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食品ビジネス

観光マーケット獲得に動き出す食品製造業の実態とは!?
2018/6/11
観光マーケット獲得に動き出す食品製造業の実態とは!?

皆さま、こんにちは。
いつもありがとうございます。
船井総合研究所の久嶋です。
 
食品ビジネス経営研究会では、成功企業を直接視察する視察ツアーを年に一度開催しております。
2018年視察ツアーは50名を超す経営者様、現場のスタッフ様からご応募があり、5年連続の満員御礼となりました。
 
残念ながら今回は予定が合わなかった皆様、また当コラムで初めて知った方のためにも、今、食品製造業の経営者が気になっている観光マーケット獲得についてご紹介いたします。

執筆者
久嶋裕介
プロフィール

地方の醸造業は近くの観光地に出て儲けましょう!
2018/6/04
地方の醸造業は近くの観光地に出て儲けましょう!

 
今回は、観光地に出店し、
売上を着実に伸ばし成長されている企業様の
成功事例をお伝え致します。
 
今回ご紹介する企業様は、
歴史ある長野県の味噌蔵で、もともとは卸販売が
100%の味噌蔵でした。
 
しかし直売店・通信販売を展開し、中でも直売店を
観光地である善光寺に出店したことで売上を上げる
とともに、高利益率を出せる事業形態に
変化してきました。
 
今回のメルマガでは、
こちらの企業が観光立地に出店し継続的に業績を
上げた成功ストーリーをご紹介します。
 
 
<今すぐ詳細を知りたい方はこちらから>
http://www.funaisoken.co.jp/seminar/032188.html
 
 
確実に減少していく既存事業の売上
総務省が毎年まとめている1世帯あたりの味噌の
年間支出額は年々減少しており、
2009年2,145円だった数値が、
最新の2016年の数値で1,758円に下がったという
データが出ております。
 
味噌の販売だけでは確実に落ちていく既存事業の
売上を「なんとかしなければ」との想いから、
会社の成長につながる動きが始まりました。
 
 
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◆「“味噌屋”から”みそサービス産業”へ」
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創業明治35年、長野県長野市で長きにわたり味噌を
造り続けてきた中で、初めに行われたのは新店舗の
開業でした。
 
新店舗の開業後、飲食事業の付加、通信販売の開始、
みそソフトクリームの販売開始と直売事業の強化が
行われました。
 
更に長野県の観光地としても人気のある善光寺への
出店がそれらの直売事業を加速させることに
繋がりました。
 
 
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◆観光地出店のきっかけ
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長野市には善光寺を中心に600万人の観光客が訪れます。
 
善光寺オープンのきっかけはシンプルに
「集客ができている場所で商売をすれば、
大事な要素である集客に頭を悩ませることは
なくなるのではないか」と思ったことが
きっかけでした。
 
 
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◆観光地出店後の結果
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観光地に出店した店舗は、景気とは関係なく
20年経過しても衰えておらずオープン年から
20年以上黒字、売上4,000万円、営業利益14%を
維持し、今でも会社を引っ張る事業となっております。
 
それだけでなくメディア露出の機会も増え、
認知度も上がり、結果として会社全体の事業を
盛り上げることにもつながっております。
 
今回こちらの企業様によるセミナーを開催することが
決定いたしました。
 
セミナーの中では観光地出店のポイント・成功事例を
織り交ぜてお話していただきます。
 
売上減少に悩まれる企業様が抱える問題を解決する
大きなヒントになるかと思います。
 
是非お申込みください。
 
 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 
<酢屋亀本店の醸造観光参入セミナーが
7月4日(水)に開催決定!>
 
この度、有限会社酢屋亀本店の
代表取締役 青木茂人様をお招きし、7月4日(水)
船井総研の東京丸の内でセミナーの開催が
決定いたしました。
 
先着50名様限定のセミナーとなっていますので、
お早目のお申込みを以下から宜しくお願い申し上げます。
 
 
<セミナーの詳細はこちらから>
http://www.funaisoken.co.jp/seminar/032188.html
 
 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

執筆者
グループマネージャー/チーフ経営コンサルタント
中野 一平
プロフィール

観光市場に参入!金沢エリアで今後の食品業界の時流を掴もう!
2018/5/23
観光市場に参入!金沢エリアで今後の食品業界の時流を掴もう!

食品ビジネス研究会では年に1回現場から学ぶ視察ツアーを開催しております。
代表者によるゲスト講演だけではなく、
実際に現場から成功のルールを学ぶ事ができるとあって、
毎回、大反響をいただいているツアーとなっています。
 
「百聞は一見にしかず」と言いますが、
舩井幸雄氏は、「百聞は一体験にしかず」とよく言っていました。
聞いて見て学び、成功のルールを身に着けていただく視察ツアー
今回訪れますのは金沢です。
 
今回のテーマは、
地方ブランドを活かし観光マーケットに参入です。
 
視察させていただく企業様は全部で6社あり
このメルマガではその中の1社であるヤマト醤油味噌様をご紹介します!
 
ヤマト醤油味噌様では
右肩下がりである味噌・醤油業界でありながら、
糀を主軸としたコンセプトと商品開発を行い、業績を伸ばされております。
 
また商品開発だけではなく
自社を観光地化するために糀を活用した発酵美人食堂や
糀蔵等を開設し糀のテーマパーク化を進めております。
 
今後人口減少や食生活の変化が進む中、外部環境の変化にも対応できるように
自社を観光地化し、ツキのある観光市場への参入を考えられております。
会社のコンセプトや商品開発と体験を通してファンにしていく取り組みに関するご講演は
今後業績を上げていく為のヒントになるのではないでしょうか。
 
今回の視察先は、
「食品ものづくり企業」として、企業ブランドや商品が地元だけではなく、
商圏を超えて多くの方々に支持されている、大変参考になる企業様ばかりです。

是非、多くの経営者様にご参加頂き、多くの経営のヒント・気づきを得ていただければと思います。
ただし、このクリニックのお申込は先着40名様までとさせて頂きます。
バスの都合上、どうしても40名様までしかご乗車いただけないのです。
 
今回を逃すとしばらくは訪問の難しい視察先もございます。 
ご興味をお持ちの方は、お早めにお申込ください。
 
集合:6/20(水)10時30分 金沢駅西口団体バス乗降場
解散:6/21(木)16時30分 金沢駅西口団体バス乗降場
一般企業:税込54000円
研究会会員企業:1社1名様研究会費充当(無料)
尚、金沢までの往復交通費、宿泊費、現地での飲食費は含まれておりません。
往復の交通と宿泊場所はご自身でお手配ください。
 
↓↓↓↓↓食品クリニック申し込みフォームはこちら↓↓↓↓↓
(一般企業様) https://goo.gl/fuy5Bm
(会員企業様)https://goo.gl/pu4uxi

執筆者
グループマネージャー/チーフ経営コンサルタント
中野 一平
プロフィール

原理原則に立ち戻る
2018/5/14
原理原則に立ち戻る

通信販売に限らず、売上規模が大きい企業様、業績を急拡大させられている企業様の共通項はどんなものでしょうか。
 
船井総研の売上の公式から考えると
 
売上=①マーケットサイズ×②商圏人口×③シェア
 
上記考えで最も重要なことは①のマーケットサイズが大きい市場の商品を扱っていること、伸びている市場についていっていることだと考えられます。
 
例:青汁市場ここ10年ほどで500億ほどだった1,050億以上の市場に成長
通信販売売上NO1企業約130億円
 
糖尿病・糖質制限市場糖尿病有病者と予備群は、いずれも約1,000万人
⇒糖尿病有病者と糖質制限ダイエット市場あり5人に1人が対象マーケットへ
低糖質・低GI食品マーケット2015年3,184億円⇒2016年3,431億円へ
 

食品を扱う企業様でも市場が縮小している中で、
②商圏人口を増やすために店舗出店を行う。
③シェアを高めるために固定客化を進めるなど様々な努力をされていますが、
可能であれば①のマーケットサイズを付
加することが業績アップの近道ではないでしょうか。
 
マーケットサイズを付加する方法としては、
(1)伸びている商品をPB化して品揃えする
(2)既存の商品に上記のように伸びている市場の特徴=お悩み解決系要素を付加した商品開発する。
 
商品開発は開発までのエネルギーと、出来上がった商品を売り切るエネルギー、売れなかったときの在庫リスクを伴うが、業績を維持・拡大するために取り組んでいただきたいと思っています。

執筆者
マネージング・ディレクター/シニア経営コンサルタント
横山 玟洙
プロフィール