年間販促計画の立て方とその実行 | 船井総研 フード支援部

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2019/9/27

年間販促計画の立て方とその実行

株式会社船井総合研究所  三村 香貴

年間販促計画の立て方とその実行

皆様

いつもコラムをお読み頂き、ありがとうございます。船井総合研究所の三村です。

本日は、弁当宅配事業における年間の販促計画についてお話します。

 

日々、弁当宅配事業を営まれている中でこんなことは考えていませんか?

・販促は必要だけど、「いつ」「何を」すればいいのかがわからない。

・常に販促を行っているにも関わらず、成果が見えにくい。

・きっちりと販促をやり切りたいが、いつも後手にまわってしまう。

 

販促は紙媒体、WEB媒体など複数の種類がありますが、各媒体で何をすべきかを洗い出し、

 

TODOにまで落とし込み、日々の業務にしてしまうことで、販促を進めやすくすることができます。

 

●効率的な売上アップ

適切な販促によって効率的に売上を確保するには、

 

自社における弁当宅配事業のビジネスモデルを今一度把握することがまず初めに重要となります。

 

自社のビジネスモデルを把握し、「誰に」「何が」売れているのかを明らかにした上で、

 

さらに注文を強化できるように適切な時期に、適切な販促を仕掛けていくことで、

 

費用・時間のコストに対する成果を最大化させることが可能になります。

 

また、定期的に自社を利用してためには、通年同じメニューだけでは飽きられてしまうので、

 

季節ごとなどで定期的に季節にちなんだ新商品の開発を行い、

 

常に顧客を飽きさせないような取り組みが必要となります。

 

●年間販促計画の立て方

年間通して無駄のない販促を行い、売上を取りこぼすことなく最大化させることが求められます。

 

そのためには下記のような「年間販促計画」立てる必要があります。その手順はこちらです。

1.月別に需要のある用途・イベントの洗い出し

2.各用途・イベントでの適切な商品の選定

3.2で決定した商品の適切な販促媒体ごとの販促施策の選定

こうして、決定した販促を確実に実行させるための仕組み作りをする必要があります。

 

まず初めに、顕在化しているイベントや弁当の注文が多い用途を、月別で洗い出してみましょう。

 

そういったインベトで強化して売っていきたい商品を開発し、それを適切な販促媒体で訴求していきます。

 

その各販促を実施する日を明確に決定し、その日までの準備すべきことも洗い出し、行動計画にまで落とし込み、TODOリストにします。

 

このように、「いつ」「誰が」「何を」しなければならないかを明確化することがポイントとなります。

 

「誰が」、「いつ」、「どのくらいの期間で」、「どのように」実行するのかまで仕組みとして取り組めるように決めなくてはなりません。

 

私自身、これまで様々な企業様の様子を見させて頂いておりますが、なんとなく〇月はこのイベントを強化しようと頭の中で計画するのでは、

 

日々の忙しさなどから中途半端になってしまい、気づけばもう販促が間に合わないことというが往々にして起こっています。

 

そうならないようにするために、この年間販促計画と、それに紐づいた行動計画を作成し、

 

強化販促を「誰が」、「いつ」、「どのくらいの期間で」、「どのように」実行するかを見える化をさせます。

 

年間での販促計画を立て、それを確実に実施して効率的に売上アップをするために、

 

上記のステップで年間行動計画表を作成してみましょう。

*年間行動計画表のイメージはトップ写真を参考にしてみてください。

 

 

 

担当者
三村 香貴

大学を卒業後、新卒で船井総合研究所に入社。入社してからは、美容業界、和装業界、リユース業界、葬儀業界などのコンサルティングに携わる。その後、成長期ビジネスでの事業展開の可能性に魅力を感じ、現在では宅配・中食を専門としたコンサルティングに従事。常に現場第一で、経営者に徹底的に寄り添うスタイルに定評がある。

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