経営コンサルタントのお役立ちコラム一覧 | 船井総研 フード支援部

経営コンサルティングの船井総研 フード支援部
グループマネージャー/チーフ経営コンサルタント
中野 一平

これまで500 以上の様々な食品や蔵の直販・通販事例に携わり、四季を通じたイベント、固定客化、名簿収集活動、蔵祭りなどで実績を上げている。蔵祭り・工場祭などの実績は船井総研でもトップクラス。
あらゆる規模の仕掛けを成功させている。
自身も販売士2 級の資格を有する。

「前向きに実行すれば必ず結果はついてきます」

メーカー注目!春の工場祭・蔵祭り総括!
食品
2019/5/09
メーカー注目!春の工場祭・蔵祭り総括!

どんな食品メーカーや酒蔵、味噌蔵でも開催すれば必ず成功する鉄板企画、それが「工場祭・蔵祭り」です。

この春、3、4月も全国各地で開催されましたが、船井総研のご支援先企業様、会員企業様からも「過去最高の売上でした!」の声を多数いただきました。

 

本日は春の工場祭・蔵祭りから学んだ“これだけは押さえておきたい”成功ポイントを3つお伝えしますので、これから開催する企業様も、もう何度も開催している企業様も参考にしていただけますと幸いです。

 

①お客様が参加する企画を必ず取り入れる

初めて企画する場合、売上を作ることへの意識が強くなるあまり、単なる物販セールになってしまうことがあります。

参加されたお客様に「工場祭・蔵祭りで◎◎をしてきた!楽しかった!」といかに思ってもらうかは重要なポイントです。

思わず「他人に言いたくなる」企画が口コミを作り、今日であればSNSで拡散されていきます。この春も「お客様が宣伝隊長になってくれた」がたくさん見られました。

味噌屋さんの味噌盛り放題などはあまりにも有名ですが、それ以外でも「お酒のラベルを投票してもらう総選挙」「レア率アップの酒ガチャ」など、ちょっとしたことでもよいのです。お客様が何かをする企画を必ず取り入れましょう。

 

②0次情報をタイムリーに発信する

SNSが今ほど発達していなかった時代にはなかった手法ですね。「今日、これだけ人が集まっている・集まった」「こんなに盛り上がっている・上がった」という0次情報を写真や動画入りでSNSで情報発信することで、それを見ての来場が増えています。「今を今伝える」ことが重要で、特に、2日間開催の場合は効果大です。「当日、忙しくてそんな余裕がない」ではなく、きちんと担当者を決めておきましょう。

FBやインスタがよく分からない、何もしていないという企業様が稀にいらっしゃいますが、もうそんなことを言っている場合ではありません。現代で靴を履いていないのと同じことです。今後のマーケティングでも必須となりますので、情報発信にうってつけの工場祭・蔵祭りを活用していきましょう。

 

③成功事例から学ぶ

頭でいろいろ考えていても始まりません。成功事例から学び、成功した方のお話を聞きましょう。地方の小さな小さな酒蔵ながら蔵祭りを単独開催し、この春は過去最高500万オーバーを達成した美冨久酒造の藤居社長より5月13日、東京丸の内にてここでは書けない成功・失敗事例をお話いただきます。船井総研解説もございますので少しでもご興味をお持ちの方はぜひご参加ください!

 

たった2日で5,000人集める工場祭・蔵開きの秘訣

工場祭・蔵開きセミナー

https://sem.funai-food-business.com/seminar/046071/

執筆者
グループマネージャー/チーフ経営コンサルタント
中野 一平
プロフィール

中元売上の昨対越え!!食品メーカー成功の秘密とは?
食品
一次産業
2019/4/04
中元売上の昨対越え!!食品メーカー成功の秘密とは?

いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。

 

消費者直販を行っている会社にとっては、中元売上は年間売上を上げていくためにも重要な取り組みかと思います。

今回は中元売上の昨対を上げている成功事例をお伝えします。

 

中元売上を上げるポイントとして

購入までの入念な準備と顧客名簿を増やす施策があります。

 

今回は、顧客名簿を増やす取り組みに成功されている企業様を紹介します。

その企業様は、滋賀県で日本酒を製造しており単独開催で5千人を集客するイベントを年に2回開催しています。

全国を見れば工場祭や蔵祭りを行う企業様は年々増えており、今では珍しくはないかもしれません。

しかし、年に一度のお祭りに終わらせてしまっている企業様も多いのではないでしょうか?

 

既存事業を活性化させていこうと考えた際に必要なことは、

認知度を上げるだけではなく、商品の魅力を伝えお客様からの信頼を獲得し顧客名簿化を進めていく事が必要です。

 

ではどのように顧客名簿を獲得していくのか?

ご紹介する企業様では事前の販促ツールの作成と当日の役割分担を徹底し行っています。

 

●販促ツールに関して

チラシ制作が重要で次回来店に必要な情報を獲得するための情報を記入し、

当日のプレゼントと交換できるチケットをつけることが効果的です。

しかしながらチラシの購読率は新聞の購読率の低下と同じく年々減少傾向にあります。

そのためチラシをつくり新聞折込を行うだけではなく、SNSでの拡散も必要になります。

 

●当日の役割分担に関して

蔵祭り・工場祭を行う際に人員不足の問題を抱える企業様も多いかと思います。

しかしそのような体制であっても名簿の獲得はおざなりにできません。

次回来店者を増やす取り組みとしても中元や歳暮での購買客数を増やすためにも

名簿獲得を行う役割分担を行う必要があります。

 

 

これらの要素でイベントを開催し

お客様の信頼を獲得し顧客名簿化に成功しています。

 

下記のセミナーでこちらの内容をより具体的に事例や販促ツールもあわせてお伝えいたします。

URL:https://www.funaisoken.co.jp/seminar/046071

日程:2019年05月13日(月)

時間:13:00~16:30(受付開始12:30~)

場所:船井総研 東京本社……JR東京駅丸の内北口より徒歩1分(≫地図)

(東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 日本生命丸の内ビル21階)

執筆者
グループマネージャー/チーフ経営コンサルタント
中野 一平
プロフィール

地方発の土産商品が全国区になる3つの秘密
食品
2019/3/13
地方発の土産商品が全国区になる3つの秘密

地方のお土産、食品でありながら全国区になっている商品は数多く存在します。大昔からその地域の顔としてロングセラーを続けている商品ではなく、「近年登場して有名になり、気づけば全国区、あちらこちらで売っている・知られている」そんな商品の秘密をお伝えします。

 

後発ながらも地方発で全国区になった土産商品(食品)について調べてみました。「新発売後、自社の直売店や通信販売で展開し、じわじわと認知度が上がっていった」というパターンはレアケースで、全国区になるキッカケとしては、すべからく次のポイントのいずれかを押さえていることが分かりました。

 

①メディアに取り上げられる

②受賞する(第三者評価)

③SNSで話題になる(口コミ)

 

「なんだそんなことか」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、これは事実であり、これらの実現なくして地方発土産商品(食品)の圧倒的認知度アップは難しいと考えます。

 

  • メディアに取り上げられる

「オンリーワン・ナンバーワン・ファーストワン」を示すことのできる商品、独自性や差別化要素の強い商品であることは大前提となりますが、具体的な活動としては、メディア=テレビ・新聞・雑誌等へのプレスリリースとなります。さらに、編集部へ地道に商品発送を行う企業も見られます。

 

②受賞する(第三者評価)

バイヤーさんへのヒアリングでも「仕入れたくなる商品のポイント」のひとつに挙がるのが第三者評価です。ズバリ、受賞はポイントであり、認知度アップ、ブランド確立のキッカケとなっています。業界団体や雑誌社主催のグランプリには積極的に出品しましょう。ショッピングモールで狭属性・短期間でも1位を獲得するのもひとつです。

 

③SNSで話題になる(口コミ)

「できるものなら話題になりたいよ」と声が聞こえてきそうですが、SNSで話題になる商品に共通しているのはパッケージやラベルデザインの独自性や面白さです。いくらよい商品であっても「見た目」が劣っていては口コミが発生しにくいということです。内容だけではなく、シンプルに「見た目」も強く意識しましょう。

 

大昔のように「よい商品をつくっていれば評価され拡がっていく」という時代は残念ながら終わりました。モノづくり以外にもこのような戦略も練らなければならず大変ではありますが、成功企業は取り組んでいます。

 

実際に取り組んでいる会員企業多数の食品ビジネス経営研究会 2019年、第2回は4月11日 東京・丸の内にて開催!

https://funai-food-business.com/biz-food/study/

 

あの、南部美人様、世界のピエールエルメパリ様の豪華Wゲスト!

「参加してみたい!」という初めての企業様は、

お試しご参加が無料!ぜひ一度ご参加ください。

https://funai-food-business.com/biz-food/study/

執筆者
グループマネージャー/チーフ経営コンサルタント
中野 一平
プロフィール

卸に依存しない直売モデル!売上3倍・利益3倍に成長した秘訣とは?
食品
2019/2/13
卸に依存しない直売モデル!売上3倍・利益3倍に成長した秘訣とは?

皆様、こんにちは。

 

皆さまもご存じの通り、

現在DtoC(Direct to Consumer)

消費者に直接販売する動きは飛躍的に高まっております。

 

通販・ECを行っている企業様においては当たり前の事に感じてしまうかと思いますが、お客様とのコミュニケーションは以前にもまして重要となり、

リアルとWEBを掛け合わせた関係づくりは仕組みだてていく必要があります。

 

お客様とリアルに接する直売店においても

時流に合わせて現在変化しています。

従来型の物販をメインとした直売店ではなく、

現在時流となっているのが

飲食や蔵見学・料理教室などの体験のできる直営の店舗です。

 

そのような中、皆さんの中には

・今まで通りの直売店の何を変えていけばよいのか?

・時流に合わせた直売店を作りたいけどどのように進めればよいのか分からない

・直売店を展開しているが、売上が思うように伸びない

 

などと悩まれている方も多いのではないでしょうか?

 

そのようなお悩みをお持ちの方にご紹介したいのが

昨年2017年に店舗をリニューアルされ直売店売上3倍、利益も3倍に伸ばされて、今も業績を伸ばされている企業、

株式会社米五という企業でございます。

 

詳しく知りたい方は以下のサイトをご覧ください。

https://sem.funai-food-business.com/seminar/040862/

 

 

【卸に頼らず会社全体の利益を上げる取り組み】

こちらの企業はもともと直売店で物販を行っていました。リニューアル前の直販比率は15%でしたが、リニューアルし、顧客体験のメニューを強化され直販比率30%を超える状態を作られております。

直売店をリニューアルしてからの直売店売上は前年比で346%

物販部門のみの売上でも185%と成長されております。

びっくりするような数値を出されている理由として

時流に合わせた業態、体験飲食のできる「味噌のテーマパーク」を立ち上げた事にあります。

 

具体的には、

飲食(味噌カフェ)・味噌作り体験のできる直営店です。

単なる直営店ではなく、どのように商品や料理・体験のメニューを作り上げ、このびっくり数値になったのか?

商品・集客・リニューアルのポイント・人材育成・マネジメントなど何がポイントになっているのか?

 

皆様も知りたいのではないでしょうか?

そこで今回特別に講演いただく機会をご用意いたしました。

 

現状創業の区切りとして

新規出店や直営店舗のリニューアルを行っている企業様

また考えている企業様もいらっしゃるかと思います。

この貴重なお話を聞けるセミナーは今回限りとなりますので

是非皆さまにもご参加いただければと思います。

 

バナー画像

 

地方の醸造メーカーの為の直売店開発セミナー開催日は2月27日!

是非スケジュールご調整のうえご参加ください!

 

↓↓↓お申し込みはこちら↓↓↓

https://sem.funai-food-business.com/seminar/040862/

 

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【セミナー名:地方の醸造メーカーの為の直売店開発セミナー】

URL:https://sem.funai-food-business.com/seminar/040862/

日時:2019年2月27日(水)13:00~16:30(受付12:30~)

場所:船井総合研究所 五反田オフィス

是非、楽しみにしていてください。

 

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執筆者
グループマネージャー/チーフ経営コンサルタント
中野 一平
プロフィール