給食市場データ2018 | 船井総研 フード支援部

経営コンサルティングの船井総研 フード支援部
コンサルタントコラム

給食
2018/8/08

給食市場データ2018

株式会社船井総合研究所 グループマネージャー/シニア経営コンサルタント 小林 耕平

給食市場データ2018

今回は先日発表された矢野経済研究所の「2018年度給食市場の展望と戦略」のデータを出展元に、今後のトレンドについてのポイントの一部を抜粋して共有いたします。
①2018年の給食市場は4.72兆円。2022年には、5兆円へ。
・事業所分野が回復:前年比102.3%の1兆3600億円へ。
⇒景気回復、非正規労働者の拡大、国内工場の海外移転鎮静化、社員への福利厚生強化が主要因

②弁当給食市場6,120億円。在宅配食サービスが市場拡大をけん引。
・事業所弁当給食は4,835億円。今後も年率1~2%微減が続く
・在宅配食サービスは1,575億円。前年比125%と弁当給食市場の成長をけん引。

③病院給食市場1兆1,693億円。前年比99.3%。
・患者給食9,260億円。前年比99.3%。
・職員給食2,433億円。前年比99.3%。
⇒病院数、病床数減少。外部委託率増加。

④高齢者施設給食市場9,704億円。前年比103.5%。
・入所者給食8,509億円。前年比103.5%。
・職員給食1,109億円。前年比103.5%。
⇒施設数増加。外部委託率増加。2022年に1.1兆円市場までの成長予測。

事業戦略を描くには、今後の市場動向を抑えていくことも重要ですし、自社の強み・自社の力量をそこに加味することも大変重要です。

皆様の戦略構築の素材にしていただければ幸いです。

担当者
グループマネージャー/シニア経営コンサルタント
小林 耕平

入社後30業種以上のコンサルティングに携わった後、中食領域のコンサルティングに従事。中食事業の開発はもちろん、飲食店や惣菜店などの活性化でも数多くの実績を上げている。現在、船井総研社内でもトップクラスの支援企業数、支援先業績アップ実績を持ち、フード領域のコンサルタントでは史上最速でグループマネージャー、シニア経営コンサルタントに昇進。クライアントの独自性作りと既存の概念にとらわれない最新技術やノウハウの活用による独自の業態開発をミックスさせたユニークなコンサルティング手法には定評があり、赤字企業のV字回復に向けた即時業績アップから、数百億円を超える上場企業の戦略作りまで幅広い領域において成果を上げている。

このコンサルタントに相談する
記事を見る
宅配・デリバリー の他記事
宅配・デリバリー のテキスト無料ダウンロード

    関連アイテムはまだありません。

その他おすすめの記事