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パティシエ エス コヤマが商品カテゴリごとに「分家」出店戦略をとった理由とは!?
スイーツ
2019/8/29
パティシエ エス コヤマが商品カテゴリごとに「分家」出店戦略をとった理由とは!?

いつもメルマガをご愛読いただき誠にありがとうございます。

 

今号では、先日のメルマガでご案内させていただきました

2019年繁盛店視察ツアーin関西のスペシャルゲストとして、

ご講演予定のパティシエ エス コヤマ代表取締役小山進氏のご紹介をさせていただきます。

 

 

兵庫県の中心部である神戸市から30㎞以上離れた三田市の住宅街にあるスイーツテーマパーク、パティシエ エス コヤマ。

 

約1500坪にもおよぶ広大な土地に、ブーランジュリー、生ケーキ専門店、8つの施設が立ち並び、スイーツ店の集合体として、ひとつのビレッジのような空間となっています。

 

なぜ、商品カテゴリごとに「分家」させる出店戦略をとったのか。

小山氏は、商品だけでなく、店舗空間、購買体験まで全てにおいて緻密なデザインが重要だと語ります。専門店として分家させることにより、商品カテゴリごとに世界観をデザインすることができる。その一つがビレッジ化戦略ということです。また、そのデザインは、同業種から真似をするのではなく、異業種を参考にしたアイディアなど、独自の観点で世界観を作り上げる小山氏。

 

ロールケーキの現代に必要な形を問い続けた「小山ロール」で一世を風靡し、さらにはフランスのチョコレートの祭典「SALON DU CHOCOLAT PARIS」に出店し、初出場の2011年から「C.C.C.」コンクールにて8年連続の最高位獲得しました。

 

当日は、小山進氏の成功哲学とエス コヤマの世界観に触れ、

地域との結びつきや文化の発信について詳しくお話をいただきます。

 

その他、8つの施設の解説付き見学と小山進氏のご講演にて、

下記のポイントを学ぶことができます!

 

(1)特徴ある8つの施設を解説付きで見学!

(2)本店を中心として商品カテゴリごとに「分家」させる出店戦略とは

(3)あえて立地の悪い住宅地、三田に出店した理由

(4)支店は持たない!エスコヤマの世界観・ブランド作りはどのようにして行われているのか

(5)エスコヤマの文化を形作る人材育成の仕組み

(6)三田という地域との結びつき、地域の活性化への貢献について

(7)今後の菓子マーケットの変遷とエスコヤマの未来について

 

いかがでしょうか。

大変貴重な機会ですので、ご興味を持たれた方は、ぜひ視察ツアーにお申込みいただき、今後の企業経営の糧としていただければと思います。

 

セミナーにご興味を持たれた方は、こちらのセミナー一覧をご参照ください。

現在受付中のセミナーはこちらから
 
 
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

食品メーカーがヴィーガン認証を取得する理由とは?
食品
2019/8/27
食品メーカーがヴィーガン認証を取得する理由とは?

いつもメルマガをご愛読いただき

ありがとうございます。

株式会社船井総合研究所の久嶋です。

 

本日はここ1~2年で非常に盛り上がりを

見せているヴィーガンをはじめ、

ハラール、コーシャ、グルテンフリーなど

食品認証についてまとめました。

 

自らの食事に制限を与える方々に対し

食品メーカーが提供できる価値、

それを生かした販路拡大について

考えていきましょう。

 

■ヴィーガンとは?

卵や乳製品、はちみつを含む、動物性食品を

いっさい口にしない

「完全菜食主義者」のこと。

※一般的なベジタリアンは肉や魚を食べない方

 

■ハラルフードとは?

豚肉やアルコールなどを除いた

イスラム法上で食べることが許されている

食材や料理のこと。

清潔かつ安全に管理された、

高品質・高栄養価で健康的な食べ物である

必要がある。

 

■コーシャフードとは?

ユダヤ教徒が食べてもよいとされる

「清浄な食品」のこと。

オーガニック等と同様に、高品質で

安心でき、地球環境に配慮する食品と

考えられている。

 

■グルテンフリーとは?

小麦などグルテンを含んでいない食品のこと。

炭水化物を減らす方法として注目される。

 

 

■食品メーカーが認証をとる理由

今回ご紹介した4つの食品認証は

欧米では当然多くの企業が取得して

いますが、ここ数年日本でも

食品メーカーが取得を進めています。

 

理由としては、

  • 多くのメーカーが海外輸出を強化
  • 日本国内での市場拡大

 

海外輸出はもちろん、海外観光客の増加や

国内における食事制限のある高齢者の増加など

実際に宗教による食事制限がある方だけでなく

健康志向の増加によって需要が増えています。

 

また、これら4つの認証マークがつくことは

商品の付加価値になります。

宗教上問題ないが、安心安全こだわりの食品を

求めている消費者がこれら認証のある商品を

購入する。

実はこのような市場が大きく存在しています。

 

日本固有の食品であれば代替するものがないため

先行者メリットが非常に大きいのも特徴です。

 

 

■認証マークによる販路拡大

食品メーカーにとって販路拡大営業で

必要なものは何でしょうか?

 

口のうまい営業マン、社長のコネクション等

いろいろありますが、売る人が売りやすい

商品価値を付けることがまずは必要です。

 

つまり、商品の価値を分析し

その価値を武器として営業するわけです。

 

いくつ武器をもてるか…

皆様のこだわりの商品で認証を取得し

現在ニーズのある武器として活用しましょう。

 

認証取得に関する情報や

コンサルティングに興味があれば

こちらからお申込みください。

https://www.funaisoken.ne.jp/mt/funai-food-business/soudan-foodstuffs-inquiry.html#_ga=2.186833453.42173400.1564982957-523685458.1545110735

 

 

執筆者
久嶋裕介
プロフィール

2019年10月消費税増税に向けての準備
食品
2019/8/27
2019年10月消費税増税に向けての準備

いよいよ2019年10月に消費税が8%から10%へ増税となります。どのような商品が駆け込み需要があるのか、また準備すべき対策を、前回2014年の消費税増税のタイミングで起きたこと、また直近の景況感と合わせて考察してみたいと思います。

 

2014年の増税直前週の生活必需品(飲食料品・雑貨・化粧品)の購買額は対前年42.8%増加したと言われています。

特に日用雑貨品の購買量が伸び、醤油は142%、ミネラルウォーター類は141.6%、インスタントコーヒー140.6%、ビール137.5%、砂糖136.3%、焼酎133.7%、ケチャップ132.6%と比較的長期のストックが可能なものが対前年対比で増税直前の購買が伸びる傾向を示していました。ちなみに購入額の伸び率が最も高かったのは、石鹸163.8%でその他にも、歯ブラシ、シャンプー、台所用品などの伸び率が高い値を示していました。合わせて、2014年の増税直前は「まとめ購買比率」が高った傾向が見られました。

 

今回の増税では前回2014年の増税時と比較して異なるポイントとして、

①飲食料品は軽減税率が適用されること(酒類除く)

②各種キャッシュレス決済サービスのポイント還元などが実施されていること

③食料品の小売チャネルの主戦場がドラックストアに。

ドラックストアでの日用品の増税前のまとめ買い需要と合わせて、食料品類もまとめ買いされることが予想される。

 

といったポイントが挙げられます。

 

今回の増税は軽減税率の適用で飲食料品には影響は出にくいという見方が一般的ではありますが、主に直販・小売りを行う食品メーカー各社の増税に向けての準備としては、

 

①まとめ買いキャンペーンの実施

(特に酒類ならびに、醤油・味噌・漬物類などの長期ストック対応可能な商品)

 

②キャッシュレス決済の導入完了

 

の2点は実施しておく方が、これまでの増税時の購買活動を振り返ると望ましいと言えます。

 

特に10月~11月の季節は特に売上が上がりにくいため、消費税増税前の「まとめ買いセール」を食品通販では実施するのが有効と考えられます。

 

 

****開催予定セミナーのご案内****

食品メーカーのためのお歳暮対策~通販実践編~

開催概要:2019年09月10日(火)

時間:10:30~12:00(※受付時間はセミナー開始時間の30分前)

https://sem.funai-food-business.com/seminar/049635/

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執筆者
マネージング・ディレクター/シニア経営コンサルタント
横山 玟洙
プロフィール

今年も開催!繁盛店視察ツアーin関西の見どころご紹介!
スイーツ
2019/8/27
今年も開催!繁盛店視察ツアーin関西の見どころご紹介!

いつもメルマガをご愛読いただき誠にありがとうございます。

船井総合研究所 スイーツチームの正村です。

 

毎年、弊社スィーツビジネス研究会が主催しております繁盛店視察ツアーを本年も開催いたします!

今号では視察ツアーの見どころやスペシャルゲストをご紹介させていただきます。

 

繁盛店視察ツアーとは、経営者の皆様をお連れして今注目の企業や店舗を視察し、同時にそれら企業の経営陣から直接ご講演をいただける、1泊2日のバスツアーです。

船井総合研究所が大切にしている「現場主義」の考え方を体現したツアーで、皆様と船井総合研究所のコンサルタントが共に繁盛店の現場を見て1次情報に触れ、成功のルールを学ぶことができる非常に贅沢な機会です。

 

さて、本年は10月8日(火)、9日(水)の2日間で、滋賀・兵庫・京都を回る関西ツアーを企画させていただきました。

今回の視察ツアーのテーマは「菓子文化の伝承と新規マーケットの創造」と題し、その中でご訪問させていただく企業様とスペシャルゲストをご紹介させていただきます。

 

ご訪問先①

ラ コリーナ近江八幡(株式会社たねや様)

 

まず初めにご訪問させていただくのは、株式会社たねや様が運営されるラ コリーナ近江八幡です。

年間300万人が訪れるスイーツビレッジ、ラ コリーナ近江八幡。地域と共にたねや様のストーリーを形づくる一大拠点であり、また保育園や職業訓練学校の設置等、持続可能なまちづくりを目指した活動などでも注目を集めています。

さらに視察だけでなく、代表取締役 山本昌仁氏によるご講演もいただけることとなりました!

 

ご訪問先②

パティシエ エス コヤマ(株式会社パティシエ エス コヤマ)

 

次にお伺いするのは、兵庫県の住宅街にあるスイーツテーマパーク、パティシエ エス コヤマです。1500坪の敷地にある8つの施設を解説付きで視察させていただけるだけでなく、代表取締役 小山進氏によるご講演も行っていただけます!

絶対に成功しないと言われた土地に出店し、小山ロールで一世を風靡、さらにはフランスのチョコレートの祭典「SALON DU CHOCOLAT PARIS」に出店し、初出場の2011年から「C.C.C.」コンクールにて8年連続の最高位獲得。

小山進氏の成功哲学とエス コヤマの世界観に触れ、地域との結びつきや文化の発信について詳しくお話しいただきます。

 

ご訪問先③

マールブランシュ(株式会社ロマンライフ)

 

2日目にお伺いするのは、京都土産として人気を博している「茶の菓」の販売で有名なマールブランシュ(清水坂店)です。

ロマンライフ様では、常務取締役 河内優太朗氏によるご講演をお聞きいただけます!

珈琲店から洋菓子店、そして観光土産菓子マーケットへの参入と、時流を読み取った事業展開戦略、そしてこれからの新業態開発、海外展開等、ロマンライフ様の描く新規マーケットの未来についてもお話いただけます。

 

 

いかがだったでしょうか?

今回は見どころのご紹介というところで、ご訪問およびご講演をいただける3社をご紹介させていただきました。

いずれも中々直接お話いただける機会を得るのは難しい企業様ばかりでございます。ぜひ視察ツアーにお申込みいただき、今後の企業経営の糧としていただければと思います。

 

スィーツビジネス研究会繁盛店視察ツアー2019in関西

・10月8日(火)

10時京都駅集合

ラ コリーナ近江八幡、パティシエ エス コヤマご訪問

19時京都駅解散

 

・10月9日(水)

9時京都駅集合

マールブランシュ他ご訪問

14時30分頃京都駅解散

 

お申込みにつきましては、

下記のURLより専用ページにアクセスいただき、そちらからお申込みくださいませ。

https://sem.funai-food-business.com/seminar/051551/

 

 

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

執筆者
正村陸
プロフィール
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