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製菓
2016/4/25
日本一のスィーツ激戦区!?札幌エリアで今後の菓子業界の時流を掴もう!
日本一のスィーツ激戦区!?札幌エリアで今後の菓子業界の時流を掴もう!

昨年7月、六花亭が札幌駅前に札幌本店を開業。

また今年3月には北菓楼が札幌市内初の路面店をオープン。

また北海道エリアはYOSHIMIをはじめとして本業が菓子業以外のスィーツ市場へ
の新規参入が盛んなエリア。

まさに老舗菓子店と新興勢力が群雄割拠の状態で、東京エリアに匹敵するくらいの
スィーツ激戦区の一つ。

激戦札幌エリアで、各社はどのような成長戦略を取っているのか?
ここに近未来のヒントがあります。

札幌エリアのスィーツ市場動向を大分すると、
「老舗ブランド菓子店の新たなチャレンジ」と
「異業種からのスィーツ参入や菓子新興勢力のコンセプト型ブランド展開」
の大きく2つにわかれます。

老舗ブランド菓子店組は、
きのとやのベイクに代表される単品専門業態や、札幌外エリアからの旗艦店進出パターンが目立ち、異業種参入では、
乳業メーカーの町村牧場が牧場スィーツとして参入、
ライフスタイル型提案でベーカリー、珈琲、雑貨などまで販売し単店3億円を超える
売上たたき出すべんべやなどが代表例です。

船井総研では、業績アップの公式は「商圏人口×MS×シェア」で算出しますが、
ここ数年の活性化パターンはシェアアップではなく、
商圏人口(販路)を増やすか、MS(マーケットサイズ)を付加するかのいづれかの
パターンが多いです。

人口減少時代の今、足元商圏のシェアを高めるだけでは、
成長が見込みづらいことが明確でしょう。

 

<商圏人口の付加>

[1] 人口が多いエリア・人が集まるへ出店

[2] 更に全国通販を視野に入れた観光地出店

[3] 売れる場所・お店への卸展開

 

<MSの付加>

[1] 菓子をメインに珈琲・ベーカリー・雑貨などへの展開

[2] 単品専門業態開発で同一商圏内でのMS付加

などなどいろいろな手段がありますが、
本質的にはどのようなコンセプトを打ち出し自社にしか提供できないわくわく感を提供し、
ブランド化していくか?が重要です。

その意味では札幌エリアは今後の菓子業界の時流を見極める上では定点観測すべきエリアです。

上記のような理由で我々船井総研の菓子店経営研究会恒例の現地視察ツアー。
今年は3年ぶりに北海道札幌・小樽エリアに決定しました。

「3年前に参加した・・・」という皆様もこの3年での札幌エリアの急激な変化を目で
確かめ、永続するためのヒントを掴んでいきましょう。

日程は6月6・7日の2日間。
座席に限りにありますのでご興味のある方は早めにお申し込みください。

今後本メールマガジンでは複数回に分けて
北海道視察ツアーの見どころとポイントをお伝えして行きます!

 

↓↓ 視察ツアーの詳細はこちら ↓↓
http://www.funaisoken.co.jp/file/pdf_seminar_006400_01.pdf

担当者
グループマネージャー 上席コンサルタント
花岡 良輔

船井総研食品グループを統括するマネジャー。食品製造業、卸・商社・小売を「つなぐ」コンサルティングスタイルを展開すべく、2014年にそれまでバラバラに活動していた食品部門のコンサルティングメンバーを集約。船井流ヒット商品開発法を完全ルール化。数々のヒット商 品を世に送り出している。食品産業新聞社「中小食品メーカーのブランド化戦略」執筆中。著書に中小食品メーカーのブランド化戦略、船井流販促大全など

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