今選ばれる弁当宅配の包材とは? | 飲食店経営や、外食・製菓・宅配・給食などの飲食コンサルタント・食品コンサルタントなら船井総合研究所

フードビジネス.com
コンサルタントコラム

宅配
2016/5/05
今選ばれる弁当宅配の包材とは?
今選ばれる弁当宅配の包材とは?

フード・デリバリーグループの小林です。

 

以前別の記事で、

企業向け高単価弁当の原価率に触れていたかと思います。

 

その際、

食材原価25~27%、包材原価7~10%といった話があったかと思いますが、

例えば2,000円の弁当であれば、200円近く包材に使う計算になります。

 

とりわけ高単価弁当の場合は、企業の会議や製薬会社のおもてなしなど、

用途に対して注文されますので、

その集まりの場が華やぐような商品の体裁を保っている必要があります。

 

そこで重要になるのが包材ということになります。

ただし、包材バリエーションを沢山持ってしまうと、ストックするスペースや、仕入れ価格の部分でネックになってくるので、

できるだけ包材の種類は少なく、商品の区別を持たせるかが重要です。

 

特にご支援先で使用してもらう包材のパターンだと、

・通常の幕の内タイプ

・九つ仕切りタイプ

・6マスタイプ

・二段タイプ

・重タイプ

・女性向けの八角+紙折タイプ

・正方形4マスタイプ

の多くても7種類程度でスタートします。

 

その中でも、

一昔前のように、紙製でかつ蓋と本体が一体型のものは選ばれにくくなってきていますので、

できるだけ、蓋と本体が分離し、かつ本体外側がプラスティックのものを使用してもらうようにしています。

 

弁当宅配事業の立ち上げを進めていく皆様は、

売れている店舗の包材を研究し、

できるだけ汎用性の高いものをサンプルとして取り寄せてみてはいかがでしょうか。

担当者
経営コンサルタント
小林 耕平

関西大学法学部卒業後、船井総研入社。 入社後30業種以上のコンサルティングに携わった後、宅配・ケータリングを中心とした食関連業のコンサルティングに従事。惣菜業などの食品小売業、ホテルなどの宿泊業、ブライダルなど冠婚葬祭業を対象とする唯一のコンサルタントである。現在、月間で支援する企業数は20社を超え、50名近い船井総研フードビジネス部の中でもトップクラスの支援企業数実績を持つ。 「独自固有の長所作り」によって「業界を先手先手で切り拓く」ことをコンサルティングポリシーとしており、緻密な現状分析をもとに、成功確度の高い提案を得意としている。 特に事業構築後の即時業績アップから、宅配を中心とした次代の戦略作りに関しては定評がある。

このコンサルタントに相談する
記事を見る
その他おすすめの記事