居酒屋・バル・肉バル業態の業績アップについて(第2回) | 船井総研 フードビジネス支援部

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コンサルタントコラム

外食
2018/4/24

居酒屋・バル・肉バル業態の業績アップについて(第2回)

株式会社船井総合研究所 チームリーダー/シニア経営コンサルタント 石本 泰崇

居酒屋・バル・肉バル業態の業績アップについて(第2回)

月商TOP3の売上更新(第2回/全3回)

 

業績アップに必要な取り組みとしては

 

①予算達成へのストーリー&PDCAマネジメント

②月商TOP3の売上更新

③定着率の安定(向上)

 

が不可欠です。

 

今回は

②月商TOP3の売上更新について

お伝えしたいと思います。

 

業績アップにおいて、まず確認しないといけないのは

「繁忙月に売り切ったか?!」です。

 

これは月の売上の中で、平日の売上アップの作戦を立てる前に

週末の繁忙日に売り逃し、更なる売上獲得の策がないかを考えるのが先と同じです。

 

主な取り組みとしては、

 

・満席率アップ(特に席効率、席割、平均組数に対応できる卓の割合)

・宴会予約の獲得(ターゲット別プラン設定)

・ウェイティング対応(放置禁止、再来店券配布など)

・店頭マーケティング(何屋かわかり、予算帯もわかる)

・ネット予約(即予約)の開放枠の追加

・商品開発サイクルの短期間化(最低でも1か月以内に再来店してもらう)

・追加で注文しやすい価格帯の品揃え強化

・キッズメニューの充実(郊外店)

・客層、ターゲット別ポータルサイト作り(フリー客向け、宴会客向け、インバウンド向け等)

・QRコードによる情報提供を随所に(店舗アピール、食材アピール、地域アピール)

 

などの対策を自店が最も売れる月(TOP3)に対策を集中させましょう。

 

売上アップのコツは「売れる月」に売上を伸ばしきることです。

 

ぜひ、これからの繁忙月に上記のような対策を実践いただければと思います。

担当者
チームリーダー/シニア経営コンサルタント
石本 泰崇

十数年間飲食業の現場でキャリアを積んだ後、船井総合研究所に入社。
上場外食企業のスーパーバイザー、最年少での営業部長就任、130名以上のメンバーのマネジメント実績を活かし、人事評価制度、人材採用、人材開発・育成(教育)プランの提案を得意とする。
現場と経営者の双方の意見を融合させての改善提案や業績向上プラン、即時経費削減プランを具現する。
最近では特に人事評価制度導入により、人を育てて、業績アップを実現させるスキームの導入から運用までの依頼が多い。

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