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2016/4/11
弁当宅配のリピート対策
弁当宅配のリピート対策

弁当宅配や寿司宅配、ケータリングや仕出しなど、このデリバリー業において肝になるのはこのリピート率です。

 

そもそも、デリバリー業は収益性の高いビジネスモデルですが、それを実現できるのはそもそものリピート率が高いという側面もあります。

 

例えば、飲食店などの「初回→2回目」のリピート率は一般的に20%と言われており、繁盛店で30%と言われています。

 

しかし、デリバリーは「初回→2回目」のリピート率が一般的に30%と言われています。

お付き合い先では、60%を超えられるところもあり、それにより更なる収益性の向上に繋がっています。

 

では、リピート率を高める為には何が必要となるのか?基本的には3つです。

 

①顧客情報のデータベース化
②「離脱防止」の為の最終注文日の把握
③「えこひいき」の為の累計注文回数の把握

 

この3点です。この3点があって、初めてCRMが可能になってきます。

 

例えば、③においてあるお付き合い先では、

2回目:ありがとうカード

5回目:プレゼント

10回目:感謝状・プレゼント

 

といった形を取られています。

その結果、「初回→2回目」のリピート率が20%から35%に向上。

 

全体顧客数の15%がリピート売上に繋がる事になりますので、その業績インパクトの大きさは伝わると思います。

 

今後人口が減る中で、このリピート対策は必須です。

しっかりと形を作っていきたいですね!

担当者
グループマネージャー シニア経営コンサルタント
堀部 太一

船井総研フードビジネスのグループマネージャー。船井総研史上最年少でグループマネージャーに。専門領域は中食・デリバリー業。
「食を通じての豊かさの提供」をコンサルティングを通じてどう実現出来るか?を日々考え、毎月25日以上全国を飛び回り、業績アップサポートを行う。

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