明日からできる!高齢者向けフードデリバリー改善方法とは!? | 船井総研 フードビジネス支援部

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コンサルタントコラム

給食
2018/2/19

明日からできる!高齢者向けフードデリバリー改善方法とは!?

株式会社船井総合研究所 アシスタントコンサルタント 井上 裕基

明日からできる!高齢者向けフードデリバリー改善方法とは!?

いつもありがとうございます!
給食業専門コンサルタントの井上です。
 
高齢者向けのフードデリバリー事業を経営される経営者様や、これから事業展開を検討される経営者様から良く頂くお話やご質問があります。
 
それが、『配送効率の改善』です。
 
製造原価をしっかり見直しても、お客様をしっかり獲得しても、配送効率が悪くて利益がほとんど残らない!と悩んでいる経営者様が非常に多いです。
特に個人宅向けの配食事業では1軒あたりのコストをしっかり見ていかないと、不採算なものとして苦しい状態が続くこととなります。
 
一方でこういう見方もできます。
車1台あたりの収益がしっかり出るようになれば、その黒字をもたらす車を増やしていけば、利益もその台数だけ積み重なっていくはずです。
 
では、一体何が配送効率を妨げる原因なのでしょうか。
 
いくつか要因がありますが、今回は主な例を1つ挙げることとします。
それが『現金回収比率が高い』ということです。
 
宅配中に時間を費やす要素として、『集金』にかなりの時間をとられるということを、実際に事業を展開されている経営者様はご理解頂けるのではないでしょうか。
対面しお客様に金額を伝え、回収と確認をし、領収書をお渡しする。お釣りがあれば計算し、用意して、お渡しすると作業数が増えます。
 
そのような中で1分1秒を早めていこうという方針は中々難易度が高い状況です。
 
それではどのようにしてまずそれを解決させていけるのか。
その1つに『口座振替』があります。
 
非常に細かい話で、かつシンプルな内容ですが、実はこれが重要なポイントです。
 
人を介さずにお金のやり取りを済ますこと。
これがまずできる簡単な方法です。
 
やり方については地域毎の金融機関と協同し進めていくことが可能です。
手数料等発生しますが、現金回収をすることで生まれる人件費に比べれば効果が非常に高いことが試算できるはずです。
 
そして補足ですが、この現金回収比率と顧客継続率には密接な関係があります。
・現金回収比率が低いと、継続率は上がり
・現金回収比率が高いと、継続率は下がる

データが取れています。
 
細かい点ではありますが、年間のコスト面を考えればやらない理由はありません。
まだまだ現金回収比率が高いのが給食業の実態ですが、実際に全国各地にて配送効率を高く意識される多くの企業様はここにしっかり取り組まれています。
 
私のお付き合い先様では、現金回収比率0%を徹底されている優秀な給食会社様もおります!
 
是非今一度細かい部分から見直していく1年にして頂ければとおもいます。
 
 
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担当者
アシスタントコンサルタント
井上 裕基

高齢者個人宅、施設へ直接食品をお届けする「高齢者向けフードビジネス」に専門特化したコンサルタント。
 
大学卒業後、大手乳製品乳酸菌飲料グループに新卒で入社。宅配部門のマネージャーとして高齢者向け宅配営業、100名以上の女性スタッフマネジメントの実績と船井流経営法を掛け合わせた、独自の業績アップ手法を確立させている。
船井総研に入社後はその実績とノウハウを活かし、主の弁当給食会社だけでなく、介護施設や病院、葬儀社といった異業種参入での給食業における高齢者向けフードビジネスに専門特化して業績アップのサポートに年間365日全国各地を駆け回っている。
 
特に高齢者向け個人配食における、立ち上げから拡大までの圧倒的スピードと一貫したサポート、幹部・営業・現場配送スタッフまで徹底した営業強化支援と落とし込みを得意としている。

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