飲食店経営 パートアルバイトの早期離職対策 | 船井総研 フード支援部

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2018/11/05

飲食店経営 パートアルバイトの早期離職対策

株式会社船井総合研究所 グループマネージャー/チーフ経営コンサルタント 田井 哲弥

飲食店経営 パートアルバイトの早期離職対策

年末年始の繁忙期に向けて人員体制は強化できていますでしょうか?

せっかく採用できても早期離職になっていませんでしょうか?

10名採用して5名辞めた、、、そんなことはありませんでしょうか?

 

飲食店経営において、「年末年始の繁忙期にどれだけ粗利の最大化を図れるか?」は

非常に大切です。

パートアルバイトの離職率が下がれば安定したQSCの品質に繋がり売上アップを

実現しやすくなります。計画している取り組みを各店でやりやすくなります。

 

では、早期離職率を下げるには、どのポイントをおさえれば良いのでしょうか?

 

飲食店の早期離職対策として下記が有効です。

 

①欠員補充の考え方を止めて、ほしい人材を採用できるようにする。

・よい組織づくりの入口は「採用」です。ほしい人材を採用できる採用活動を行うのか、

欠員補充の採用で、藁にもすがる思いで採用活動を行うのか、これによって雲泥の差が

出てきます。

欠員補充の採用活動では、入社後のミスマッチにより早期離職に繋がりやすくなります。

 

②入店時はスキル教育ではなく「友達づくり/仲間づくり」から教育する。

・売り手(求職者)市場により、いまや「働く」ことへの動機が変わってきています。

以前より、「なんとなく応募した」「友達がいません」というパートアルバイトが

増えてきています。

ある定着率が高い飲食店では、オペレーションのスキル教育の前に学生アルバイトには

「友達の作り方」、主婦パートには「仲間の作り方」から受け入れフォローを実施しています。

入店時、「誰にも相談できない」「自分にとって居心地が悪い」となれば離職を

考えやすくなります。

そうならないようスキル教育の前に「友達づくり/仲間づくり」からおさえていくことも

大切です。

 

③店長クラスの教育強化/パートアルバイトの受け入れ強化

・パートアルバイトの指導担当者、その上司の店長クラスへしっかり労働観の変化、

色んな価値観を受容することの大切さなどを伝え、外部環境に適応していく流れで

パートアルバイトの受け入れ力を強化していく必要があります。

 

繁忙期前のこの時期は比較的人を採用しやすいので、

上記の中でも1点目の採用面で困っているという方は、

是非、下記の資料から考え方・やり方を吸収していただければと思います。

 

この時期に採用できなければ、来年の春には人不足で頭を抱えることになる可能性が高くなります。

https://lp.funaisoken.co.jp/mt/funai-food-business/biz-eat-out/freetext-dl.html?txt=saiyo-pa-root#_ga=2.5957683.100918126.1540848607-1940534048.1509772455

 

ぜひ、採用活動においては上記を参考にしていただければと思います。

担当者
グループマネージャー/チーフ経営コンサルタント
田井 哲弥

「飲食・食品メーカー・食品スーパー」などといったフードビジネス業界の人材採用&組織活性化専門のコンサルタント。
「人材採用・活性化プロジェクトの熱い灯台となり組織を持続的に盛り上げる」というコンサルティングモットーを掲げ、中小企業様を対象に、全国で年間200日以上コンサルティングに従事している。
お付き合い先の規模は、年商6,000万円の個人店から年商65億円の企業まで幅広く、力相応でできる組織作りをご提案している。年商5億円の食企業でも計画的に人財を確保できる、合同説明会・学校訪問を活用した新卒採用の成功事例を多く持つ。パートアルバイト採用については、繁華街・郊外問わず応募0件からでも脱却できる即時採用手法を得意とする。
また、オープニング時には30名を超える大量採用でも実績を残している。それだけでなく、中長期的な採用戦略として、自社メディアを活用した媒体を利用しない採用手法にも取り組んでいる。
同時に、お付き合い先では経営者様の理念に基づいた評価賃金制度を構築して、行動評価ベースの項目に基づいてパートアルバイトから社員まで教育し、早期戦力化・定着率アップを実現している。

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