人手不足の今だからこそ、考えていきたい「アウトソーシング」 | 船井総研 フードビジネス支援部

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コンサルタントコラム

給食
2017/11/04

人手不足の今だからこそ、考えていきたい「アウトソーシング」

株式会社船井総合研究所 マーケティングコンサルタント 吉澤 恒明

人手不足の今だからこそ、考えていきたい「アウトソーシング」

「人手が足りない」「仕事がパンパン」そんな今だからこそ、上手に「外注」しませんか?

今までと同じやり方にこだわって、無理してませんか?

現場の人手がとにかく足りない!
人が辞める一方で、応募が全然こない!
人が減りすぎて、今の従業員は仕事がパンパン!

そんな状況に陥ってはいませんか?

このメルマガでも、私の記事で過去何度か
人手不足に関して取り上げさせていただいております。


これまでとは
現場の環境は大きく変わってきています。

人が減っても仕事量は同じ。
だから一人あたりの仕事負荷は、当然増える。

これまでと同じ仕事を同じやり方では
確実に悪循環になってしまいます。


こんな状況に対して、採用手法を変えていく
という発想も大事

なのですが、今回お伝えしたいのは
「上手に業務を外注することも検討しましょう!」
ということです。

「上手に外注する」という発想を持ってください

そもそも、何故今回このテーマをお伝えするかというと、

お付き合い先の社長様方とお話ししていると
こんなことが少なくないから、なのです。


①「外注」という発想自体をそもそも持っていない
②「この業務は外注できる」ということを知らない
③実は「コスパ」が良いのに「コスト」だけを見て断念している


元々コスト意識が非常に高いためか
「外注するなんてもってのほか!そんなの自社でやればいい!」
という方。

もしくは、「外注する」という習慣がなく
その発想すら持っていなかった、という方。

「これを外注したら、●●円か・・・(高いな・・・)」
と、敬遠されてきた方。


当然ながら、
外注するよりも自社の従業員にやってもらえた方が
コストは安く済むかもしれません。

が、それが本当に効率が良いのか?
という視点も必要なのです。


もしかしたら
1人当たりの業務負荷が異様に増えて
他の業務がおろそかになったり
手が回らなくなってしまうかもしれません。

負担が大きくなりすぎて
離職の原因となってしまうかもしれません。

結局労働時間が長くなり、残業手当を
出さざるを得ないかもしれません。

あくまで可能性の話ではありますが
今や、ここまで人手不足が深刻化する時代になってくると

「自社の人件費、固定費内でどうにかする」

という発想自体が、非常にナンセンスだったりします。


むしろ
「専門家の時間とノウハウを買って、事業促進する」
という発想を、持っていただきたいのです。


何を「外注」するか?

そこに絶対の正解はありませんが、
例えば、私のお付き合い先では
こんな所で専門業者様を活用されています。


・リモートの栄養士サービスで、献立の「栄養計算」を外注
・一部の弁当配送を「物流」業者様に外注
・営業における「電話アポイント」の架電作業を外注
・販売促進において「DM封入・発送」等の作業を外注
・介護食専門の「献立づくり」を外注


…等々、様々な場面で活用いただいています。


ぜひ、改めて柔軟な発想に立ち、

この業務は誰に任せるのが良いのか?
その投資対効果はどうなのか?

という視点を持って、事業を推進していただければと思います。

担当者
マーケティングコンサルタント
吉澤 恒明

近年急成長市場となっている「シニア向けフードビジネス」専門コンサルタント。
 
DMやWEBを駆使したダイレクトマーケティングモデルで、クライアントに対して年間数億円規模の業績アップに貢献。特に、新規事業参入案件の数は過去50件以上。
 
ゼロからの事業戦略構築から計画策定、営業、スキーム構築、販促ツール作成、営業マン強化など、立ち上げから実行、展開までを全面的に支援するのが得意。
 
「おいしい『食』を提供する強い企業づくり」を目指し、年間300日以上をクライアントの支援や行脚に費やす。

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