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2017/9/19

新人が定着するための3つの取り組み

株式会社船井総合研究所 チームリーダー/人財マネジメントコンサルタント 原 康雄

新人が定着するための3つの取り組み

こんにちは、船井総研の原です。

「入社したばかりの新人が、1ヶ月も経たずに辞めてしまった。最近の若者はどうも根性がない」
 
・・・と頭を抱えた経験はありませんか?

 

募集コストをかけてやっと採用できたと思った人材に、1ヶ月も経たずに辞められてしまうと、さすがにショックですよね。

 

しかし、本当にその新人だけが責めを負うべき問題なのでしょうか?

 

ここで気になるのは、
「本当に、この人が退職することを防げなかったのか?」
ということです。

 

例えば、1ヶ月以内に辞めてしまった新人に、辞めた理由について話を聞いてみると、以下のような声が聞かれます。

  • 挨拶をしても、先輩が挨拶を返さない
  • 質問をしても「そんなこと自分で考えて動け」の一辺倒
  • 暴言や暴力が日常的にある
  • バックルームがごみだらけで、働く環境とは思えない
  • 自分がいないところで、自分の悪口を言われている
  • 言っていることとやっていることが全然違う

 

こうなってくると、新人を受け入れる側にも問題があった可能性は否定できませんよね。
もし、会社としてしっかりとし「受け入れ方」を、店長や先輩社員に徹底できていたら、状況は変わっていたかもしれません。

 

「新人にどう接するか」「何を・どう教えるか」について、店長や先輩社員への教育を行うこと。

 

つまり「受け入れ方教育」が、新人の定着・戦力化のためには不可欠なのです。

「新人の受け入れ方」を改善する3つのステップ

店長や先輩社員に対する「新人の受け入れ方」を改善するには、以下の3つのステップで行います。


1.店長の「教え方・接し方」の現状課題を把握しよう!

→ 例えば、「これはやめてほしい!先輩社員の言動」というアンケートを後輩社員にとり、先輩社員の受け入れ実態を把握します。


2.現状課題に基づき、「接し方」のルールを決めよう!

→ 上記の現状課題が、改善にむかうような、「明日から改善したい5アクション」「先輩社員としてやってはいけないNG行動」を、会社として明文化し、受け入れのルールとしてまとめます。


3.「教え方」を会社で標準化しよう!

→「何を・どう教えるか」を店長任せにせず、「50時間入店時教育カリキュラム」などのように、会社として標準化します。


以上、新人の受け入れ方について簡単なポイントをお伝えしましたが、ここからは、本メルマガだけではお伝えしきれない、より詳しく解説した、無料小冊子をご紹介します。


今回は分かりやすいチャートと共に、「幹部・先輩社員が知っておくべき新人の定着&戦力化プログラム」を無料ダウンロード資料としてご用意しました。
是非ご一読頂き、明日からの経営にお役立てください。


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受け入れ方の改善が急務となります。
このレポートでは、経営者・店長が抑えておくべき「受け入れ方教育」のポイントを、大きく3つにまとめました。

目次

  • 新人はこんな行動を見ています!
  • これらが当てはまるなら要注意!
  • 店長・先輩社員への「受け入れ方教育」のポイント①
  • 店長・先輩社員への「受け入れ方教育」のポイント②
  • 店長・先輩社員への「受け入れ方教育」のポイント③
  • 「受け入れ教育」は、菓子・食品に関わる企業にとって急務!
  • 最後に
  • お問い合わせ
担当者
チームリーダー/人財マネジメントコンサルタント
原 康雄

大手フランチャイズチェーン店人事部を経て、船井総合研究所入社。研修・人財育成のプロフェッショナル。主に店長研修、sv研修、スタッフ研修を得意とする。大手商業施設における食品・物販の幹部研修のリーダー講師を務めるほか、大手メーカー向けの若手スタッフ研修、事業計画策定研修など、幅広く人財育成に携わり、業績アップを実現している。また、人財採用支援や評価制度構築など、マネジメント指導において高い評価を得ている。

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