飲食店が固定客づくりに有効な「SNS」活用方法 | 船井総研 フードビジネス支援部

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コンサルタントコラム

外食
2018/7/19

飲食店が固定客づくりに有効な「SNS」活用方法

株式会社船井総合研究所 フード支援部 太田昇真

飲食店が固定客づくりに有効な「SNS」活用方法

 

最近、飲食店経営者の方から固定客化に関するご相談を多く頂きます。

新規顧客を獲得するためには既存の顧客を維持するよりもコストがかかるため、固定客化を進めていくことは飲食店にとって重要です。

そして、非常にローコストな固定客化の有効な手段として挙げられるのが「SNSの活用」です。
本日は「SNS」を活用した固定客化のポイントをご紹介させて頂きます。

 

飲食店が繁盛していくためには8つの仕組みが必要です。

①行きたくなる仕組み

②買いたくなる仕組み

③行けば行くほど得になる仕組み

④買えば買うほど得になる仕組み

⑤食事という行為を超える期待感を与える仕組み

⑥期待を胸にわざわざお店に行きたくなる仕組み

⑦また来店したくなる仕組み

⑧お店のことを是非人に教えたくなる仕組み

 

今回は

⑦⑧の固定客化フェーズにおいて、SNSを活用する際のポイントを事例を交えてご紹介させて頂きます。

 

 

 

1)郊外大箱型海鮮居酒屋

LINE@会員限定で毎週金曜日はハイカラ割引デー実施(ハイボール99円唐揚げ5個199円)

⇒実施1ヶ月半でフォロワー数360名増加

 

2)郊外個人経営型焼肉店

Facebookの自店舗ページにいいね!を押すと肉寿司プレゼント企画実施

⇒実施2ヶ月でフォロワー数568名増加

 

3)反響率20%台の事例

Facebook会員限定で入店時画面提示でお食事券500円プレゼントや生ビール29円の限定チケット配布

 

4)グランドオープン前にSNS上での商圏内見込客数(フォロワー数)1000人獲得

主力商品が「一生無料になるパスが当たる応募式抽選会」をSNSを使って告知

やり方は非常にシンプルで、公式SNSをフォローしてくれたら応募完了

自店の顧客になりうる客層へのアプローチとして商圏内で検索が多いキーワードからの流入設計

【成功のポイント】

①高い頻度で多くの媒体から商圏内の見込客にアプローチを行う

②SNS特有の情報拡散を活かす

③SNSで重要な視点である「リアルタイム」「生の声」「面白い情報」を盛り込む

 

そして、現場スタッフ一人一人が名簿(フォロワー)の獲得に向けて、行動しやすいような目標設定をすることが重要です。

例)スタッフ1人につき1日3組のフォロワー獲得 など

 

 

ぜひ、上記を参考にして、皆様の飲食店の固定客化を成功させていただければと思います。

担当者
フード支援部
太田昇真

全国でも珍しい、飲食店の総合的なインターネット集客を手がけるコンサルタント。同志社大学法学部を卒業後、外食産業にどっぷり浸かりたいと船井総研に新卒で入社。入社後は注目の若手として、船井総研飲食グループ唯一の「Webチーム」でWebを活用した独自の業績UPノウハウの英才教育を受ける。難解と言われる飲食店におけるWeb集客を体系的に分かりやすく説明した業績UP手法は単純明快。特に即時業績UPを得意とし、90日間以内で黒字転換や大幅な業績UPを達成する店舗等も全国さまざまな商圏・業種・業態で数多く手がける。実家は外食企業として幼き頃から飲食店のリアルを見てきており、全国の現場を飛び回る中で培った現場目線の提案には定評がある。今話題の空手を17年間やりきり日本一も経験。

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