【10年経っても最高年商達成】“あの”ファストフードの強さの秘密 |船井総研 経営戦略セミナーのご案内 | 船井総研 フード支援部

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コンサルタントコラム

外食
2021/5/25

【10年経っても最高年商達成】“あの”ファストフードの強さの秘密 |船井総研 経営戦略セミナーのご案内

株式会社船井総合研究所  玉利 信

【10年経っても最高年商達成】“あの”ファストフードの強さの秘密 |船井総研 経営戦略セミナーのご案内

★ネクストノーマルへの羅針盤★
船井総合研究所 第94回経営戦略セミナー 研究会全国大会2021

【ニューノーマル時代に対応したこれからのフードサービス事業戦略の作り方】
詳細はこちらから
https://conference.funaisoken.co.jp/

皆さま、こんにちは。
船井総研フード支援部の玉利(たまり)です。
 
今回のコラムでは
・本店はコロナ禍の2020年に過去10年の最高年商を達成!
・たった30坪40席で年商1億7400万円達成!
を達成した「カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼」について
その強さの秘密について解説していきたいと思います。
 
こちらの「韓丼」という業態ですが
最近は皆様の地域でも見かけることが増えてきた
のではないかと思います。
 
韓丼は京都に拠点を置く
老舗焼肉ブランドの「焼肉やる気」を運営する
株式会社やる気が展開をされています。
 
焼肉やる気のブランドは
京都初の焼肉食べ放題や手作りにこだわったタレなど
を武器に京都を中心に成長した業態です。
 
私たち船井総研も既存店対策を支援する一方で、
新たに焼肉のファストフード(FFS)業態を展開したいというご相談をいただき、
業態開発のお手伝いをしていきました。
 
FFSは大手チェーンがひしめく巨大市場です。
ただ、このマーケットには『専門店化』と『付加価値訴求』という2つの時流があり
その時流に乗れば成長のチャンスがあります。
 
船井流経営法の『長所伸展法』に則って、
新たな成長エンジンとなる業態開発に共同で取り組みました。
 
出店立地は賃料が高い駅前や繁華街ではなく、あえて郊外ロードサイドを選択しました。
郊外立地は幅広い客層をとり込む戦略が必要ですから、まず男性向けにカルビ丼を商品化し、さらに女性向けにスン豆腐を看板商品に加えたメニュー構成を組み立てました。
 
価格戦略は牛丼チェーンよりも一段階高いプライシングを選択しました。
そのぶん付加価値化が必要になりますが、
カルビ丼のボリュームと目の前で焼きあげるシズル感
スン豆腐の熱々の提供スタイルという価値訴求により、
高い集客力と収益性を両立しました。
 
1号店の開発時からセルフサービス化にチャレンジして省人化にも尽力しました。
具体的には券売機の導入、
厨房内から商品提供できる客席レイアウト、
バッシングのセルフ化などです。
 
FFSはフルサービス型レストランと異なり、
500~1000円の価格帯で勝負するビジネスです。
価格訴求力と集客力に加えて客席の高回転率が欠かせず、
その中でいかに収益構造を組み立てていくかがポイントと
なります。また、中小企業が多店化する際は
投資採算性の高さも重要になります。
 
これらの課題をクリアできてはじめてFFSの
多店化が可能になりますが、韓丼はまさに高い収益性と
投資採算性を兼ね備えたビジネスモデルとなりました。
 
2010年10月に京都・伏見にオープンした1号店は30坪40席の規模で月商900万円を売り、その後年商記録も
更新し続け、コロナ禍の2020年には、テイクアウト需要の伸びも上手に獲得しながら過去最高年商である年商1億7400万円を達成しました。
 
今後は300店舗体制を目指して店舗展開を進めていく
株式会社やる気さまですが、このたび船井総合研究所の年1回のビッグイベントである『研究会全国大会』にて、

代表取締役 大島聖貴さまに
「会社を成長させるファストフードビジネスの作り方」
というテーマで
ご講演いただくことが決まりました!
 

・ニューノーマルに対応した成長戦略を知り、業績を上げたいと思っているフードサービス業の社長
・コロナ禍においても成長している市場の勝ちパターンを知りたいというフードサービス業の社長
・コロナ禍でも好調なデリバリー事業、ファストフード事業について知りたいというフードサービス業の社長
 
に特におすすめの内容となっております。

 
▼▼詳細やお申し込みはこちらからどうぞ▼▼
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研究会全国大会2021
「経営戦略セミナーWeek2021」
https://conference.funaisoken.co.jp/
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担当者
玉利 信

「外食の楽しさを伝える」という使命のもと、船井総研に入社。
東京の中華料理店において、ドリンク売上構成比35%を達成するなど、居酒屋・バル業態のコンサルティングで培ったノウハウを活かし、中華料理店におけるアルコール需要・宴会需要の取り込みなどを得意とする。

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