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外食ビジネス

外国人技能実習生受け入れ時の準備とは
NEW
2019/9/19
外国人技能実習生受け入れ時の準備とは

いつも本コラムをご愛読いただきありがとうございます。

船井総研の小林拓人です。

 

今回は「外国人技能実習生受け入れ時の準備とは」というテーマについてお伝え致します。

 

これまでのコラムで記載されていますように、人手不足は業種関係なく大きな課題となっています。そのため、人手確保のため

外国人技能実習生の受け入れを検討していらっしゃる経営者様が多くいらっしゃり、

受け入れのご相談が多数ございます。

 

しかし、検討はしている一方で

「文化が違うけど大丈夫なの?」

「言葉の問題は?」

「受け入れるとなると、どんなことをすればいいの?」

という不安から、なかなか受け入れを決断できない経営者様が多数いらっしゃることも事実です。

 

今回のコラムでは、そのような経営者様に向けて外国人技能実習生の受け入れの際に必要な準備として

何をすればいいのか制度上必要なものを除いて具体的にお伝え致します。

 

 

 

◆衝突を避けるための準備

「外国人実習生」「技能実習生」「実習生」とも呼称される技能実習生ですが、

『外国人』『技能実習生』といったフレーズから、

社長をはじめスタッフの方々は身を構えることがほとんどです。

その不安な気持ちが「スタッフ―実習生間の衝突」を生み、

労働環境の悪化へと繋がっていくことになります。

 

それを避けるために外国人技能実習生の受け入れの際にまず行うことは、

経営者含め従業員全員が『受け入れ予定者の出身国の理解』をすることです。

 

自分の想像が及ばない事柄に対して人は皆不安に感じるものです。

逆に言えば、想像、理解が進むと不安は薄れていきます。

 

例えば、海外に行ったことのある方は受け入れ予定の出身国に行った経験がなくとも、不安に感じることはほとんどありません。

その理由は、海外という異文化を体験したことにより、日本との言葉・宗教・慣習・国民性のギャップを知っているからに他なりません。

 

現場の衝突を避けるためにも

①宗教

②挨拶程度の言葉

③国民性

④独自の礼儀・慣習・マナー

 

最低限これらの項目は、スタッフ達に理解していただくことが必要となります。

 

 

 

◆円滑に業務を進めるための準備

円滑に業務を進めるにあたり障壁となるのが、

皆さんが一番懸念されていらっしゃる『言葉の問題』です。

 

実習生の方々は日本語研修として現地で数か月、日本で1か月、日本語の勉強をされています。

しかし実際のところ、完璧に日本語をマスターされてされることはほとんどなく、

ひらがな・カタカナが読める、挨拶ができるぐらいのレベル感がほとんどです。

 

そのため、円滑に業務を進めるためには『日本語を排した環境の構築』が必要となります。

 

具体的には

・教育方法を紙媒体マニュアルから動画マニュアルへ変更

・動画マニュアルをどこでも見れるよう環境整備

・定物定置の実施、配置マップを作成し色・記号で住所決め

 

まずはこの3点の準備から始め、極力日本語を使わない環境を整備してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

最後に定性的な話となりますが、

これまで多くの受け入れ現場を見てきましたが

最初こそ戸惑いや不満があるものの、数か月後にはスムーズに業務が行われるパターンがほとんどでした。

また、実習生を受け入れたことによって現場の雰囲気が明るくなった、というのもよくお聞きする話です。

 

 

外国技能実習生の受け入れを考えられており、もしご不安ならお気軽にご連絡ください。

執筆者
小林 拓人
プロフィール
餃子は「圧倒的に原価が低い」ことが最大の魅力です!
NEW
2019/9/19
餃子は「圧倒的に原価が低い」ことが最大の魅力です!

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いつもコラムをご愛読いただき、

ありがとうございます。

 

皆さん、先日放送されたカンブリア宮殿

はご覧になりましたか?

餃子製造機国内シェアNo.1東亜工業様が

特集されていました。放送後は機械の受注が

また一段と伸びているとか。すごい勢いですね!

 

===

東亜工業様や餃子ビジネスについてレポートした

シリーズ~肉汁沸騰中!”餃子ビジネス”戦国時代

はこちらからご覧いただけます。

https://funai-food-business.com/report/6270/

===

 

実はこの東亜工業様も浜松駅前で餃子酒場を

立ち上げました。そして、私たち船井総研も

お店作りや商品・販促など、立ち上げ時から

お手伝いさせていただいています。

 

現在、大手企業を中心に「餃子とアルコール」

の餃子酒場という業態が全国で増えています。

船井総研の経営相談窓口にも、餃子酒場についての

お問い合わせがこの1・2年で増えてきました。

 

 

どうしていま、餃子の市場がぐんぐん伸びているのか?

 

 

餃子でビジネスを展開されている経営者の

皆さんが口を揃えておっしゃる餃子の魅力は

その「圧倒的な原価率の低さ」です。

 

特に、居酒屋で提供する餃子はひと口のサイズを小さく

する場合が多く、原価率は20%前後で収まる場合が

多いです。※自社製造する場合

 

そして、それに注目した全国の居酒屋さんが

一番商品として餃子を掲げるようになっていきました。

 

いままでの飲食店のセオリーでいくと

一番商品には原価をかけて、そのお値打ち性で

集客するスタイルが一般的ですが、

餃子は、その常識を覆す、画期的な一手となっているわけです。

 

 

ただ、最近になって、東京などの一部大商圏では

餃子を主力とする店舗が増えてきて、店舗によって

その集客力に差が出始めています。

 

「居酒屋メニュー+餃子」「ワイン+餃子」

「食堂+餃子」「昔ながらの餃子専門店」などと

餃子を主力する業態はたくさん出てきました。

 

その中でも集客力を維持しやすいのが

「中華小皿メニュー+餃子」の餃子酒場です。

 

特に、もともと中華料理店を経営している

会社が、そのノウハウを活かして商品力

の高い餃子酒場を出店すると、さらに高い

集客力を生むことが可能となります。

 

兵庫県郊外で100席の中華料理店を親子3代で経営

してきた有限会社三木北京閣は2018年3月に

13坪33席の餃子を主力にした酒場をOPENし、

月商460万円営業利益率26.4%を達成しました。

 

そして、投資回収のメドがついた2019年3月8日には

早くも2号店をOPEN。14坪で月商510万円

営業利益率33.9%を達成しました。

 

収益性が高く、投資回収が早いのは、

高い集客力を持ちながらも、

原価率が22%台で推移しているからです。

 

皆さんの経営する店舗でも、集客と原価

は永遠のテーマだと思います。

 

この度、有限会社三木北京閣の経営する

手包み餃子酒場CHANJA六甲道店を

実際に視察して、船井総研のコンサルタントが解説し

さらに代表の中山勇士氏にも立ち上げ秘話を

お話いただく視察セミナーを企画いたしました。

 

実際に店舗を見て体験していただき、

さらに解説も聞けてしまうまたとない

チャンスとなっています。

 

2020年こそは会社を成長させたいという

中華料理店・居酒屋経営者の皆さまは

ぜひご参加いただけたらと思います。

 

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開催日時:2019年11月7日(木)

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執筆者
玉利 信
プロフィール
テイクアウト事業における外観販促のポイントとは?
NEW
2019/9/18
テイクアウト事業における外観販促のポイントとは?

いつも当コラムをご愛読いただきありがとうございます。
船井総合研究所の岩松です。

 

今回は「テイクアウト事業における外観販促のポイントとは?
というテーマについてお伝えいたします。

 

テイクアウト専門店やテイクアウト対応を実施している飲食店が、

店前通行者に対する自店の認知拡大

および店前通行者の入店率アップを実現するための

外観づくりを進めていくにあたって、

大きく3つのポイントが挙げられます。

 

 

◆ポイント①:業態名の訴求

外観販促の基本的な役割として、

店前を通行する“新規顧客”の入店を促進することが挙げられます。

 

・既存顧客にとっては、その店が既に「馴染み店」となっている。

・既存顧客にとっては、その店が何屋さんで、どのような商品を売っているのかを把握できている。

 

このように、既に自店の存在を認知してくれている既存顧客にとって、

今さら看板やファサードなどをまじまじと見る必要はないことから、

看板やファサードなどの外観は「新規顧客向けの販促ツール」と

位置づけることができます。

 

自店の情報に乏しい新規顧客が店を選ぶ際に必要な情報は、

店名以上に、「この店が何屋さんか?」という業態名であることから、

特に商圏内での認知度を今後高めていく必要がある新規参入企業については、

外観において店名よりも業態名を大々的に訴求することがポイントとなります。

 

 

◆ポイント②:主力商品の明確化

店前で訴求する商品として推奨しているのが、

下記①~③のいずれかに該当する商品です。

 

①最も売上個数の多い商品

②最も売上構成比の高い商品

③上記①・②の派生商品

 

上記①~③の共通点としては、

その店の中で最も売れている「主力商品」

すなわち、「お客様に最も支持されている商品」であるということです。

 

これらの特性を持った商品を中心に訴求を行っていくことで、

店前における集客力強化に繋げていくことができます。

 

 

◆ポイント③:実演性・出来立て感の訴求

 

基本的には昼食・夕食といった

日常消費マーケットが主戦場となってくるなかで、

 

<市場(顧客)の課題・ニーズ>

・仕事が忙しく、自宅でゆっくり自炊をする時間を捻出することができない

・もし可能であれば冷めた商品ではなく、出来立ての商品を食べたい

 

<競合との差別化>

・スーパーやコンビニなどが展開している作り置き惣菜・弁当との差別化

 

<自社で実践・提供可能な差別化要素>

・店前における実演調理の実施

・店内調理の様子をガラス越しに見える化することによる“出来立て感”の訴求

 

これらの観点を踏まえた上で、

・実演性訴求と親和性の高い商材を選択し、

・店前通行者を誘導するための切り口として実演性・出来立て感に関する訴求を行っていく

 

この辺りが、今後のテイクアウト事業における

外観づくりのポイントの1つになってくると考えられます。

 

◆ポイント①:業態名の訴求

◆ポイント②:主力商品の明確化

◆ポイント③:実演性・出来立て感の訴求

 

今後テイクアウト事業を強化していきたいと考えている企業様は、

是非上記3つのポイントを参考にしていただければと思います。

 

 

船井総合研究所 岩松将史

 

 

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執筆者
岩松 将史
プロフィール
飲食店が“テイクアウト専用拠点”を有する3つのメリットとは?
2019/8/09
飲食店が“テイクアウト専用拠点”を有する3つのメリットとは?

いつも当コラムをご愛読いただきありがとうございます。
船井総合研究所の岩松です。

 

今回は「飲食店が“テイクアウト専用拠点”を有する3つのメリットとは?
というテーマについてお伝えいたします。

 

 

◆地場で繁盛しているイートイン+テイクアウト業態の共通点
日々全国各地の食関連企業様を訪問させていただくなかで、
最近、各地域で高いマーケットシェアを誇る
イートイン+テイクアウト事業者様に
共通するルールが1つ浮かび上がってきました。

 

それは、
イートイン店舗とは別に、
テイクアウト専用拠点を近隣エリアに設けている
という共通点です。

 

それぞれの企業様によって
展開する商材の種類は異なるものの、
既存の飲食店とは別に
テイクアウト専用拠点を有することで
下記のような大きく3つのメリットを
享受していると考えられます。

 

 

◆メリット①:イートイン店舗におけるオペレーションの煩雑化防止
イートイン店舗とは別に
テイクアウト専用拠点を設けることによって、
それぞれイートイン専業・テイクアウト専業の
オペレーションに集中することができる。
(⇒各拠点の生産性アップに繋がる)

 

仮に、イートイン店舗に
テイクアウトを希望する入電があった場合は、
その電話内で注文自体は受け付けるものの、
実際の商品の引き渡しについては
別のテイクアウト専用拠点へと案内する。

 

 

◆メリット②:テイクアウト希望者の取り込み強化
既存の実店舗とは別に
テイクアウト専用の拠点を拡大することで、
テイクアウト希望者の取り込み・購入機会を増やす。

 

特に、今年10月に予定されている軽減税率施行後については、
更なるテイクアウト需要の増加が予測されることから、
テイクアウト専用の受け皿を設けることで、
テイクアウトの注文の取りこぼしを防ぐことにも繋がると考えられる。

 

 

◆メリット③:イートイン希望者の来店機会ロス防止
イートイン併設型の店舗の場合、
テイクアウトを希望する顧客に
店前~出入口付近で並ばれてしまうと、
その様子を見たイートイン希望者から
「購入までに時間がかかる」と思われてしまう。
(⇒結果として、イートイン希望者に別の店へ逃げられてしまう)

 

こういった事態を防ぐためにも、
テイクアウト希望者については
イートイン店舗の前に並んでもらうのではなく、
予め別のテイクアウト専用拠点へ案内する
というオペレーションを取る。

 

―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上でございます。

 

今後、テイクアウトを強化していきたいとお考えの企業様については、
是非上記内容を今後の業態開発の参考にしていただければと思います。

 

船井総合研究所 岩松将史

 

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時間:13:00~16:30(受付開始12:30~)
場所:株式会社船井総合研究所 東京本社
(東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル21F)
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執筆者
岩松 将史
プロフィール