モデル企業視察を通して「師と友づくり」を! | 船井総研 フードビジネス支援部

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2017/11/28

モデル企業視察を通して「師と友づくり」を!

株式会社船井総合研究所 チームリーダー / マーケティングコンサルタント 吉澤 恒明

モデル企業視察を通して「師と友づくり」を!

他の同業他社を視察しに行く
という経験をお持ちの方は分かると思いますが
 
「企業視察」というのは、非常に学びが多く得られます。
 
初めて会う先方の社員様との出会いは、新鮮です。
相手がモデルとする企業であれば尚更。
 
「挨拶」や「身だしなみ」等
いかにその“下限品質”が高いかを
感じ取れるでしょう。
 
現場を見ることで
自社とは違った設備、オペレーション、人の配置等
自社の“アタリマエ”との違いに気づくでしょう。
 
また、会話をする中で
見るだけでは気付けなかった先方の会社の「歴史」や
社長の「思い」、企業展開の「構想」等
情報は厚みを増していきます。
 
とにかく、多くの「刺激」を受けるのです。
 
ただ
ちょっと前談が長くなってしまいましたが
ここで私がお伝えしたいのは、
「だから視察って良いよね!
どんどん行きましょうね!」
ということではありません。
 
「企業視察の本質は“師と友づくり”である!」
こちらが本題です。
 
言い換えると
行って見て勉強になった!刺激を受けた!
という「一過性」なものでなく
もっと「継続性」のある資産にしていきましょう!

 
ということです。
 
例えば、つい先月の事例ですが
我々が主宰する「次世代給食業経営研究会」で
モデル企業視察ツアー@北陸を実施しました。
 
そこで凄かったのが、視察に「行った」
企業様よりも、
視察を「受け入れた」企業様でした。
 
社長はもちろん、幹部社員様も
懇親会から積極的にご参加され、
視察に来られた企業様と全員名刺交換。
 
そこでコミュニケーションを取り、
仲良くなることはもちろんですが
 
「実は私たち、●●●の新規事業を立ち上げた
ばかりなんです!
御社へ後日、研修に行かせてください!」
と、逆に視察や研修の申し出をどんどんしているのです。
 
今日出会って、今日学んで終わり
ではなく

 
その後も継続的に付き合い、相互に成長し合える
「関係性」をつくる
こと。
 
これをぜひ、念頭に置きながら
企業視察を行ってみてください。
 
それを意識するかしないかで
同じ場所、同じ時間でも
過ごし方・関わり方が、きっと変わってくると思います!
 

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担当者
チームリーダー / マーケティングコンサルタント
吉澤 恒明

近年急成長市場となっている「シニア向けフードビジネス」専門コンサルタント。
 
DMやWEBを駆使したダイレクトマーケティングモデルで、クライアントに対して年間数億円規模の業績アップに貢献。特に、新規事業参入案件の数は過去50件以上。
 
ゼロからの事業戦略構築から計画策定、営業、スキーム構築、販促ツール作成、営業マン強化など、立ち上げから実行、展開までを全面的に支援するのが得意。
 
「おいしい『食』を提供する強い企業づくり」を目指し、年間300日以上をクライアントの支援や行脚に費やす。

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