自社でも出来るWEB販促と紙販促のクロスメディアとは? | 船井総研 フード支援部

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コンサルタントコラム

宅配
2017/9/07

自社でも出来るWEB販促と紙販促のクロスメディアとは?

株式会社船井総合研究所  林田大碁

自社でも出来るWEB販促と紙販促のクロスメディアとは?

皆様
船井総研 中食コンサルタントの林田です。

 

今回は自社でも取り組めるクロスメディアについてお伝えします。

販促方法を掛け合わせることで効果を最大化する

宅配弁当事業、仕出し事業の販促手法にも紙販促、WEB販促、営業など様々な手法があります。


 

ひとつひとつの販促手法は独立しているように見えて、掛け合わせることで、お互いの販促の効果を最大化できることができます。


 

その中で、今回は紙販促とWEB販促の自社でもできる、クロスメディアについてお話をします。

クロスメディアの例 チラシ × WEB

紙販促、特にチラシの場合、若年層を中心に新聞はとっているが、チラシを手に取ることが少ないという家庭も少なくありません。


このような層に対しては、チラシを配布しても注文どころか目に入る機会すらも減ってしまいます。


その際にHPやブログ、SNSといった比較的若年層も見やすい自社のWEB媒体に、チラシの配布を掲載することで、事前にチラシの存在を告知でき、WEBをみることが多い客層のチラシへの誘導を含め、目に入れてもらう機会を増やし、目に入らなかったなどの機会ロスを減らすことができます。


 
チラシなどの紙販促の場合、見てもらう機会を増やすためには部数を増やす、二度撒きといった方法が考えられますが、大きな経費負担がかかってしまいます。
 
しかしWEB販促を掛け合わせることで、経費の負担がなく機会の増加、機会ロスの減少に繋がります。
 
皆さんも1度は目にしたことがある、大手家電量販店が木曜日から金曜日に放映する「週末お得な商品が入ったチラシが週末のチラシに入ります」というCMは同じような考え方で実施されています。
こちらはWEB媒体活用ではなく、費用もある程度かかるメディアの活用になります。お付き合い先の中にも、行っている企業様があります。
 
また、自社の認知から注文までのプロセスにおいて多く見られるのが、紙販促(チラシ)で自社を認知し、そこからWEB販促 (自社HP) に流入し、注文をする流れです。
 
上記のようにチラシを手に取ることが少ない層もありながら、チラシをはじめとする紙販促のほうが見られることが多いという地域があるのも事実です。

自社のHPに誘導する、導線を作る

その際に、自社HPに誘導する導線を作る施策として挙げられるのが、自社HPのURLや自社サイトが出てくる検索ワード、スマートフォンからすぐに自社HPにアクセスできるQRコードを、表紙にわかりやすく配置する紙面構成にすることです。


スマートフォン対応は必要か?という声も時より耳にしますが、スマートフォン普及率は2015年時点で既に世帯保有率が72%(出典:総務省「通信利用動向調査」)を超え、仕出し事業、弁当宅配事業の注文経路としてもごく当たり前のものになっているため、スマートフォン対応は必要不可欠です。


お盆の繁忙期も終わり、来たる10月から11月にかけては、年末年始の繁忙期に向けて販促対策を考えていく会社様も多いのではないでしょうか。


紙販促、WEB販促ひとつひとつが独立した販促手法ではなく、クロスさせることで相乗効果が期待できます。まずは、自社でもできる紙販促とWEB販促のクロスメディアを実践してみてはいかがでしょうか。


担当者
林田大碁

東京農業大学を卒業後、新卒で船井総合研究所に入社。シニアフード業界、歯科業界などのコンサルティング経験を経て、宅配・中食業界のコンサルティングの道を歩み始める。「食」に関わるコンサルティングに強いこだわりを持ち、宿泊、小売、飲食業中心にBtoCビジネスの企業を中心に宅配・中食事業参入や業務改善・生産性アップのコンサルティングをしている。自分の足と経験で稼いだ現場レベルでの提案や、全国各地の事例と数字から語る戦略・戦術の提案に定評がある。

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