新規事業立ち上げには、「システム」で現場が変わる! | 船井総研 フード支援部

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コンサルタントコラム

給食
2017/5/23

新規事業立ち上げには、「システム」で現場が変わる!

株式会社船井総合研究所 マーケティングコンサルタント 井上 裕基

新規事業立ち上げには、「システム」で現場が変わる!
最近、給食会社様の新規事業立ち上げに関わらせていただく機会を多くいただいていますが、その中で、必ずといって良いほど議案に上がってくるのが「システム」の話です。
 
特に給食業において、システムは超・超重要なツールです。
なぜか?
 
他の食品業と給食業との違い。それは、

・(日常食であるために)1品1品の単価は低い
・製造量が多い
・毎日のように内容が変わる(数百・数千のバリエーション)

 
つまり、大量製造モデルだから効率的なように見えて
実はとんでもなく非効率なことを、あらゆるコスト削減努力により
超低コストでやってのける、
 
そういった業態な訳です。
(それだけで給食業の方はすごいな~と、日々思わされます)
 
つくる数が多い割に、内容が細かく変わる
だからこそ、アナログで早く・正確に管理し続ける
というのは、とても難易度が高いことなのです。
言い換えれば、ミスをしやすいポイントが多くなりやすい。
 
だからこそ、できるだけ人の手を介しない
デジタルの「システム」による管理が重要になります。

既存のシステムの「不便」が、「当たり前」になっていませんか?

既に多くの給食業の方は、
そういうことを言われる間でもなく
なんらかのシステムを導入されているでしょう。
 
ただし、それらが皆、本当に効率的な仕様になっているか?
というと、意外とそうでもなかったりします。
 
例えば、受発注の管理画面はあるけれど
毎日のお客様からの発注は、直接電話かFAXで受領。
事務の方がそれを1件1件手打ちする。
 
こんな日常、ありませんでしょうか?
 
結局の所とんでもない件数の「打ち込み」が発生しており
(皆様プロなのでものすごい速さで捌きますが)
「時間」と「事務コスト」が、それなりにかかります。
 
こういった「人手」がかかる部分をどうしたら自動化できるか?
これを考え、解決していくのが業務効率化のポイントです。
 
日々、当たり前となっている作業を改めて見直し、
どうやったら「人的」作業を「機械的」作業におきかえられるか?
 
大量製造・受発注モデルの給食業だからこそ、
一つの取り組みで大きく現場が変わります。


是非、改めて考えてみてください!
担当者
マーケティングコンサルタント
井上 裕基

高齢者個人宅、施設へ直接食品をお届けする「高齢者向けフードビジネス」に専門特化したコンサルタント。
 
大学卒業後、大手乳製品乳酸菌飲料グループに新卒で入社。宅配部門のマネージャーとして高齢者向け宅配営業、100名以上の女性スタッフマネジメントの実績と船井流経営法を掛け合わせた、独自の業績アップ手法を確立させている。
船井総研に入社後はその実績とノウハウを活かし、主の弁当給食会社だけでなく、介護施設や病院、葬儀社といった異業種参入での給食業における高齢者向けフードビジネスに専門特化して業績アップのサポートに年間365日全国各地を駆け回っている。
 
特に高齢者向け個人配食における、立ち上げから拡大までの圧倒的スピードと一貫したサポート、幹部・営業・現場配送スタッフまで徹底した営業強化支援と落とし込みを得意としている。

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