コロナショック真っ只中だからこそ今のうちに中食事業者がやるべきこと | 船井総研 フード支援部

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2020/5/07

コロナショック真っ只中だからこそ今のうちに中食事業者がやるべきこと

株式会社船井総合研究所 チームリーダー/シニア経営コンサルタント 春日 大輝

コロナショック真っ只中だからこそ今のうちに中食事業者がやるべきこと

コロナが猛威を振っています。

毎日状況が様変わりし、中食事業者の経営者の皆さまは日々目まぐるしく働かれていることと思います。

 

今やるべきことは大きく分けると、

①今を生き残るための行動をする。

②来るべきアフターコロナの準備をする。

の2つです。

 

このブログでは、

②に関してお話をしたいと思います。

 

ご支援先の皆さまの中にはアフターコロナに向けて、

今のうちに「会社の基盤を再構築したい」という企業もたくさんいらっしゃいます。

 

中食事業者が今できることとしては、

厨房の働き方の大改革です。

 

パート/アルバイトの皆さまにお休みをして頂いていたり、

注文が入っておらず時間がある今のうちに厨房のオペレーションそのものを変えてしまうのです。

 

アフターコロナに忙しくなった時に従業員様が正しい労働時間で働けるよう、

今のうちから「HACCPを前提とした新調理システム」の導入を本格的に検討してみてください。

 

このブログでは数回に渡って、HACCPやクックチルなどの「やり方」や、

急速冷凍機、鮮度保持冷蔵庫の「ツール」についてお話をしていこうと思います。

 

まずは、基本中の基本「HACCP」から。

HACCPとはHazard Analysis(危険要因分析) & Critical Control Point(

重要管理点)のことです。

 

もっと詳しく言うと、

「原材料の受入れから最終製品までの各工程ごとの危害要因を予測して、

危害要因の防止につながる、特に重要な工程を継続的に監視・記録する工程管理のシステム」

と訳すことができます。

 

危険要因とは、

①生物的危害・・・病原細菌、腐敗微生物、ウイルス、寄生虫など

②科学的危害・・・カビ毒、キノコ毒、魚毒、貝毒、農薬、工業薬品など

③物理的危害・・・ガラス、金属、プラスチック、木片、石など

の3つにわけることができ、

 

これらを「継続的に」監視、記録する工程管理する仕組みをHACCPと言います。

 

次回はこれの導入方法についてお話をしていきたいと思います。

 

 

 

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担当者
チームリーダー/シニア経営コンサルタント
春日 大輝

大学卒業後、業界大手食品メーカーにて営業業務に従事した後、船井総研に転職。船井総研では食に関する企業の支援に徹底的にこだわり、70社を超える支援やプロジェクトに加わり成果を上げ、部内最速でチームリーダーに昇格。現在は、外食企業、ベーカリー、ホテル、仕出し店のデリバリーのコンサルティングが専門。ケータリングや食のイベント事業などの事業構築実績も多数。月に20日以上日本全国のクライアントの下に足を運び、徹底的に現場レベルの具体的な提案にこだわり続ける異色のコンサルタント。現場レベルの細かなサポートから次世代の経営計画つくりまで、デリバリーを中心とした中食事業構築の成功事例は社内でもトップクラス。

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