経営コンサルタントのお役立ちコラム一覧 | 船井総研 フード支援部

経営コンサルティングの船井総研 フード支援部

餃子は「圧倒的に原価が低い」ことが最大の魅力です!
外食
2019/9/19
餃子は「圧倒的に原価が低い」ことが最大の魅力です!

餃子は「圧倒的に原価が低い」ことが最大の魅力です!

―――――――――――――――――――

 

・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

↓餃子ビジネスモデル2021レポートダウンロードはこちらをクリック↓
食パン専門店ビジネスモデル公開バナー

・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

 

いつもコラムをご愛読いただき、

ありがとうございます。

 

皆さん、先日放送されたカンブリア宮殿

はご覧になりましたか?

餃子製造機国内シェアNo.1東亜工業様が

特集されていました。放送後は機械の受注が

また一段と伸びているとか。すごい勢いですね!

 

===

東亜工業様や餃子ビジネスについてレポートした

シリーズ~肉汁沸騰中!”餃子ビジネス”戦国時代

はこちらからご覧いただけます。

https://funai-food-business.com/report/6270/

===

 

実はこの東亜工業様も浜松駅前で餃子酒場を

立ち上げました。そして、私たち船井総研も

お店作りや商品・販促など、立ち上げ時から

お手伝いさせていただいています。

 

現在、大手企業を中心に「餃子とアルコール」

の餃子酒場という業態が全国で増えています。

船井総研の経営相談窓口にも、餃子酒場についての

お問い合わせがこの1・2年で増えてきました。

 

 

どうしていま、餃子の市場がぐんぐん伸びているのか?

 

 

餃子でビジネスを展開されている経営者の

皆さんが口を揃えておっしゃる餃子の魅力は

その「圧倒的な原価率の低さ」です。

 

特に、居酒屋で提供する餃子はひと口のサイズを小さく

する場合が多く、原価率は20%前後で収まる場合が

多いです。※自社製造する場合

 

そして、それに注目した全国の居酒屋さんが

一番商品として餃子を掲げるようになっていきました。

 

いままでの飲食店のセオリーでいくと

一番商品には原価をかけて、そのお値打ち性で

集客するスタイルが一般的ですが、

餃子は、その常識を覆す、画期的な一手となっているわけです。

 

 

ただ、最近になって、東京などの一部大商圏では

餃子を主力とする店舗が増えてきて、店舗によって

その集客力に差が出始めています。

 

「居酒屋メニュー+餃子」「ワイン+餃子」

「食堂+餃子」「昔ながらの餃子専門店」などと

餃子を主力する業態はたくさん出てきました。

 

その中でも集客力を維持しやすいのが

「中華小皿メニュー+餃子」の餃子酒場です。

 

特に、もともと中華料理店を経営している

会社が、そのノウハウを活かして商品力

の高い餃子酒場を出店すると、さらに高い

集客力を生むことが可能となります。

 

兵庫県郊外で100席の中華料理店を親子3代で経営

してきた有限会社三木北京閣は2018年3月に

13坪33席の餃子を主力にした酒場をOPENし、

月商460万円営業利益率26.4%を達成しました。

 

そして、投資回収のメドがついた2019年3月8日には

早くも2号店をOPEN。14坪で月商510万円

営業利益率33.9%を達成しました。

 

収益性が高く、投資回収が早いのは、

高い集客力を持ちながらも、

原価率が22%台で推移しているからです。

 

皆さんの経営する店舗でも、集客と原価

は永遠のテーマだと思います。

 

餃子のビジネスモデルに関して、
より詳しく知りたい方、
実際に餃子専門店の開業を考えられている方は、
 

以下のyoutube動画、
無料ダウンロードコンテンツもあわせてご覧ください
 

また、餃子専門店などの出店に関して、
無料経営相談も実施していますので、ぜひご利用ください。
 

執筆者
玉利 信
プロフィール

テイクアウト事業における外観販促のポイントとは?
外食
宅配
2019/9/18
テイクアウト事業における外観販促のポイントとは?

いつも当コラムをご愛読いただきありがとうございます。
船井総合研究所の岩松です。

 

今回は「テイクアウト事業における外観販促のポイントとは?
というテーマについてお伝えいたします。

 

テイクアウト専門店やテイクアウト対応を実施している飲食店が、

店前通行者に対する自店の認知拡大

および店前通行者の入店率アップを実現するための

外観づくりを進めていくにあたって、

大きく3つのポイントが挙げられます。

 

 

◆ポイント①:業態名の訴求

外観販促の基本的な役割として、

店前を通行する“新規顧客”の入店を促進することが挙げられます。

 

・既存顧客にとっては、その店が既に「馴染み店」となっている。

・既存顧客にとっては、その店が何屋さんで、どのような商品を売っているのかを把握できている。

 

このように、既に自店の存在を認知してくれている既存顧客にとって、

今さら看板やファサードなどをまじまじと見る必要はないことから、

看板やファサードなどの外観は「新規顧客向けの販促ツール」と

位置づけることができます。

 

自店の情報に乏しい新規顧客が店を選ぶ際に必要な情報は、

店名以上に、「この店が何屋さんか?」という業態名であることから、

特に商圏内での認知度を今後高めていく必要がある新規参入企業については、

外観において店名よりも業態名を大々的に訴求することがポイントとなります。

 

 

◆ポイント②:主力商品の明確化

店前で訴求する商品として推奨しているのが、

下記①~③のいずれかに該当する商品です。

 

①最も売上個数の多い商品

②最も売上構成比の高い商品

③上記①・②の派生商品

 

上記①~③の共通点としては、

その店の中で最も売れている「主力商品」

すなわち、「お客様に最も支持されている商品」であるということです。

 

これらの特性を持った商品を中心に訴求を行っていくことで、

店前における集客力強化に繋げていくことができます。

 

 

◆ポイント③:実演性・出来立て感の訴求

 

基本的には昼食・夕食といった

日常消費マーケットが主戦場となってくるなかで、

 

<市場(顧客)の課題・ニーズ>

・仕事が忙しく、自宅でゆっくり自炊をする時間を捻出することができない

・もし可能であれば冷めた商品ではなく、出来立ての商品を食べたい

 

<競合との差別化>

・スーパーやコンビニなどが展開している作り置き惣菜・弁当との差別化

 

<自社で実践・提供可能な差別化要素>

・店前における実演調理の実施

・店内調理の様子をガラス越しに見える化することによる“出来立て感”の訴求

 

これらの観点を踏まえた上で、

・実演性訴求と親和性の高い商材を選択し、

・店前通行者を誘導するための切り口として実演性・出来立て感に関する訴求を行っていく

 

この辺りが、今後のテイクアウト事業における

外観づくりのポイントの1つになってくると考えられます。

 

◆ポイント①:業態名の訴求

◆ポイント②:主力商品の明確化

◆ポイント③:実演性・出来立て感の訴求

 

今後テイクアウト事業を強化していきたいと考えている企業様は、

是非上記3つのポイントを参考にしていただければと思います。

 

 

船井総合研究所 岩松将史

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
~外食・中食事業経営者様へ~

全国各地の最新事例をもとに、

軽減税率対応型のビジネスモデルを徹底研究!

今、食関連ビジネスのなかで最も成長性の高い
テイクアウト・デリバリーマーケットの攻略に特化した
超実践型経営研究会が遂に発足!

 

船井総研 出前・テイクアウト研究会
【初回無料お試し参加受付中!】

 

<WEB経由のお問い合わせ・お申込み>
▼▼▼下記URLからご確認いただけます▼▼▼
https://www.funaisoken.co.jp/study/043962

 

【年内最後の開催!第3回開催日】2019年11月19日(火)
時間:13:00~16:30(受付開始12:30~)
場所:株式会社船井総合研究所 東京本社
(東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル21F)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

執筆者
グループマネージャー/シニア経営コンサルタント
小林 耕平
プロフィール

お菓子業界の動向~京都の菓子マーケットより~| フード支援部 | 経営コンサルティングの船井総研
スイーツ
2019/9/13
お菓子業界の動向~京都の菓子マーケットより~| フード支援部 | 経営コンサルティングの船井総研

 

1.今、改めて「日本の菓子業界」を見直すなら京都へ!

 

現在、京都市には多数のインバウンド客が来ており、2018年の外国人宿泊客数は450万人になります。ただ、一方で京都市は2005年から人口減少し、高齢化している都市です。そのため、いかにして従来だけのお客様だけでなく、新規の客層を取り込んでいくかが重要になっている先進的な都市部になっています。

 

また、京都は元々和菓子文化でしたが、今では全国菓子消費金額市町村別ランキングでも洋生菓子の消費金額でTOP10入りするなど、京都市民全体として洋菓子文化を取り入れている地域になっています。そのため、国民の味覚の変化に合わせた店舗₋商品開発が必要とされる地域になっています。

 

2.そんな市場動向の中、注目のブランドが京都から多数!

 

<単一素材に特化させた店舗ブランド>

・素材特化型のスイーツ専門店で行列する店舗(三条)

・素材特化×単品特化のスイーツ専門店で人気な店舗(三条)

 

<カフェを強化させた体験型・滞在型の菓子店>

・カフェが連日行列で店舗の知名度が拡大(東山)

・カフェの主力単品が有名になり県外客で大行列(東山)

 

<高付加価値の単品に絞った菓子店>

・チョコレートという高付加価値商材に絞った菓子店(三条)

・チーズケーキという高付加価値商材に絞った菓子店(東山)

 

その他様々な注目店舗が誕生してきているのが、京都の菓子マーケットです。ぜひ、この注目のマーケットを令和元年から見ておくべきです。

執筆者
マネージング・ディレクター/シニア経営コンサルタント
横山 玟洙
プロフィール

京都の新定番土産「茶の菓」を生み出した事業戦略とは?
スイーツ
2019/9/13
京都の新定番土産「茶の菓」を生み出した事業戦略とは?

いつもメルマガをご愛読いただき誠にありがとうございます。

船井総合研究所スイーツチームの永尾です。

 

今号では、先日のメルマガでご案内させていただきました2019年繁盛店視察ツアーin関西にて特別視察&ご講演予定の株式会社ロマンライフ様について、ご紹介をさせていただきます。

 

八つ橋などの従来の定番土産菓子をおさえて、近年、新たな京都土産として人気を博している「茶の菓」というお菓子を皆さまはご存知でしょうか。

 

抹茶本来の甘味を引き出す「お濃茶」を表現した宇治抹茶のラングドシャに、濃厚なホワイトチョコレートが挟まれた、京都らしい和の風味が溢れるお菓子です。鮮やかな濃い抹茶色の焼き菓子の表面には「京」「茶」「菓」の3種類の焼き印が施され、見た目からも京都の洗練された雰囲気を感じることができます。

 

「茶の菓」を開発したのは、「京都クオリティ」を事業コンセプトに、洋菓子の製造・販売、レストラン事業を手掛ける株式会社ロマンライフ。

 

その母体は1951年に京都市で開業した喫茶店「ロマン」からスタートし、その後も多数の外食店を出店し事業を拡大しました。

1982年にはより高所得者層をターゲットにした新たなブランドとして、高級洋菓子店の「マールブランシュ」をオープン。当初業績が伸び悩むなかで、京都土産として使える“洋菓子”がないことに気付き、開発したのが「茶の菓」でした。

 

2007年販売された「茶の菓」は、現在では京都市内に立地を絞りながらも、直営店を13店舗展開しています。

 

商品開発では、長く京都の地で事業を行ってきたノウハウを活かし、京都の文化や素材、伝統的な茶葉の農法など、商品・店舗を通したコンセプト発信に特に力を入れられています。

 

現在でもフォンダンショコラやアイス、夏季限定で川の茶葉を使用した「涼 茶の菓」など、季節や時流に合わせて派生商品も多数開発し続けることで、顧客に飽きられない、魅力的なブランドコンセプトを守ってこられています。

 

視察セミナー当日は、実際に京文化のコンセプトを表現された、清水坂店の視察と合わせて、常務取締役河内優太郎氏に下記のポイントについて特別にご講演をいただきます。

 

(1)京都の新定番土産「茶の菓」誕生秘話

(2)なぜ、これほどまで売れたのか?「茶の菓」ヒット商品化への軌跡

(3)創業68年、事業展開しながら成長・発展し続ける事業戦略のポイントとは

(4)新業態開発、海外展開・・・、マールブランシュの描く未来

 

 

大変貴重な機会ですので、ご興味を持たれた方は、ぜひ視察ツアーにお申込みいただき、今後の企業経営の糧としていただければと思います。

 

 

セミナーにご興味を持たれた方は、こちらのセミナー一覧をご参照ください。

現在受付中のセミナーはこちらから

 

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

執筆者
永尾 俊晴
プロフィール
その他おすすめの記事