人手不足時代に勝つ飲食店の採用方法(第2回) | 船井総研 フードビジネス支援部

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2018/7/12

人手不足時代に勝つ飲食店の採用方法(第2回)

株式会社船井総合研究所  金山 大輝

人手不足時代に勝つ飲食店の採用方法(第2回)

 

飲食店における人材採用の手法として、

1.店内採用
2.WEB採用
3.リファラル採用

がございます。

 

今回は、
2.WEB採用
についてお伝えいたします。

 

WEB採用というのは、WEB上で自社メディアや採用媒体を利用しておこなう採用活動です。

 

船井総研では、いわゆる採用媒体を使用せずに自社HPを活用し、

WEB上で直接求職者に対してアプローチして採用する方法、

『ダイレクトリクルーティング』をお薦めさせていただいております。

しかし、自社の採用専用ホームページは全ての飲食店が持っているわけではありません。
そこで、今回はホームページが無くてもWEB上でダイレクトリクルーティングが行える、

SNSを活用した『ソーシャルリクルーティング』についてお話させていただきます。

 

ソーシャルリクルーティングとは、SNSを使用した採用活動ですが、

主にTwitter、Facebook、Instagram、LINE@に対して、直接広告をかける、

もしくは直接お店でフォローをしていただくことで、飲食店の認知を創り出し、

投稿から「応募」へつなげる採用手法です。
WEBというだけで難しいと感じられる飲食店の経営者様は多いですが、

是非下記のポイントをお読みいただき取り組んでいただければと思います。

 

1.無料ですぐに実施できる

ソーシャルリクルーティングの一番の強みは「無料」ですぐに始めることができる点です。

自社ホームページですと、初期投資が50万円ほど必要になり、完成まで3ヶ月ほど要しますが、

SNSですとアカウントの発効後、無料で「すぐ」に採用活動を実施できます。

「少人数だけどすぐに人が欲しい」場合には、非常に便利なリクルーティング手法といえます。

 

2.ミスマッチが少ない

ソーシャルリクルーティングでは、自社ホームページほどの情報量を記載することはできませんが、

採用媒体や人材紹介会社と比較すると多くの情報をのせることは可能になります。

そのため、応募時に求職者のセグメントができるので、入社後のミスマッチも少なくなります。

 

3.ブルーオーシャンの採用方法

飲食店においてSNSは、販促のために使用しているところが多く、

SNSを通じて求人活動を実施ているところはまだ少ないです。

そのため、「1つの投稿」「1つの広告」を実施するだけで目立つことができます。

 

ここでは1つの事例をご紹介を致します。
◎Facebookに投稿するだけで、正社員1名、アルバイト2名の採用
こちらの飲食店では、Facebookに求人の投稿をしたところ、

5名の応募があり、その中から正社員1名アルバイト2名の採用をすることができました。

その方たちはお店の常連客であり、店の事を良く知っている人たちでした。

そのため、育成スピードも速く、ミスマッチによる離職の心配も少ないのが良い点でした。

 

是非、皆様のお店でも一度、ソーシャルリクルーティングを実施いただき、

採用活動にお役立て頂ければと思います。

 

次回のコラムでは「リファラル採用」についてお話させていただきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。

担当者
金山 大輝

船井総研入社後は製造業界から飲食業界と幅広い業界で、数多くのBtoB、BtoCマーケットにおける「人と組織」のコンサルティングビジネスに従事。現在は飲食業界、菓子業界に専門特化し、WEB活用による人材採用から従業員の育成・早期戦力化を得意としている。「時流に合った組織作り」をテーマに、企業×地域に応じた最適な組織づくりの提案を心掛けている。

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