給食業で上手なシステム活用とアウトソーシングノウハウの獲得を! | 船井総研 フードビジネス支援部

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コンサルタントコラム

給食
2017/11/08

給食業で上手なシステム活用とアウトソーシングノウハウの獲得を!

株式会社船井総合研究所  井上 裕基

給食業で上手なシステム活用とアウトソーシングノウハウの獲得を!

皆さん、こんにちは!給食業専門コンサルタントの井上です。
 
日頃より全国の給食業経営者様とお話させて頂いていて、次から次へと出てくる『人手不足』というワード。
 
人手は減る一方で、新たな人材がそう容易に採用できるわけでもありません。
同時に個人の作業量と負担は更に増すという悪循環に陥るケースが大半です。

先日あるお付き合い先の現場にて、せっせと事務処理に励む営業担当の方とこのようなお話になりました。
「この仕事があることで、営業に出る時間が遅れてしまう」「これが日常になっているので、あまり気にならなくなった」
 
これを良く見ていくと、本来生あるべき売上が生み出せず、逆に残業代が増え続け、時には離職へ繋がり、企業にとって良い形・利益体質とは程遠くなってしまっておりました。
 
ここで非常に重要なことは、『本当にこの仕事ってやるべきことなのか?本当にこの仕事って社員がすべきことなのか?』という視点に立ち返ることです。

ポイントは2つで、
①上手にシステム導入を進めること
⇒例)介護給食受発注~請求書発行の一括管理作業・宅配顧客管理とルート設定整備等
②業務のアウトソーシングを進めること
⇒例)テレマーケティング・販促資料封入&発送代行・献立作成等
 
・本来その担当者がすべきことに集中させ、売上と利益をもたらす環境は整っているか?
・全ての業務を自社社員に任せ、大きな労働負担となっていないか?
・自社完結にこだわることで、過剰業務に伴う人件費増加をもたらしていないか?
これらは給食業においてもまだまだよくあるケースです。
 
餅は餅屋、その道のプロに費用をかけてその分の効率性と効果を購入するという大きなメリットを是非今一度見直し、実践してみてははいかがでしょうか?
 
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担当者
井上 裕基

高齢者個人宅、施設へ直接食品をお届けする「高齢者向けフードビジネス」に専門特化したコンサルタント。
 
大学卒業後、大手乳製品乳酸菌飲料グループに新卒で入社。宅配部門のマネージャーとして高齢者向け宅配営業、100名以上の女性スタッフマネジメントの実績と船井流経営法を掛け合わせた、独自の業績アップ手法を確立させている。
船井総研に入社後はその実績とノウハウを活かし、主の弁当給食会社だけでなく、介護施設や病院、葬儀社といった異業種参入での給食業における高齢者向けフードビジネスに専門特化して業績アップのサポートに年間365日全国各地を駆け回っている。
 
特に高齢者向け個人配食における、立ち上げから拡大までの圧倒的スピードと一貫したサポート、幹部・営業・現場配送スタッフまで徹底した営業強化支援と落とし込みを得意としている。

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