経費合理化のフローとは? | 船井総研 フードビジネス支援部

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2018/1/30

経費合理化のフローとは?

株式会社船井総合研究所  宮崎 亜沙美

経費合理化のフローとは?

皆様こんにちは。
 
給食会社の経費の多くは原材料費と人件費で構成されております。
 
今回は人件費、
特に「製造人件費」について触れていきます。
 
仕込み、調理、盛り付け、炊飯
 
これらの工程において
各従業員がそれぞれの工程に何分かけているのかを
正確にとらえていらっしゃいますでしょうか?
 
経費の合理化をしていくには
現状を正しく捉えることが重要です。

経費の課題発見フロー


1.製造工程を数値化する
2.モデル値と比較し自社の課題を把握する
3.課題解決にむけた業務改善を行う


この流れで進めいくのが基本となります。

まず、各業務工程を正確な分数(時間)で数値化してみてください。

複数工程を兼務されている方が複数いらっしゃると思いますが
一般的な食数の日を選び1日分だけでいいので
各人の各工程における時間の計測をしてみましょう。

次世代給食業経営研究会ではこれらの数値を共有し比較できるようになっていますが、
各社でかなりのバラツキがあることがよくわかります。
盛り付けが早い会社や遅い会社、調理が短い会社、長い会社 などです。


経費合理化のフロー


工程ごとに削減すべきポイントを見つけ出したら、その工程をさらに細かく業務分解し

1.単純になくせる工程はないか?
2.代替できないか?


という視点で業務工程を再検討してみてください。

また、給食会社において製造部門の人件費は
深夜・早朝帯の稼動による割増賃金も課題です。
その時間帯の稼働を
なくす・減らす
という視点でも業務工程改善に取り組んでいただければと思います。

次世代給食業経営研究会では、まずは現状を把握し削減できる経費を
見つけ出すためのサポートも行っています。

まずはお気軽にご相談ください。


担当者
宮崎 亜沙美

大学卒業後、船井総合研究所へ新卒で入社。入社後は給食業における工場生産性向上のための現場調査や、社員食堂事業活性化へ向けた協業体制の構築等、徹底した現場主義をモットーに多くの実績をあげている。また、シニア向けフードビジネスにおける個人宅向け配食の販売促進では、女性ならではの視点を取り入れたチラシづくりや、WEBを連動させたマーケティングに定評がある。

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