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経営コンサルティングの船井総研 フード支援部
ネット売上月商100万円を目指すネット通販におけるスマホ対策
スイーツ
食品
2018/1/24
ネット売上月商100万円を目指すネット通販におけるスマホ対策

 

いつもご愛読頂きありがとうございます。
フード支援部の坂本です。
前回は「重要!今でしょ!2018年ネット通販・WEB集客において早期に取り組みたいWEB対策」ということで自社サイトのスマホ対応の重要性について
お話をさせていただきました。

 

今回は「スマホ活用で月商100万円を目指す」というスマホ対応でも特にネット通販にフォーカスをあてたテーマでお話をさせていただきます。

 

まず、ネット通販、ネット販売のビジネスを成功させるのは、他の様々な商売と同様に、適切な努力と「頭とお金と時間」を使いさえすれば、欲しい成果を実現できるということを念頭に置いておいて下さい。
では、何故スマホ対応することで売上アップに繋がるのか?

 

【基本的な考え方】
ネットショップの売上の公式=客数×購入率×客単価

 

ネット通販において客数(セッション数)を伸ばす施策は、Web広告の活用やメディアに取り上げられることがあります。客数を伸ばそうと沢山の費用を投入してWEB広告をしたとしましょう。しかし、TOPページ=ネットショップの売り場がお客様にとって、商品を購買し難い環境だと、離脱率が増え、せっかく投入したWeb広告費も無駄になってしまいます。先ずは、購入率改善ファーストです。
その中でも早期に各社で購入率改善の為に取り組まなければならないことが、スマホ対応なのです。
船井総研のご支援先各社の媒体別のアクセス比率をみると、スマホ7割、PC3割と圧倒的にスマホからネットでお買い物をしているお客様が増えていることがわかります。

 

船井総研では、お客様にとって使い易いTOPページ・商品ページにはどの様なコンテンツが必要か300社以上のネットショップをルール化し当たりパターンを導き出しています。
勘違いして欲しくないのがスマホ対応ページの作成=レシポンシブ対応です。
大手企業様のネットショップを見ればスマホサイトとPCサイトは別々に作成されています。
これには、Web制作会社が教えてくれない重要な理由があるのです。

 

続きが気になる方はお気軽に下記の無料経営相談にお申込み下さい。

 

朗報です。船井総研では各社取組み始めているネットショップ・店舗集客サイトそれぞれの成功パターンをルール化、フォーマット化しており、皆様にご提供することが可能です。こちらは研究会パートナー会員様の株式会社イーナ様と連携をして開発いたしました。

 

(左記:ネットショップスマホサイトのフレーム
右記:店舗スマホサイトのフレーム)

 

まずはスマートフォンサイトのTOPページから整えることをお勧めします。
TOPページのみで、20万円程の費用で成功パターンのスマホサイトを構築できますので是非ともご検討ください。

 

ECサイト最適化無料レポート

 

今週もお読みいただきありがとうございました。

 

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【担当者連絡先:toshiaki-sakamoto@funaisoken.co.jp】

執筆者
チームリーダー/チーフ経営コンサルタント
前田 輝久
プロフィール
地方創生のヒント「サンクゼール」の取組
食品
2017/1/24
地方創生のヒント「サンクゼール」の取組

「田舎から全国に本物を届ける!」という想いから始まって、
現在、全国に50店舗以上を展開している企業がサンクゼールです。

 

久世社長が旅行でシードルの名産地であるノルマンディーを訪れた時に、
衝撃を受けて、始めた企業です。
店舗のコンセプトは「ヨーロッパの田舎」で、
名物商品である保存料や着色料を使っていない自然派ジャムや人気商品であるパスタソース等、
なんとなく立ち寄って、ついつい買ってしまうそんなお店になっております。
 
また、長野県飯綱町にある本店は、ブドウ畑に囲まれ、本当にヨーロッパの田舎町を彷彿とする施設で、
年間12万人以上を集客する観光スポットになっています。
物販のお店の他に、地元の野菜を使った料理を味わえるレストランの他にワイナリーもあります。
そのワイナリーではウェディングも行われています。
 
そして、ワイナリーの醸造場の見学はワイナリーツアーとして毎日行われています。
そして、店舗ではワインの試飲は無料でいくらでも試しのみができます。
 
ただ、モノを作って販売するだけではなく、体験を通じて自分達が作って販売する商品の良さを
知っていただくことを徹底することで多くのファンを作り上げてきています。
 
そして、最近では「久世福商店」というサンクゼールとは全く違う
ブランドを立ち上げ現在40店舗以上を全国に展開しています。
 
この久世福商店では、国内の地方メーカーとタッグをくみ、
海外の人に知ってもらえるブランドを作るという考えで展開されています。
 
「地方に埋もれている商品を売れる商品に変えていく」
という取り組みを日々行っています。
 
パッケージやキャッチコピーなど細部にこだわりオリジナル商品、売れる商品にリニューアルする。
 
サンクゼールは、このような取り組みを通して、
田舎の良さ、地方の良いものを伝えるという創業時の想いを実現しています。
 

執筆者
チームリーダー/チーフ経営コンサルタント
前田 輝久
プロフィール
モノではなくコトで売る!価値をどこまで高められるか!!
食品
2017/2/24
モノではなくコトで売る!価値をどこまで高められるか!!

みなさん、『バルミューダ ザ・トースター』というものをご存知でしょうか。

 

1台数千円が相場のトースターの中にあって、1台2万5千円もするトースターであるにも関わらず、
2015年6月に発売以来20万台以上を販売しているヒット商品なのです。
 
なぜ、このトースターが売れたのか?というと、
「モノではなくコト」を販売したからです。
 
バルミューダー ザ トーストを販売しているバルミューダ社長の寺尾氏は
「モノではなく、五感で感じることのできる“体験”、
つまり“食べること”を訴求できる商品」としてこのトースターを開発されたそうです。
 
このトースターの性能、機能には徹底的にこだわって作られているのですが、
消費者に向けて訴求しているのは、高性能・高機能ということではなく、
「世界一のバタートースターを食べたくないですか」という1点です。
 
そして、これが消費者の共感を呼び、実際に使って(買って)良かったというのが口コミになり、
市場価格の数倍もする商品にも関わらずヒット商品になったのです。
今の世の中には様々なモノであふれています。
そして、その市場の中で差別化しようと多くのモノづくりをされている企業は
機能、性能、成分など数値化できたり目に見えて計測できるもので差別化しようとします。
 
しかし、それも様々なものがイタチごっこのように出てきて、結局、差別化にならなくなります。
 
そのような状況の中で、
バルミューダのように「モノではなくコト(経験)」を消費者に伝え、
ファンができ、口コミで広がりヒットする事例がどんどん出てきています。
 
そのような“コト売り”の取り組みを30年前から地方の田舎で取り組んでいる企業があります。
それが「モクモク手づくりファーム」です。
 
このモクモク手づくりファームは三重県伊賀市の山の中にありながら、
年間50万人の観光客が訪れる観光施設です。
この施設が売っているコトは「ウインナー体験教室」であり、
この体験教室に年間10万人以上が参加し、ファンになっているのです。
 
モクモク手づくりファームの創業者である木村修氏は
「体験教室は『安全・安心なモノづくり」、『本物の味わい」
という施設のコンセプトを“感動的な経験”と一緒に伝えることができるのです」

とお話しされます。
 
このようにこれからの商品づくり、顧客(ファン)づくりは、
左脳的な商品の良さだけではなく、消費者の右脳に訴える
“コト”売りこそ必要な要素となっているようです。
 

執筆者
チーフ経営コンサルタント
前田 輝久
プロフィール
農業の100年企業が取り組む自立型経営
一次産業
2018/1/30
農業の100年企業が取り組む自立型経営

千葉県で酪農を100年以上経営されている成田ゆめ牧場(秋葉牧場)の経営者にお話しをお伺いする機会がありました。
 
その話の中で出てきた、農業で100年続く農業経営の成功のキーワードは
 
①自立型経営
②加工品開発
③観光市場開拓
 
になります。

執筆者
チーフ経営コンサルタント
前田 輝久
プロフィール
地域とのつながりを大切にする「町で最も親切な」スーパーマーケット	①
食品
2016/11/08
地域とのつながりを大切にする「町で最も親切な」スーパーマーケット ①

今回のコラムは先月アメリカの視察ツアーに参加した際に
感銘を受けたスーパーマーケット「ニュー・シーズンズ・マーケット」のご紹介をしたいと思います。

 

ニュー・シーズンズ・マーケットは、ポートランドで1999年に創業された後、
地域の人気食料雑貨店として急成長したチェーンです。
 
展開地域で人気の高いネイバーフッド・マーケットで、ほとんどがオーガニックとローカルの品揃えです。
 
また地域貢献のために、利益の10%を地域の非営利団体に寄付している事でも有名である。
北カリフォルニアでは、ニューリーフ・コミュニティー・マーケットの名前で5店舗を経営しており、
「街で最も親切な店」との評価を得ています。
 
今回の視察で責任者の方の話をお伺いして、素晴らしいと思えるポイントは大きく2つです。
1つ目は、「地域とのつながりを大事にしている」という点。
2つ目は「社員を大事にしている」という点です。

 
1つ目のポイントとして地域とのつながりを大事にしているという点では、上記にも記載しましたが、
利益の10%を地域の団体に寄付するということもありますが、ビジネスという点で素晴らしいのは、
ローカルの商品で70~80%が品揃えされているという点です。
特に農産物や日持ちのしない食品は100マイル以内(ローカル)のメーカーや生産者から仕入れるというこだわり。
 
そして、ローカルから仕入れる商品については通常よりも高く仕入れをするという点です。
また、農産物などはオーガニックの野菜を生産してもらうために生産者に対して契約農家として作ったものを
買い取る契約でスーパー側が望む商品を生産してもらうという取り組みも積極的に取り組んでいます。
 
地域の生産者やモノづくりをしている企業との共存共栄を進めて自分たちのメリットだけでなく、
取引先のメリットも考え、さらにその取り組みが結果顧客のメリットにもなるという、日本でいう
「三方よし」の考え方で経営をされています。
 
ただ、このような理念の経営をするときにやはり気になるのは利益をどのように創出するのか?という疑問です。
実際に責任者の方に疑問をぶつけたところ、生鮮食品や日配品のようなローカルで仕入れる商品の利益は薄いが、
ドライ商品については利益が確保できるように仕入れの努力をしているとのことです。
 
つまり、粗利ミックスの考え方を徹底しているのです。
各部門ごとに粗利ミックスをしっかり取り組むことで利益を出しているのです。
 
このように理想を追求しながら、いかにビジネスとして成立させていくかというして点は
非常に重要かと思います。
 
また、前回のコラムでもお伝えしましたが、
自分達だけではなく社会的な価値の提供というものがこれからの時代は
ドンドン求められてくることをアメリカの企業視察を通して感じられました。
 
2つ目は「社員を大事にしている」という点は、
次回のコラムにてお伝えさせていただきます。
 

執筆者
チームリーダー/チーフ経営コンサルタント
前田 輝久
プロフィール