高収益な『鶏焼き居酒屋』ビジネス | 船井総研 フードビジネス支援部

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コンサルタントコラム

外食
2018/10/01

高収益な『鶏焼き居酒屋』ビジネス

株式会社船井総合研究所 チームリーダー/マーケティングコンサルタント 相原 祥人

高収益な『鶏焼き居酒屋』ビジネス

本日は飲食業界の中でも低迷が続いている居酒屋マーケットにおける成功事例をお伝えします。

 

今回ご紹介させていただくのは、80席の店舗で繁忙期月商1000万円・営業利益率40%という驚異の収益性を実現した『鶏焼き居酒屋』です。

 

本事例を解説する当社主催のセミナーでは事例店舗を経営されている社長様ににご登壇いただき、ご参加された会社様からも「大変参考になった!」といったお声を多数いただきました。

 

集客力と収益性を両立しているポイントは、以下の3点です。

 

① 1棟活用型の店舗開発

1棟活用することで様々な利用動機に対応できるフロア/座席構成が取ることが可能です。

ローカル商圏において、一般利用・宴会・一人客・接待…などの

複数の利用動機を獲得できるハードを備えることで高い売上を獲得可能となります。

 

② 中抜き丸鶏の主力商品化

主力商品である鶏焼きに関しては、中抜き丸鶏を使用し、店内で解体することで、高い鮮度の商品提供が可能となっています。そして、丸鶏を利用したメニューの売上構成比と比例して原価率が下がり、平均原価率23%を達成しています。

 

③ 希少部位の付加価値化

希少部位を調理方法・器・見た目でハイイメージを作り出し、

500円以上の付加価値商品化することで更に高粗利化が実現されます。

 

 

もし、今展開されている業態の収益性が低い状態が続いている場合は、

ぜひ一度ビジネスモデルそもそもを見直す機会を作り、

業態転換も視野に入れることを検討いただければと思います。

担当者
チームリーダー/マーケティングコンサルタント
相原 祥人

実家は京都祇園の老舗寿司店。学生時代7年間現場に入り続けた後、船井総研へと入社。現場経験にて培った職人と経営者の双方の視点を知る中で、より現場に向き合った提案が好評を得ている。Webを活用した販促に関しては数多くの実績を残し、最近ではグルメサイトを最大限に活用する方法や、SNSを活用した最新事例を生み出している。

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