
春日 大輝
プロフィール
高級弁当宅配事業 業績UPのための「効果的な営業」とは?
外食
宅配
食品
2017/6/23
高級弁当宅配事業 業績UPのための「効果的な営業」とは?
こんにちは。
船井総研の春日です。

本日は高級弁当宅配事業の「営業」のお話です。

これは何も高級弁当宅配事業だけでなく、世界中のありとあらゆる事業に当てはまることですが、事業の成功と「顧客の開拓」は密接な関係性があります。

いかに多くの顧客に自社を知って頂き、利用して頂き、永続顧客になって頂くかは事業成功の大きなポイントです。

さて、高級弁当宅配事業の顧客は基本的に4種類に分類できます。

①新規の法人顧客
②既存の法人顧客
③新規の一般顧客
④既存の一般顧客

この4種類の顧客に対して、

①WEB販促(SEO対策・リスティング広告・SNSなど)
②紙販促(折り込みチラシ・法人向けDM・学校向けDM)
③人的営業

の3つの販促を「時と場合」によって使い分けて効果の最大化を目指します。
本日は②の「既存の法人顧客」に対する営業方法をご紹介します。

執筆者
チームリーダー/マーケティングコンサルタント
春日 大輝
プロフィール