【セルフ化&価格訴求】の融合による新しいビジネスモデル開発 | 船井総研 フードビジネス支援部

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外食
2018/6/25

【セルフ化&価格訴求】の融合による新しいビジネスモデル開発

株式会社船井総合研究所 フード支援部/上席コンサルタント 二杉 明宏

【セルフ化&価格訴求】の融合による新しいビジネスモデル開発

飲食店経営において今後最も重要なテーマが「人不足時代への変化対応」です。

 

採用力の強化、定着率の強化などはもちろん重要ですが、

根本的に「少ない人員で運営できるビジネスモデルへの転換」も必要です。

 

<「少ない人員で運営できるビジネスモデル」への転換例>

 

◆注文対応をセルフオーダーシステムの導入によってセルフ化する居酒屋や焼肉店、回転すし店

◆商品提供をコンベアレーン(回転すしで使われてきたシステム)で行う焼肉店

◆ドリンクを注ぐ段階からセルフ化する居酒屋

◆売上予測システムと発注システムの連動による自動化

 

など「省人化オペレーション(=セルフ化、自動化)」を組み込んだ業態が

増えてきています。

 

飲食店の経営において省人化オペレーションはこれからの

ビジネスモデル設計においては非常に重要な視点になってきます。

 

18歳人口が減少する流れの中で、人材採用はまだまだ困難を

極めていくのが「時流」です。

“人がいない”という「時流」に適合したビジネスモデルの開発が、

非常に重要になってきています。

 

そして、上記視点に加えて「価格訴求などの集客力アップ」の要素を

ビジネスモデルに組み込むことで収益性の向上に上手につなげる店舗も

増えてきました。

 

◆飲み放題をセルフ化する

◆メニューを均一価格にする

など価格訴求の要素は集客力アップにつながります。

 

この2つのキーワードを上手に組み合わせてビジネスモデルを設計することが

「人がいない」これからの時代に成長できる会社になる決め手に

なってくるかと思います。

 

ぜひ、皆様の飲食店の経営において「新業態開発」を進める際の視点として

参考にしていただければと思います。

 

担当者
フード支援部/上席コンサルタント
二杉 明宏

外食産業におけるコンサルティング活動に従事。業態開発、新規出店、多店舗展開、既存ブランドのブラッシュアップによる持続的な企業業績向上のプロデュースを得意とする。

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