店長やリーダーの本来の「在り方」とは! | 船井総研 フードビジネス支援部

経営コンサルティングの船井総研 フードビジネス支援部
コンサルタントコラム

外食
2018/3/14

店長やリーダーの本来の「在り方」とは!

株式会社船井総合研究所 マーケティングコンサルタント 山崎 滝也

店長やリーダーの本来の「在り方」とは!

飲食店の経営に関する本コラムをいつもご愛読いただきありがとうございます。

現在、「肉バル」業態のお手伝いを多くさせていただいております。

最近では、パチンコ業界、精肉業界、不動産・建設業界といった異業種からの参入も多く、

あらためて店長やリーダーの条件に関してお伝えさせていただきます。

 

店長やリーダーに求められることに、「やり方」と「在り方」があります。

今回は、この「在り方」についていくつかお話したいと思います。

 

まず、大事なことは「率先垂範」です。

人の先頭に立って物事を行い、模範を示すこと。

リーダーが本気でなければ、すぐに部下に見透かされてしまいます。

「上は下を見るのに3年を要し、下は上を見るのに3日も要らない」

と言われています。

 

「やってみせ、言って聞かせ、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」

これは、連合艦隊司令長官:山本五十六が言った有名な言葉ですが、

絶対服従の軍隊ですら自ら率先することの重要性を訴えています。

 

すなわち、勝つ組織の絶対条件は、店長やリーダーが本気で勝ちを意識して、

まず自らが行動に移すことです。

当然のことですが、肉バルの現場でも重要視されています。

 

第二に「言行一致」です。

言ったことは必ず実行する。

出来ないことは、やらないことは言わない。

 

命令で部下を動かすことはできても、納得させることはできす、

部下を納得させることができなければ、命令してやらせたとしても

徹底することはできないし、十分な成果は期待できません。

部下を納得させる近道は、「あの人がそこまで言うならやるしかない」

と思わせることです。

そのためには、店長やリーダーは普段の行動が大切になります。

 

最後に「約束を守る」です。

できない約束はしないことです。

最初から部下を騙そうと思って嘘をつく店長やリーダーはいません。

しかし、自分では自覚していませんが“約束を破っている”ケースが多くあります。

特に、部下やスタッフにお願いされたことを忘れるケースです。

「上司は忘れている=上司は嘘をついた」と認識します。

部下はそうように感じていることに店長やリーダーは気付くべきです。

 

上手に経営されている店舗の店長やリーダーはこの「在り方」が

徹底されていると感じます。

 

 

 

担当者
マーケティングコンサルタント
山崎 滝也

老舗商家に生まれ、幼少の頃より、経営の魅力と厳しさを学ぶ。
大手百貨店のバイヤー、販売促進責任者を経て、船井総研に入社。
永続経営できる企業づくりをテーマに、企業の5年、10年先を見据えた戦略づくり、多店舗展開の仕組みづくりのコンサルティングは、15年以上に渡り得意としている。現在も10年以上の継続契約企業を複数社持ち、結果の出せるコンサルタントと定評を受けている。
現在、『肉バル』の出店・活性化を中心にコンサルティングを実施し、全国に多くの繁盛店を開発している。

このコンサルタントに相談する
記事を見る
その他おすすめの記事
コンサルティングレポート