経営コンサルタントのお役立ちコラム一覧 | 船井総研 フード支援部

経営コンサルティングの船井総研 フード支援部
グループマネージャー/チーフ経営コンサルタント
中野 一平

これまで500 以上の様々な食品や蔵の直販・通販事例に携わり、四季を通じたイベント、固定客化、名簿収集活動、蔵祭りなどで実績を上げている。蔵祭り・工場祭などの実績は船井総研でもトップクラス。
あらゆる規模の仕掛けを成功させている。
自身も販売士2 級の資格を有する。

「前向きに実行すれば必ず結果はついてきます」

観光市場に参入!金沢エリアで今後の食品業界の時流を掴もう!
食品
農業
2018/5/23
観光市場に参入!金沢エリアで今後の食品業界の時流を掴もう!

食品ビジネス研究会では年に1回現場から学ぶ視察ツアーを開催しております。
代表者によるゲスト講演だけではなく、
実際に現場から成功のルールを学ぶ事ができるとあって、
毎回、大反響をいただいているツアーとなっています。
 
「百聞は一見にしかず」と言いますが、
舩井幸雄氏は、「百聞は一体験にしかず」とよく言っていました。
聞いて見て学び、成功のルールを身に着けていただく視察ツアー
今回訪れますのは金沢です。
 
今回のテーマは、
地方ブランドを活かし観光マーケットに参入です。
 
視察させていただく企業様は全部で6社あり
このメルマガではその中の1社であるヤマト醤油味噌様をご紹介します!
 
ヤマト醤油味噌様では
右肩下がりである味噌・醤油業界でありながら、
糀を主軸としたコンセプトと商品開発を行い、業績を伸ばされております。
 
また商品開発だけではなく
自社を観光地化するために糀を活用した発酵美人食堂や
糀蔵等を開設し糀のテーマパーク化を進めております。
 
今後人口減少や食生活の変化が進む中、外部環境の変化にも対応できるように
自社を観光地化し、ツキのある観光市場への参入を考えられております。
会社のコンセプトや商品開発と体験を通してファンにしていく取り組みに関するご講演は
今後業績を上げていく為のヒントになるのではないでしょうか。
 
今回の視察先は、
「食品ものづくり企業」として、企業ブランドや商品が地元だけではなく、
商圏を超えて多くの方々に支持されている、大変参考になる企業様ばかりです。

是非、多くの経営者様にご参加頂き、多くの経営のヒント・気づきを得ていただければと思います。
ただし、このクリニックのお申込は先着40名様までとさせて頂きます。
バスの都合上、どうしても40名様までしかご乗車いただけないのです。
 
今回を逃すとしばらくは訪問の難しい視察先もございます。 
ご興味をお持ちの方は、お早めにお申込ください。
 
集合:6/20(水)10時30分 金沢駅西口団体バス乗降場
解散:6/21(木)16時30分 金沢駅西口団体バス乗降場
一般企業:税込54000円
研究会会員企業:1社1名様研究会費充当(無料)
尚、金沢までの往復交通費、宿泊費、現地での飲食費は含まれておりません。
往復の交通と宿泊場所はご自身でお手配ください。
 
↓↓↓↓↓食品クリニック申し込みフォームはこちら↓↓↓↓↓
(一般企業様) https://goo.gl/fuy5Bm
(会員企業様)https://goo.gl/pu4uxi

執筆者
グループマネージャー/チーフ経営コンサルタント
中野 一平
プロフィール

売れ続ける商品をつくる3つの方法
食品
2018/4/27
売れ続ける商品をつくる3つの方法

皆様、こんにちは。船井総合研究所の中野一平です。
 

昨年、醸造業界の大ヒット商品と言えば、ご存知「甘酒」です。
年が明けて今、「なんだか売れなくなった」という声を時折耳にします。
 

市場が拡大し、今後も伸びると予測されているにもかかわらず、です。
国民ひとりあたりの年間の消費量の減少、市場の縮小によりジワジワ売上減になるのではなく、
市場拡大の中での売上減はなぜでしょうか。
 

シンプルに、需要と供給のバランスが、昨年の
需要>供給
から、
需要<供給
となったためです。
 

しかし、今も売れ続けている企業が存在するのも事実です。
そのような企業が意識している3つの方法をお伝えします。
甘酒に限らず、「市場は伸びているのに売れなくなってきた」という商品でもポイントになります。
 

①他との違いを明確にする
シンプルに競合が増えているわけです。
その中で「うちの甘酒」を買っていただくためには、他社商品との違いを明確にする必要があります。
「他社よりも優れている」点ではなく、「違い」で大丈夫です。
その違いが明確にお客様に伝わらなければ「こっちが安いし、似たようなものでしょ」と、
量販店の安価な商品などに流れてしまう確率が高くなるのです。
また、違いの明確化は新規を引きつけるだけではなく、
今も買ってくれているお客様への価値の再認識、安心感訴求にもなります。
WEBページ、SNS、アナログのツール、チラシなどで必ずカタチにして情報発信をしましょう。
 

②リピートの仕組みをつくる
再購入をただ待つのではなく「仕組み化」が重要です。
通信販売の場合ですと、購入者に対するフォローを特に何もしなかった場合のリピート率は1桁です。
フォローをきちんと行うことでリピート率は上がります。
目安は30%です。
・商品購入時の同梱物強化
・定期的なメールマガジン、DM、配信
は、最低限当たり前として、定期購入の仕組みも導入しましょう。
定期購入とは毎月もしくは2ヶ月に1回、決まった数量をお届けするものです。
「ついうっかり忘れた」「(なんとなく)今回はいいや」をなくすもので、
年間のお客様一人当たり売上(LTV)も安定するのです。
 

③その先の提案をする、商品をつくる
季節での飲み方提案による「続ける理由」訴求、
歳時記にあわせたギフト・贈り物提案はもちろんのこと、
・季節限定のフレーバー甘酒
・上位素材を使ったハイグレード甘酒
・機能性付加型甘酒
・用途対応甘酒
など、次のステップに進むヘビーユーザー向けへの商品開発も売れ続けるポイントのひとつです。
 

競合商品・企業が増えていく中で、特に策を講じなければ売れ続けることはあり得ません。
上記を実践し今も売れ続けている代表的な甘酒専門店「古町糀製造所」和僑商店の葉葺社長に、
来る5月25日、具体的なポイントと今後の展望についてお話いただくことになりました。
http://www.funaisoken.co.jp/seminar/031365.html
醸造業はもちろん異業種の方にも参考になるテーマです。
食品メーカーは食品をつくるだけではなく、売ることもやっていかねばならない時代となり、
皆様、大変苦労をされていると思います。ぜひ、現状の打開策のヒント・答えを得にお越しください。
 

5月25日 東京丸の内にて開催!
「今も売れ続けている日本一の甘酒専門店が取り組んでいる
50の方法教えます」中小醸造メーカー向け経営革新セミナー
http://www.funaisoken.co.jp/seminar/031365.html

執筆者
グループマネージャー/チーフ経営コンサルタント
中野 一平
プロフィール

2018年スマホ世代に対する、新規顧客獲得から信者
食品
2018/4/04
2018年スマホ世代に対する、新規顧客獲得から信者

船井総研では食品SPA(製造小売)のO2Oの販促モデルを形にし、業績の最大化を進めるためにWEBとリアルの体験を活用した販促のご提案を行っております。
 
今回は、自社のオンラインショップが3年以上変わっていない企業様
WEB制作会社に作業を丸投げにしてしまっている企業様に起こりうる3つの失敗をお伝え致します。
 
スマートフォン専用のサイト等持っておらず
WEBのオンラインショップは5年前と変わらない
WEBサイトの運営は全て委託している企業様も多くいらっしゃるかと思います。
 
そんな企業様は知らないうちに損をしているかもしれません
今回下記の3つが対応できているか確認し
利益を出すWEBの運営体制を作る動きを整えていただきたいと思います。
 
知らず知らずのうちに時流に乗り遅れることで損する3つ事例

執筆者
グループマネージャー/チーフ経営コンサルタント
中野 一平
プロフィール

直販好調企業がやっている3つのポイント
食品
2018/3/07
直販好調企業がやっている3つのポイント

皆様、こんにちは。船井総合研究所の中野一平です。
 

食品の通信販売の売上アップはシンプルに以下の3つです。
①既存顧客のLTV(年間の1人あたり売上)を拡大させる
②新規顧客の増加
③販路の拡大
 

①のLTV拡大のためには、今扱っている既存商品以外に、新商品や新提案が必要となります。
総務省が出している家計調査年報では、一世帯あたりの品目別支出金額を見ることができます。
調味料、味噌、酒、漬物、かまぼこ、乾麺等、我々に馴染みの深い食品の多くが年々金額を下げています。
そのような食品、商品を扱っている企業では黙っていれば年々売上が下がっていく可能性は大変高いものとなります。
 

したがって、新たな商品を買っていただくこと(マーケットサイズの付加)が必要となるのですが、どのような新商品をつくればよいか、各社お悩みのことと思います。
答えはズバリ、「個食・即食・時短商品」です。
 

シルバー・シニア世代は今このように考え、行動します。
・たくさん作りたくない
・手間をかけたくない
・でも美味しいものを
 

30代や団塊ジュニアは今このように考え、行動します。
・共働きで時間かけたくない
・ストックしておきたい
・でも美味しいものを
 

これらに応えるものが「個食・即食・時短商品」であり、具体的、我々のご支援先では、冷凍の主食商品や総菜、FDの商品開発に注力をしています。
特に、冷凍の米飯系は売れます!
コンビニでも冷凍食品は強化され、家庭用冷蔵庫も冷凍庫が大きいものが今後発売されるなど、冷凍食品市場の拡大が期待できます。
 

今、皆様が主力で製造している食品を上手にからめた「個食・即食・時短商品」をまずは考えてみましょう。
 

商品開発のお手伝いやOEM先紹介なども行っておりますので、本気の方はぜひお声掛けください。

 

執筆者
グループマネージャー/チーフ経営コンサルタント
中野 一平
プロフィール