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2016/6/05
営業をしないことが時流に合っている!
営業をしないことが時流に合っている!

営業をしないことが時流に合っている。
というタイトルを書きましたが、弁当給食会社の皆様の会社では営業をしているでしょうか?

恐らくほとんどの会社が「営業をしている」ことと思います。

しかし、そのほとんどの営業手法が時代に合っていない営業だということをお伝えするために、 このようなタイトルを書かせていただきました。

それは、この業界において当たり前として続いている「訪問営業」が時代にあっていないもので あるからです。

この営業手法がなぜ時代にあっていないのかということですが、ポイントは需要と供給のバラン スと取得可能な情報の量に起因します。給食会社が多く実施して来た訪問営業は、人口が 年々増加し、その商品の需要が供給より多い時代、商品やサービスの情報が手に入りにくい 1960~2000 年ほどにおいては非常に有効なものでした。

しかし、人口が減少し胃袋が減る時代に突入し、様々な情報が家にいながら容易に獲得出 来るようになった昨今においては、サービスを提供している様々な会社の情報をお客様自身が 購入するという流れになりました。

そのため、広く提供商品などの認知が進んだ給食会社の弁当において、 こちらから売り込みにいく「訪問営業」という営業はしないことが時流にあっているのです。

そもそも需要が増えていく介護施設に対しての食事の提供や、大手と競合しない小中規模 の企業を相手に対しての商品を販売するなどのターゲティング戦略などはより重要になってき ますし、これからの時代においては、WEB などの媒体を通じてサービスや商品を告知していく 新しい営業手法が重要なのです。

担当者
半澤 広基

法政大学卒業後、船井総研に入社。
EC通販サイトや士業業界など多くの業界のコンサルティングを経て、現在は給食や食品業界で幅広く活躍している。主に介護施設向け給食等、シニアフード業態やWEBマーケティングに強みを持ち、ホームページやリスティング広告からの流入による営業の案件化や、それによる業績アップを得意とする。また最近では、給食・食品会社と介護施設を繋ぎ合わせるポータルサイトの制作にも力を入れている。

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