経営コンサルタントのお役立ちコラム | 船井総研 フード支援部

経営コンサルティングの船井総研 フード支援部
三村 香貴

大学を卒業後、新卒で船井総合研究所に入社。入社してからは、美容業界、和装業界、リユース業界、葬儀業界などのコンサルティングに携わる。その後、成長期ビジネスでの事業展開の可能性に魅力を感じ、現在では宅配・中食を専門としたコンサルティングに従事。常に現場第一で、経営者に徹底的に寄り添うスタイルに定評がある。

地方×二等立地なのに坪売上50万円 デリバリー専門店開発セミナー開催のお知らせ
外食
宅配
2021/8/17
地方×二等立地なのに坪売上50万円 デリバリー専門店開発セミナー開催のお知らせ

いつもコラムをご愛読いただきありがとうございます。
船井総研の三村です。

世間では緊急事態宣言の中でのお盆休暇が終わり、まだまだ先行きが不透明な世の中が続いています。そんな中、今後の経営について様々な戦略を模索されているいる経営者が多いかと存じます。
今回のメルマガは、業績回復の次の一手を構築し収益の柱にしたいと思っている経営者の方必見です!
本日はデリバリー専門店開発セミナーのご案内を致します。

今回は、業績不振の飲食店からデリバリー専門店に業態転換し、年商2億円・営業利益率20%を達成されている株式会社カツデリの代表取締役 照屋様をゲストとしてお招きし、セミナーを開催致します。

本コラムをお読みの皆様の中でも、既存店でデリバリーに取り組むも、なかなか成果が出ないという方は多いのではないでしょうか?
不振店の経営者様の中には、「デリバリー自体がバブルで、既に市場が落ち着いているのでは?」「ポータルサイトに依存するデリバリーはそもそも儲からない」等といったお声もあるのですが、
実は成果が出ない要因は外部環境よりも自店の取り組みにあり、大抵のケースにおいてそのシンプルが原因を取り除くだけで成果が出ることがほとんどです。

では、どうすればデリバリーで成功できるのか?ずばりデリバリービジネスの特徴を知り、ポイントを押さえることが重要となります。
デリバリービジネスの特徴は大きく以下の3つに集約されます。
1.認知・比較検討がオンラインのみ
⇒ブランド間での差別化が困難であるため、比較検討時の品質・信用訴求が勝負となる。口コミや写真の投稿等が重要となる。
2.顧客との直接的な接点がほぼない
⇒特にプラットフォーム活用の場合は人的接触はないので、注文ページの利便性と、納品商品の品質及び、同梱物での他店との差別化が重要となる。
3.自宅で完結する簡便さと配送料の負担が大きい
⇒デリバリー=実店舗より割高なイメージが一般認識なので、希少性・嗜好性・付加価値が高く実店舗購入等で代替し難いという要素がデリバリーで売れるためには非常に重要となる。

他にも細かな要素はありますが、基本的にはこれらを押さえることでデリバリーでの成功が近づきます。詳しくは本セミナーの中でお伝え致します。

ちょこっと!カツデリ様の取り組み解説!
地方の二等立地で坪売上50~60万円を獲得!自社販促・自社配送でも営業利益率20%以上を達成する秘密は??
☑ポータルサイトに頼らず、地方でもデリバリー月商2,000万円いじょうを達成する直販の仕組みづくり
☑自社配送に関わらず営業利益率20%をたっせいする配送業務の生産性向上
☑坪売上50万円以上を達成するデリバリーせんもんてんでも店舗運営業務の生産性向上
☑最低投資300万円でデリバリーげっしょう2,000万円以上を獲得できるデリバリー専門店稼業のノウハウ

当日お話させて頂く、デリバリー専門店開発のポイントは以下です。
☑地方小商圏ながら当投資で坪月商50~60万円を達成するビジネスモデルの概要
☑営業利益率25%を達成する高収益なビジネスの運営手法
☑飲食店メニューとは異なるデリバリーで売れる商品の開発
☑直販で注文を獲得できる販促手法
☑自社で配送を行うスキームの構築手法
☑今後のデリバリー市場の動向
今後も伸び続けるデリバリー市場での売上獲得のヒントがたくさんございます。
本セミナーはこのような人におすすめ!
☑イートイン業態での売上が激減している経営者様
☑飲食事業での業績回復のキッカケを探している経営者様
☑デリバリー事業へ参入したい経営者様
☑今、デリバリーで成功するには何をするべきか知りたい経営者様
☑低投資かつ高収益なビジネスを検討されている経営者様
☑中食での収益の柱を創りたい経営者様

当日はオンラインでの開催となります。スマホ、タブレットなどからご自宅やオフィスからのご視聴が可能です。
皆様のご参加をお待ちしております。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
デリバリー専門店開発セミナー
★オンライン開催・日程★

11月15日(月):13:00~16:00
11月16日(火):13:00~16:00
11月24日(水):13:00~16:00
11月25日(木):13:00~16:00
★お問い合わせ★

担当:三村 ✉ k-mimura@funaisoken.co.jp

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

執筆者
三村 香貴
プロフィール

宅配事業における販促管理についてー紙媒体編ー
宅配
2019/12/07
宅配事業における販促管理についてー紙媒体編ー

いつもコラムをお読み頂き、ありがとうございます、

船井総研の三村です。

 

今回は、高級弁当宅配事業における販促管理についてお話しさせて頂きます。

 

高級弁当宅配事業には、年間3回の繁忙期があります。

その3回とは3月の歓送迎会需要、8月のお盆需要、12月の年末年始需要です。

 

年間での売上アップを考える際のポイントは、下記の2点です。

1.繁忙期売上の最大化

2.平月売上の引き上げ

 

繁忙期にはその月に顕在化している需要のチラシを配布し、顧客へ注文を促します。

同時にチラシを配布することで商圏内での認知拡大につながります。

その後、自社の存在を認知した顧客が平月の利用につながり、通年通して売上が上がっていきます。

 

チラシだけで1年の売上が確保できるなら、常に配布し続ければいいと思われる方も多いかもしれません。

しかし、チラシなどの紙媒体での販促の際に気を付けるべきこととして、決まった需要があるときに、適切な内容で、

適切な時期に配布しないと反響は確保できないという点です。

 

毎月大量のチラシを配布し続けるということは、販促費の垂れ流しになりかねません。

やみくもに販促を掛けるのではなく、販促内容はもちろん、タイミングも非常に重要な要素なのです。

 

まずは、年間3回ある繁忙期の需要獲得に注力することが重要です。

そこで実施した販促の管理をしっかり行っていくことが、今後の事業展開において重要なことになります。

 

販促管理のために必要な項目としては、どの媒体で、どの内容で、何を何部、

どのくらいの費用をかけて、どこへ配布し、どのくらいの反響があったのかくらいは

最低限管理していきましょう。

必要項目としては下記を参考にしてみてください。

・アプローチした日付

・用途(訴求内容)

・媒体

・部数

・販促物サイズ

・折込費用

・印刷費用

・反響率

・売上

・CPO

 

上記を踏まえた帳票をエクセルなどで作成し、毎回のデータを蓄積させ、分析していきましょう。

費用対効果の高い販促、用途はどの内容なのか、

また同じ訴求内容でもチラシのサイズを変えると反響にどのくらいの変化があったのか、

など様々な視点で今後の戦略のヒントが隠れています。

 

このようにすることで、紙媒体における販促の精度を高め、

同じ費用でも効果を高められるような体制を整えていきましょう。

 

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

宅配新規参入を検討する企業向け【スタートアップガイド】

小~中規模事業者で仕出し、宅配弁当事業に新規参入するポイントを解説! 下記にて無料にてダウンロード頂くことが出来ます。

 

執筆者
三村 香貴
プロフィール

顧客データの蓄積について
宅配
2019/11/22
顧客データの蓄積について

いつもコラムをお読み頂き、ありがとうございます。

船井総研の三村です。

 

本日は顧客名簿蓄積の重要性についてお話をさせて頂きます。

 

皆様は事業を営まれていの中で、きちんと顧客名簿の蓄積できているでしょうか?

 

社員がそれぞれのやり方なので、情報にばらつきがある。。。

なかなかやり切ってくれない。。。

何を必要データとして収集すればいいかわからない。。。

 

上記のようなお悩みの経営者様は多いのではないでしょうか?

高級弁当宅配事業において、顧客名簿の蓄積というのは今後の売上作りにおいて重要な業務の1つになります。

 

なぜ重要なのか?

初めて注文を頂いた顧客の情報、注文内容をデータとして蓄積し、そのデータを活用したアプローチを(DMの送付など)行い、2回目以降の注文につなげることが顧客名簿蓄積の目的です。

 

その際に考えるべきことは、蓄積したデータを利用し、顧客が「弁当を注文しよう」と思った際には、常に頭の片には自社の存在がある状態を作り、数ある競合企業より利用してもらえるようにすることです。

 

ではどのようにして、顧客名簿を作っていけばよいのか?

 

効率的に顧客名簿を作っていくためには、

お客様からの注文をお受けする際に、顧客データ情報として決まった項目をヒアリングすることが重要となります。

 

どのように従業員全員が決まった項目のヒアリングを行うかというと、

お電話などで注文を受けた際に、注文内容をメモ紙にメモを取るのではなく、

「受注表」に記入することがポイントとなります。

その受注表は必要項目があらかじめ記載されており、受注表にそってお客様にヒアリングをすることで、

その必要項目を顧客データとして獲得することが出来ます。

 

また、電話を受ける従業員全員が同じクオリティで抜けもれなく情報収集を行うことができます。

 

また更にスムーズにお客様とのやり取りを進めるために「トークスクリプト」を作ることが重要です。この際にポイントで決めておくトークスクリプトとしては、

・○○日前注文のルールに則っていない場合のお断り文句

・おすすめ商品の紹介(使い捨て容器だったら~、○○の利用用途だったら~)

が設定されていれば、良いでしょう。

 

こういったルールを定めておかないと、獲得できるはずの注文・売上をみすみす逃しているかもしれません。

 

きちんとルールを決め、それ実行させるための仕組みを構築し、顕在化しているニーズは確実に確保していきたいところです。

 

是非、ご参考になれば幸いです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

宅配新規参入を検討する企業向け【スタートアップガイド】

小~中規模事業者で仕出し、宅配弁当事業に新規参入するポイントを解説!

下記にて無料にてダウンロード頂くことが出来ます。

 

 

 


10月23日 18:45
執筆者
三村 香貴
プロフィール

年間販促計画の立て方とその実行
外食
宅配
2019/9/27
年間販促計画の立て方とその実行

皆様

いつもコラムをお読み頂き、ありがとうございます。船井総合研究所の三村です。

本日は、弁当宅配事業における年間の販促計画についてお話します。

 

日々、弁当宅配事業を営まれている中でこんなことは考えていませんか?

・販促は必要だけど、「いつ」「何を」すればいいのかがわからない。

・常に販促を行っているにも関わらず、成果が見えにくい。

・きっちりと販促をやり切りたいが、いつも後手にまわってしまう。

 

販促は紙媒体、WEB媒体など複数の種類がありますが、各媒体で何をすべきかを洗い出し、

 

TODOにまで落とし込み、日々の業務にしてしまうことで、販促を進めやすくすることができます。

 

●効率的な売上アップ

適切な販促によって効率的に売上を確保するには、

 

自社における弁当宅配事業のビジネスモデルを今一度把握することがまず初めに重要となります。

 

自社のビジネスモデルを把握し、「誰に」「何が」売れているのかを明らかにした上で、

 

さらに注文を強化できるように適切な時期に、適切な販促を仕掛けていくことで、

 

費用・時間のコストに対する成果を最大化させることが可能になります。

 

また、定期的に自社を利用してためには、通年同じメニューだけでは飽きられてしまうので、

 

季節ごとなどで定期的に季節にちなんだ新商品の開発を行い、

 

常に顧客を飽きさせないような取り組みが必要となります。

 

●年間販促計画の立て方

年間通して無駄のない販促を行い、売上を取りこぼすことなく最大化させることが求められます。

 

そのためには下記のような「年間販促計画」立てる必要があります。その手順はこちらです。

1.月別に需要のある用途・イベントの洗い出し

2.各用途・イベントでの適切な商品の選定

3.2で決定した商品の適切な販促媒体ごとの販促施策の選定

こうして、決定した販促を確実に実行させるための仕組み作りをする必要があります。

 

まず初めに、顕在化しているイベントや弁当の注文が多い用途を、月別で洗い出してみましょう。

 

そういったインベトで強化して売っていきたい商品を開発し、それを適切な販促媒体で訴求していきます。

 

その各販促を実施する日を明確に決定し、その日までの準備すべきことも洗い出し、行動計画にまで落とし込み、TODOリストにします。

 

このように、「いつ」「誰が」「何を」しなければならないかを明確化することがポイントとなります。

 

「誰が」、「いつ」、「どのくらいの期間で」、「どのように」実行するのかまで仕組みとして取り組めるように決めなくてはなりません。

 

私自身、これまで様々な企業様の様子を見させて頂いておりますが、なんとなく〇月はこのイベントを強化しようと頭の中で計画するのでは、

 

日々の忙しさなどから中途半端になってしまい、気づけばもう販促が間に合わないことというが往々にして起こっています。

 

そうならないようにするために、この年間販促計画と、それに紐づいた行動計画を作成し、

 

強化販促を「誰が」、「いつ」、「どのくらいの期間で」、「どのように」実行するかを見える化をさせます。

 

年間での販促計画を立て、それを確実に実施して効率的に売上アップをするために、

 

上記のステップで年間行動計画表を作成してみましょう。

*年間行動計画表のイメージはトップ写真を参考にしてみてください。

 

 

 

執筆者
三村 香貴
プロフィール