直販好調企業がやっている3つのポイント | 船井総研 フードビジネス支援部

経営コンサルティングの船井総研 フードビジネス支援部
コンサルタントコラム

食品
2018/1/16

直販好調企業がやっている3つのポイント

株式会社船井総合研究所 チームリーダー/チーフ経営コンサルタント 中野 一平

直販好調企業がやっている3つのポイント

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

 

食品ビジネス経営研究会の会員様、我々のコンサルティングご支援先様の2017年を振り返りましたところ、直販・通販で好調な企業の共通点が見えてきました。

 

好調企業では、すべからく次の3つを実行しています。

 

①デジタルシフト
②情報発信&拡散
③体制・仕組みづくり

①デジタルシフト


簡単に申しますと、今までの紙・アナログ媒体からネット・スマホ・デジタルでの販促強化、業務改善などです。
食品の通信販売の場合、春夏秋冬でのDM発送は基本ですが、それだけではなく、ネットを通じて高頻度でのお客様アプローチを行うことで業績もアップします。
SNSで企業のタイムリーな情報を常に伝えることで見込み客も拡大します。
「DMをやめる」ということではありません。
今日の生活とは切り離せないスマホ・デジタル面の整備により、直販・通販をより盤石なものにしていくということです。
DM中心での企業の場合、通信販売全体におけるネット通販比率の目安は30%です。皆様、いかがでしょうか。


②情報発信&拡散


「お客様に情報が届かなければ、存在していないのと同じ」
世の中に自社や商品について発信をしなければ認知度は上がりません。
昨年、渡辺酒造店様では年に32回のプレスリリース、メディアへの情報発信を行いました。
プレスリリースは大手が実施するものとお考えの方もいらっしゃいますが、全国的な認知度が低い中小企業こそ実施すべきです。
情報発信によりネットでの検索も増えます。
SEO対策やビッグワードでのリスティング広告の効果が薄れつつある今、メディア露出からの「指名ワード」での検索は押さえておくべき手法です。
さらに、掲載情報のSNSでの拡散により、各種ポータルサイトやまとめサイトにピックアップされる確率も上がります。
今まで曖昧であった口コミづくりを自社で仕掛けることができるようになったのです。


③体制・仕組みづくり


デジタルシフトと情報発信&拡散は本気で取り組み、体制・仕組みをつくらなければ継続しません。「やれるときにやる」ではなく、きちんと担当を設けましょう。
中小企業の場合は日々の業務で大変ということもよく存じ上げておりますが、だからこそ、既存のやり方を今一度見直し、『確実に成果が上がる取り組み』への注力が必要ではないでしょうか。


 

上記3つを徹底している渡辺酒造店様に、まさにそのお話をいただく勉強会がございます。
【食品ビジネス経営研究会】
2月8日 11:00 ~ 17:00 東京丸の内にて開催!
渡辺酒造店様のお話も聞け、全国の前向きな食品企業の経営者が集まる会です。
初めての方は無料でご参加いただけます。
ぜひご参加ください!
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/003198.html


 

同じく、直販好調、「進化型甘酒」としてメディアでも話題の古町糀製造所、和僑商店様のセミナーもございます。
今後の甘酒の展開方法、単品での直販について学べます。
また、酒蔵の方には革命的商品「酒粕入り糀甘酒」もOEMご紹介いたします!
【中小醸造メーカー向け経営革新セミナー】
1月30日 13:00~16:50 東京丸の内にて開催!
http://www.funaisoken.co.jp/file/pdf_seminar_027106_01.pdf
http://www.funaisoken.co.jp/seminar/027106.html


担当者
チームリーダー/チーフ経営コンサルタント
中野 一平

これまで500 以上の様々な食品や蔵の直販・通販事例に携わり、四季を通じたイベント、固定客化、名簿収集活動、蔵祭りなどで実績を上げている。蔵祭り・工場祭などの実績は船井総研でもトップクラス。
あらゆる規模の仕掛けを成功させている。
自身も販売士2 級の資格を有する。
 
「前向きに実行すれば必ず結果はついてきます」

このコンサルタントに相談する
記事を見る
その他おすすめの記事
コンサルティングレポート