お弁当・オードブルの売れる商品作りのポイント | 船井総研 フードビジネス支援部

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コンサルタントコラム

宅配
2017/9/22

お弁当・オードブルの売れる商品作りのポイント

株式会社船井総合研究所 グループマネージャー シニア経営コンサルタント 堀部 太一

お弁当・オードブルの売れる商品作りのポイント

成長期のフードデリバリーですが、「自信のある商品を作ったのに売れていない。。」という企業さんからの相談も多く頂くようになりました。

 

何故成長期にも関わらず、売れるお店と売れないお店で差が出てしまうのでしょうか?

「誰に?」を明確にしよう!

美味しいか美味しくないか?これは、あくまでもリピートの話です。初回注文に関しては、メインのポイントになってきません。


では、どこで強みを発揮すれば良いのでしょうか?
その一つに「商品MD」の考え方があります。


さて、皆様は急に「お弁当が食べたくて仕方がない!!」となる事はありますか?
正直無いと思います。笑


じゃあ、どんな時にお弁当を頼むのでしょうか?
それは、ほとんどがお集まりのシーンではないでしょうか。


つまり、お集まりのシーンという事は前提条件として、予算ありきですし、かつ誰でも食べやすい。というのがポイントになってきます。


そしてこの予算に関しては、心理的な予算感の把握が必要です。
例えばですが、


1,000円:800円~1,199円
1,500円:1,200円~1,799円
2,000円:1,800円~2,199円
2,500円:2,200円~2,699円

といった具合になります。
あるお付き合い先では、3ヶ月に1度競合のアイテム数をチェックします。


すると面白い事が見えてきます。それは、ある予算帯に品数が偏ってくるという事です。


何故そんな事が起きるのでしょう?


理由はいたってシンプルで、「売れるから」ですよね。
となれば、自分達が取り組む方向性が決まると思います。


  • 売れる予算にぶつけていく
  • あえて下を潜る事でお値打ち感を出す などなど。

商売は値付け!と昔からよく言われますが、成長期のビジネスでもやはり同じです。
しっかりとお客様が選びやすい商品MDにしていきたいですね。


 
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担当者
グループマネージャー シニア経営コンサルタント
堀部 太一

船井総研フードビジネスのグループマネージャー。船井総研史上最年少でグループマネージャーに。専門領域は中食・デリバリー業。
「食を通じての豊かさの提供」をコンサルティングを通じてどう実現出来るか?を日々考え、毎月25日以上全国を飛び回り、業績アップサポートを行う。

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