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コンサルタントコラム
スイーツ
2017/4/25

食品ビジネス経営研究会(2017年2月度)

食品ビジネス経営研究会(2017年2月度)
2017年2月7日、「食品ビジネス経営研究会」定例会を船井総研 丸の内オフィスにて開催いたしました。
参加くださった皆様、ありがとうございました。
 
【第一講座】にて、ゲスト講演いただいた後は、
【第二講座】以降は「スイーツ」と「食品」の分科会に別れて勉強会を実施いたしました。

【第一講座】ライフスタイツ型施設にこだわる理由とその活用方法

第1講座の様子1
講演:里山十帖 岩佐 十良様
 
第一講座は、「ライフスタイツ型施設にこだわる理由とその活用方法」といたしまして、
南魚沼で、温泉旅館をリアルメディアとして情報発信を行っている
里山十帖 岩佐十良様をお迎えし、セミナー形式でお送りいたしました。

  • 売上を伸ばすために、消費者に自社を伝えなくてはいけない
  • リアルメディアが今一番重要なメディアである
  • デザインシンキングとロジカルシンキングの違いと使い分け
  • 共感マーケティングとは?

などをお話していただきました。
 
岩佐様は、「里山十帖」を「旅館」としてではなく、
消費者に対して自社の想いを伝える「リアルメディア」として運営されています。
 
そのリアルメディアが、SNSよりもテレビCMよりも何よりも自社の想いを伝えるのに適した、重要な媒体であるということがわかる講座となりました。
 
また、「デザインシンキング」と「ロジカルシンキング」の違いを明確に説明していただき、現状の不可能を可能にするためには「デザインシンキング」が大事であるということを、ご説明していただきました。
 
第1講座の様子2
講座の後半は、質疑応答のお時間を取らせていただき、里山十帖を作る際にどのようにしてデザインシンキングを展開していったのかということを具体的にお話いただきました。
 
“考え方”というなかなか実践しにくいものも、具体性を持ってお話していただいたことで自社に戻って実際に取り組めるように思われた方も多いのではないのしょうか。


第1講座の様子3
岩佐氏の講座後、弊社上席コンサルタント花岡がまとめ講座として、重要な点は岩佐様が今一番のメディアをリアルメディアといっていることで、「体験型ビジネス」そして共感マーケティングが必要になっていくということでした。
 
スマホの登場によって共感マーケティングビジネスが必要となっている時代、テーマ、ターゲット社会性が共感マーケティングにおいて大事なキーワードになってくるため、注目していきましょう。

スイーツ分科会【第二講座】
1日4万個販売する単品スイーツ専門店のヒットの秘密と誕生からの軌跡

講演:株式会社八天堂 森光 孝雅氏
 
スイーツ分科会の様子1
2017年の2月例会スイーツ分科会の第一講座では、「クリームパン」で有名な株式会社八天堂の3代目森光社長より、以前まで多品種のパンを取り扱っていた郊外型ベーカリーの店舗から、「クリームパン」に特化した店舗を展開するに至る背景から今後の展開までセミナー形式でご講演いただきました。
 
中でも「クリームパン」を選択する際に重視したこととして
  • スタンダード×スタンダードの組み合わせ
  • 単品だからこその美味しさの追求(手作り・機械で美味しい方を選択する)
  • 手土産市場をとること

などをお話ししていただきました。
 
スイーツ分科会の様子2
パン屋でも、菓子店でも単品に絞ることは、「単品では集客ができないのではないのか、すぐに飽きられるのではないのか」など現状の店舗の成功体験とは異なるため、強固な覚悟がいります。
 
森光社長が単品に絞る覚悟を持つに至る過程は引き込まれる内容で、直接お聞きすることでこその迫力を感じました。

スイーツ分科会【第三講座】
船井総研講座

「今、単品専門店が注目を集める理由」と題しまして、
船井総合研究所の横山よりお話しさせていただきました。
 
船井総研講座の様子3
今後、地方の店舗では現状よりもさらに人口減少が見込まれ、その中で集客だけでなく、店舗を運営していくための人材を採用することが難しくなっています。
そのような外部環境の中で、しっかりと人材の採用・定着をさせるために菓子店は収益性を上げて従業員に還元できるようなビジネスモデルへの転換が求められています。
 
そのようなビジネスモデルへの転換の手法として単品専門店を例に講演をさせていただきました。

スイーツ分科会【情報交換会】

情報交換会の様子1
3つのグループに分かれての直近2ヶ月の取り組み内容・結果について情報交換をしていただきました。
 
今回も皆様のお蔭様で、多くの事例を共有していただくことができたので、何か新しく学ぶ点があったのではないでしょうか。
是非、本日の事例をもとにした情報交換で学んだ内容を実施していきましょう。

食品分科会【第二講座】
世界に通じる日本各地のうまいもの ~今、選ばれる商品開発の秘訣~

講演: 株式会社サンクゼール 執行役員MD本部長 山田 保和様
 
食品分科会の様子1
第二講座では、株式会社サンクゼールの執行役員MD部長の山田保和様よりサンクゼールの店舗 及び事業展開、久世福商店の選ばれる商品開発の秘訣に関して、ご講演いただきました。
本講座では、
  • ブランドコンセプトの「Country Comfort」がサンクゼールの原点となっている
  • 安定した成長のためには、新商品で稼ぐ事が重要である
  • 久世福商店の店舗開発・商品開発
  • サンクゼールの今後の動き

などをお話して頂きました。
食品分科会の様子2

サンクゼールや久世福商店の新商品開発の秘訣のお話や新商品の売上比率が、安定した成長のためには重要であることをご説明頂きました。
MD開発のお話は、企業の取り組みに落とし込んで頂ける具体的な内容でお話いただきました。
 
またブランドコンセプト「Country Comfort」と「経営理念」の軸が新商品の開発や業態の立ち上げの際は重要であるということがわかる講座となりました。

食品分科会【第三講座】
船井総研講座 『2016年の年末の振り返りと2017年春迄に強化すべきこと』

船井総合研究所の中野よりお話させていただきました。
「歳暮・年末年始の会員企業やご支援企業の近況、モデル企業の動向」
「直売店・通信販売の早春・春対策の取り組み」

に関してお話いたしました。
船井総研講座の様子2
実践事例を用いた具体的な商品開発・販促計画・顧客管理を直売店・通信販売に分類して、お伝えしました。
 
また、2016年の事例から2017年春に取り組むべきことを考え、WEB・SNSの活用していく重要性を考える講座となりました。

食品分科会【情報交換会】

情報交換会の様子2
4つのグループに分かれてのディスカッション。
それぞれのチームで活発な議論をされていました。
 
年末年始の振り返りと今後に向けて、会員様の販促結果とその売上等、実例に基づいて情報交換が行われていました。
 
2月度の情報交換では、新聞広告・DM・SNS活用の販促結果や年末年始を乗り切った施策事例を発表し活発な議論がされていました。
 
今後もますます会員様が増え、より中身の濃い勉強会になりそうです。

次回の定例会開催のご案内

さて次回は、弊社丸の内本社にて4月17日(月)開催です。是非奮ってご参加下さいませ!
 
皆様にとって良い研究会になるよう、少しずつ改良しています。
また、こんなことやりたい、やってほしい等のお声がありましたら、ご遠慮なくお申し付け下さいませ。
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平日9時00~18時00分(土日祝は定休)

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