経営コンサルタントのお役立ちコラム | 船井総研 フードビジネス支援部

経営コンサルティングの船井総研 フードビジネス支援部
地方飲食店の宅配成功事例
外食
宅配
2017/11/24
地方飲食店の宅配成功事例

地方飲食店において、
1店舗の業績を最大化するために宅配・デリバリー業態を開発する事例が増えています。
 
なぜ、地方飲食店でこのような事例が多く出るのでしょうか?
 
日本全体の人口は減少の一途をたどり、
地方においてはその数字の減退が最も顕著に出ています。
 
となると、1店舗あたりの商圏内見込み客数も人口減に比例して減少、
引いては売上も減少します。
 
そこで、今まで店内で提供していた商品を
 
「外へ(お客様の元へ)お届けしよう」
 
ということで、
「売り方を変える」「提供フローを変えるという発想」です。
 
宅配市場が伸びている、というのは、
「高齢者人口の増」「女性の社会進出」「調理・衛生面の技術進歩」
の他、このような「飲食店側の都合」も上げられるのです。
 
それでは、
宅配に参入した店舗が軒並み業績を上げているか?
というとそうではありません。
 
いち早く参入された店舗様は、
先行者メリットとして業績を伸ばされている店舗が多いのですが、
競合との差別化戦略なしに今参入された店舗様は苦戦しているようです。
 
 
そんな中、比較的後発参入で業績を伸ばされている店舗様がございます。
 
それが、
茨城県古河市で外食展開をする株式会社丘里の「寿司のおかさと」様です。
 
2016年に寿司宅配の参入をされましたが、
業績は平均150万ペース、最高月商400万超の実績をだされており、
2017年も順調に業績を伸ばされています。
 
丘里様が後発ながら展開に成功した理由、
それは明確に「地域一番になるための差別化戦略」とったからです。
 
・手の届きやすい価格設定
・店舗さながらの商品力の高さ
・適切なタイミングでお知らせする販促の適正化
・顧客に継続して注文していただくサービス
Etc…
 
地域一番店になるためには、
経験とスピード感、ブランドやスケールメリットだけではありません。
 
適切なタイミングで必要なものに投資し、
無駄なくノウハウを駆使することが大切です。
 
ぜひ、参考にして頂けますと幸いです。
 

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執筆者
マーケティングコンサルタント
船越 良
出前・弁当宅配のメリットとデメリットとは?
外食
宅配
2017/11/08
出前・弁当宅配のメリットとデメリットとは?

出前や弁当宅配に新規参入したい、もしくは片手間で行っていた事業をもっと拡大させたい。
と考えられる企業様は言わずもがな増えている印象です。
 
理由は様々かと思いますが、
「CKで売上を作りたい」
「企業の新たな業態として」
「ストック型の長続きする業態を持ちたい」
「市場が伸びている(らしい)から」
というところが大半です。

執筆者
マーケティングコンサルタント
船越 良
一次情報に触れましょう。
外食
宅配
2017/10/17
一次情報に触れましょう。

出前や仕出しを営まれている企業様にとって、生の一次情報を取ることは非常に困難です。なぜなら、業界誌もなければ横のつながりも弱く、情報共有が希薄な業界の一つだからです。

なぜこのような業界なのか?
というと、そのビジネスモデルにあると思われます。

執筆者
マーケティングコンサルタント
船越 良
ブランドを磨くとは?
宅配
2017/9/08
ブランドを磨くとは?

「ブランド力がある」とは、どのような状態を示すのでしょうか?

慶應義塾大学環境情報学部特別招聘准教授で、「中川政七商店」「久原本家」のデザイン・クリエイティブコンサルティングを行い、「くまモン」を世に出した水野氏によれば、
 
デザインとは「らしさ」と定義づけています。

ではその「らしさ」とは何か?
人も企業も同様に、「内面にあるもの」だそうです。

 

その「内面にあるもの」をいかに偽りなくアウトプット(ロゴ、コピー)するかが、いわゆるデザインと言います。

 

デザインというアウトプットは言わずもがな、
センスのいいものに惹かれます。

 

ではその「センス」を磨くためにはどうするか?

1.王道と定番を知る。
2.流行を見つける。
3.共通点を見つける。

 

これは、船井総研で言うところの、

1.原理原則
2.時流適応
3.ルール化

 

とほぼ同じ意味なのではないでしょうか。

 

WEB、SNSを通して店舗も企業もすぐに見えてしまう昨今です。

 

どれだけいい会社、待遇の良い会社、未来のある会社、繁盛店でも、ブランドのアウトプットがダサいもの、カッコ悪い物、よくわからないものでは、いくらマッチングした人材でもすれ違いが起こってしまいかねません。

 

ブランドを磨くために、自分達の「らしさ」を追求して、上手にアウトプットするために、日々センスを磨く3条件を習慣化、随時アップデートしていきましょう。

 

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執筆者
マーケティングコンサルタント
船越 良