経営コンサルタントのお役立ちコラム | 船井総研 フード支援部

経営コンサルティングの船井総研 フード支援部
小林 駿介

新卒で船井総合研究所に入社後、IT・メディアグループにてWEB構築・セキュリティなどの仕事にたずさわる。現在はフードビジネス支援部
にて主に食品メーカーのコンサルティングに携わり、月に20日以上日本各地を巡っている。
すぐに結果が出るWEBや紙媒体での販促提案はもちろん、見込み客の創出を行う経営者に寄り添った提案を強みとしている。

3月3日はひな祭り!菓子店がおさえるべきポイントとは?
スイーツ
2019/2/05
3月3日はひな祭り!菓子店がおさえるべきポイントとは?

皆様、こんにちは。

船井総合研究所の小林駿介です。

 

このコラムでは3月3日のひな祭り対策に対して菓子店が行うべき対策のポイントについてまとめます!

 

ひなまつり対策をするなら今!

 

【ひなまつりとは?】

ひなまつりとは日本の年中行事で、ひな人形を飾り、女子の健やかな成長を祈って行われる3月3日のイベントです。

 

立春である2月4日から遅くとも2月24日までにひな人形を飾るのが習わしとなっています。

 

ひなまつりに用意するものは

ちらし寿司

白酒

などありますが、菓子店の分野では

ひなあられ

ひなケーキ

桜餅

菱餅

などとなっております。

 

【ひな祭りはダウントレンド???】

通常ひな祭りに菓子店がターゲットとするのは

子供の親・祖父母になります。

 

自分たちの子供のひな祭りに対して菓子を用意するため、子供が喜ぶ和菓子・洋菓子を投入するのが王道です。

 

特に昨今では写真を撮ることが前提での菓子が求められるため色が鮮やかな商品が選ばれる傾向が強いようです。

 

しかし、この子供に対してのひな祭りのマーケットは今後どうしても縮小傾向。少子化と正比例してひな祭りを行う過程は少なくなり、上記のような商品の販売は少なくなってくると思われます。

 

では、このひな祭り、菓子店は同じことを行いながら少しずつ少しずつ縮小していくので良いのでしょうか?

 

私たちは違うと思っております。

このひな祭りという歳時記に他の店舗とは違った需要を取りに行かなくてはならないと思っております。

 

【菓子店が狙うべきひな祭りの次の市場とは?】

このひな祭りに限らず、また菓子に限らず食品全般で日本全体の市場は縮小傾向になっています。

しかし、この中でも伸びているマーケットを探し出し、そこの需要をとっていかなくてはなりません。

 

顕著に下がっているマーケットはフォーマルなギフトのマーケットですが、それに反比例し伸びているのは「気軽に渡すカジュアルギフトマーケット」と「頑張っている自分へのご褒美マーケット」です。

 

この伸びている2つのマーケットに関してはひな祭りに関しても同じように伸びていると考えられますのでこの需要に則したひな祭りの打ち出し方を検討しましょう。

 

船井総研でご提案させていただいて結果が出た企画としては

「女子のためのひな祭り」から

「女性のためのひな祭り」と認識をずらした企画です。

つまり、「頑張っている自分へのご褒美マーケット」を取り込むため高単価の生菓子にひな祭り要素の新商品を投入し、ひなまつりを意識した販促を行うという企画です。

こちらは実際に高単価の生菓子の販売構成比率が伸ばすことができた良い事例となっております。

 

皆様のお店でも、このタイミングで今年のひな祭りの販売方法を再検討してみてはいかがでしょうか?

執筆者
小林 駿介
プロフィール
いちご農園の初めての六次化!当たる商品作りとは?
スイーツ
食品
2018/12/06
いちご農園の初めての六次化!当たる商品作りとは?

こんにちは。

船井総合研究所、フードSPAG 小林駿介です。

 

■いちご農家の現状

日本人が大好きないちご。

しかし、20年前から比べると圧倒的に消費量・消費額は落ち込んでいます。

総務省が出している家計調査によると

一世帯当たりのいちごの消費量は20年前に比べると61.2%

一世帯当たりのいちごの消費金額は20年前に比べると70.0%

となっています。

 

日本人は人口減少とともにいちごを食べなくなっているのがわかります。

こんな中、果実の加工品消費金額に関しては20年前から比べると141.8%と大きく伸びています。

 

つまり、果実の加工品を日本人が多く消費しているようになっているということがわかります。

 

■消費が伸びている果実加工品。ただし、なんでも作ればいいというものではない。

 

果実加工品が伸びている。これは間違いない事実ではありますが、では加工品をなんでも作れば売れるのかというとそれは大きな間違いです。

 

いちごの加工品として良く話に出てくるのはジャムですが、ジャムを実際作って大成功している会社は少ないのではないかと思います。

 

この理由は明確です。

日本人がジャムに消費する金額は加工品の中でも少ないからです。

 

では加工品製造となったとき何を製造すればよいのでしょうか?

 

■日本人が好む=消費量・消費金額が多い商品を狙いましょう。

自分たちが加工品を製造する際には新たに市場を作り出すという考え方ではなく、今ある市場の中で“どの市場を狙いにいくのか”という視点を持つことが非常に大切です。

 

そのためには日本人が何を好んで何にお金を消費しているのかということを明確に把握する必要があります。

 

船井総研ではいちご農家の方々に日本人の消費が多いスイーツの商品開発をすることをお勧めしています。

 

はじめて六次産業にとりくむという農家の方々で何から始めてみればいいかわからないというかたはたくさんいらっしゃるかと思います。

 

一度是非、お気軽にご相談くださいませ。

 

◆小林へのお問合せ・ご相談はこちらから

https://www.funaisoken.ne.jp/mt/funai-food-business/soudan-foodstuffs-inquiry.html

 

 

執筆者
小林 駿介
プロフィール
地方の小さないちご農園が名物単品スィーツを自分たちで開発し初年度販売30,000個達成。その事業への参入のきっかけとは?
スイーツ
食品
2018/10/24
地方の小さないちご農園が名物単品スィーツを自分たちで開発し初年度販売30,000個達成。その事業への参入のきっかけとは?

いつも、コラムをご愛読して頂きましてありがとうございます。

船井総研の小林駿介です。

 

今回、事例としてお話させていただく有限会社美作農園は、

3年前まで普通の小さないちご農家でした。

 

しかし、いちごを生産してスイーツに加工し販売。

 

「年間30,000個」売れる名物単品商品を開発することに成功しました。

 

いちご農家に限らず一次産業事業者と呼ばれる “生産者”からは下記のような

ご相談を多く受けます。

 

①生産する農産物は季節によって収穫できる時期と収穫できない

時期に分かれるため、年間通じて安定した売上を立てることが難しいということ。

 

②自分たちで苦労して生産した農作物をそのまま販売しても他の農家と差別化を

図るのが難しく結局、価格競争になってしまうということ。

 

③加工品を製造して他の農家と差別化を図ろうとしても加工品を売る先が見つからず

結局断念してしまうということ。

 

このような問題を同じように抱えていた美作農園の河合氏。

 

3年前までは自分たちの生産物を今後どのように販売していこうか

悩んでいたそうです。

 

そんな河合氏がスイーツ事業へ参入し大成功を収めていらっしゃるのですが、

スィーツに参入をして成功した秘訣は以下の三つであったと考えられています。

 

1.初期投資が非常にローコスト。また、スィーツ事業は集客力があった!

2.単品に絞ることで設備投資も抑えられ職人が必要なかった(パートアルバイトでも製造可)

3.単品に絞ることで生産性が上がり高利益率を実現できた!

 

この三つの理由が大きなスィーツ事業への参入の理由だったそうです。

 

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「うちも事業の次の一手を考えている」

「スィーツ事業おもしろそうだけど実際にやってみるとどんな感じなんだろう」

「成功している農家さんの考え方を知りたい」

 

そんな方々のために今回、このコラムでご紹介させていただきました

有限会社 美作農園取締役 河合 祐樹 氏に

特別にご登壇いただきまして、小さな中小のいちご農園がスイーツ事業参入を

どのように成功させたのかをお話いただきます。

 

開催概要:

2018年11月17日(月)13:00~16:30(受付12:30~)

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓お申込みはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

http://sem.funai-food-business.com/seminar/038316/

 

皆様はどのようにして美作農園が業績を上げ続けているか気になりませんか。

 

皆様は次の5年、10年を続けていくために、どのような戦略をとりますか??

 

そして、今、何を具体的に行っていきますか?

 

是非、真剣に考えながら、激変の時代を乗り切っていきましょう!

 

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地方小さないちご農園が名物単品スーツを自分たちで開発し初年度販売30,000個

達成した理由とは?有限会社 美作農園取締役 河合 祐樹 氏が登壇!

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓お申込みはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

http://sem.funai-food-business.com/seminar/038316/

 

毎回満員御礼!開催場所は東京(丸の内)です

 

2018年11月17日(月) 13:00~16:30(受付12:30~)
(株)船井総合研究所 東京本社 JR東京駅丸の内北口より徒歩1分

 

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執筆者
小林 駿介
プロフィール
クリスマス・バレンタイン商戦を狙った新商品開発の情報発信!
スイーツ
2018/10/09
クリスマス・バレンタイン商戦を狙った新商品開発の情報発信!

こんにちは。
船井総合研究所、フードSPAG 小林駿介です。
 
■今年の夏は暑かった!各店のお客様の動向は?
 
今年の夏はとても暑かったですね。
気象庁の日平均気温の月平均値では
7月 2017年27.3度→2018年28.3度(+1度)
8月 2017年26.4度→2018年28.1度(+1.7度)
となっており、昨年よりも明らかに暑い夏であったことがわかります。
 
この暑さによって
お客様の動向も大きく変わっていきました。
 
毎年夏に苦戦する
パンやスイーツの店舗では
例年よりも客単価は下がらないものの、客数が大きく落ち込み
前年対比の売り上げが下がってしまったという店舗が続出しました。
そもそも人が外を出歩き買い物する機会が減っているということが明確であると考えられます。
 
そんな中でも新商品を出して成功している企業はたくさんあります。
 
■新商品を出して成功している企業の特徴は?
企業が力を入れて送り出す新商品。
 
そんな新商品をいざ店頭・通信販売で発売しても思ったよりも動かない。
 
こんなお話はどこでもよく聞くお話です。
 
この時に私たちは
「その新商品の情報はお客様に届いていますか?」
ということをよくお聞きします。
 
店頭のPOPや通信販売のDMなど
既存のお客様に対しては新商品の告知をしているが
新規のお客様に対しては何もできていない。
 
こんな企業にまず私たちが提案しているのは
WEBを用いたプレスリリースの配信です。
 
なんでもWEBで検索する時代に
今、会社や新商品の情報はどれくらいWEB上に載っているのでしょうか?
 
WEBを用いたメディア向けのプレスリリースの配信は
代行をしてくれる会社に3万~5万円ほどで依頼できます。
 
まずは次に販売するクリスマス用商品・バレンタイン商品についてWEBをつかって新規のお客様に情報をお届けしましょう。
 
・・・とはいえ、結局どうすればいいのかわからない。。。
という方のために
船井総合研究所では各社にあったメディア関連の運用提案をさせていただいております。
これからメディアの活用をかんがえていらっしゃる方。
是非、お気軽にご相談くださいませ。
 
【ダウンロード無料!】
<メディア活用ガイドブック>
http://www.funaisoken.co.jp/lp/webmedia2017.html

執筆者
小林 駿介
プロフィール