地域にこそデザインが重要!デザインで地域の食を変える! | 船井総研 フードビジネス支援部

経営コンサルティングの船井総研 フードビジネス支援部
コンサルタントコラム

スイーツ
食品
2017/9/04

地域にこそデザインが重要!デザインで地域の食を変える!

地域にこそデザインが重要!デザインで地域の食を変える!
★消費者は品質・機能・デザインの3つがそろえば高くても購入する★
 
経済産業省による「商品購入における重要要素」の調査データでは、商品購入時にもっとも重視しているのは、

1位「品質の良さ」(50.3%)
2位「機能性の高さ」(40.9%)
3位「デザインの良さ」(37.0%)
4位「価格の安さ」(25.9%)
(複数回答可)

となっています。
 
つまり、価格の安さよりもデザインの良さが、商品購入決定に重要な要素となっているのです。
 
また同種の商品が2種類あった場合、価格が高くても買う理由の中には、デザインが良ければ52.7%の人が1~2割高くても購入し、19.3%の人が3~5割高くても購入するというアンケート結果もあります。
つまり、「品質」「機能」「デザイン」の3つが揃えば、10人に5人は1~2割、10人に2人は3~5割高くても購入するということです。

「デザイン」を使って地域ブランドの価値を高める

食品製造業の皆様は品質・機能についてはこだわりをお持ちの会社が多いですが、デザインについては、地元の印刷会社に依頼しローコストを重視する企業が多いように思います。
 
しかしながら、前述のアンケートでもあるように、デザイン力を高めることができれば、高付加価値商品を求める消費者が多数いるのも事実。
 
このデザイン力の重要性について、デザインで地域ブランドを高める活動をされているファームステッドの長岡氏は、「モノ余り、供給過多の時代に、質が高く、美味しい良い商品を消費者に伝えるためにはデザインが不可欠」「地方の経済は一次産業で成り立っているそれをデザインの力で活性化したい」と言います。
 
以下、ファームステッドのホームページトップページに掲載されている文章です。
 
これだけ物流が発達し、ネットが普及しても日本の地方には知られていないすばらしい産品が数多く眠っています。
 
地方・地域の独自性をアピールすることが重要な時代。全国、海外という広い視点での発信力のある商品は多いとはいえません。
 
地域のブランド価値を高め発信力を強化することで地域産業の振興に貢献し、「おいしさと感動」を消費者に伝えてゆきます。
 
首都圏、全国、海外の人々に地域の特産品を通じた「地方の食」をPRし、同時に訪れてもらうきっかけを提供、交流人口の拡大を目指します。
 
「デザイン」を使って地域ブランドの価値を高める、それが私たちの使命です。
(以上転載終了)

10月、ファームステッド長岡社長の講演をききにいらっしゃいませんか?

デザインで地域ブランドを高める活動をされている、ファームステッド長岡社長にお話し頂く機会をご用意しました。
 
講演の中では、長岡社長が実際にデザインで活性化を実現した事例も多数お話し頂く予定です。
 
10月4日@東京。
まだ一度もお試し参加して頂いていない方限定で、お試し無料参加可能です。
ご興味の方は下記のページから詳しい情報を↓↓
 
食品ビジネス経営研究会 2017年10月例会のご案内
スィーツビジネス経営研究会 2017年10月例会のご案内
講演テーマ:地方・地域の独自性をデザインで表現し、価値を高め発信するブランド戦略

 
コンサルタントコラムの更新は、Facebookページでもお知らせしています。

担当者
グループマネージャー 上席コンサルタント
花岡 良輔

船井総研食品グループを統括するマネジャー。食品製造業、卸・商社・小売を「つなぐ」コンサルティングスタイルを展開すべく、2014年にそれまでバラバラに活動していた食品部門のコンサルティングメンバーを集約。船井流ヒット商品開発法を完全ルール化。数々のヒット商 品を世に送り出している。食品産業新聞社「中小食品メーカーのブランド化戦略」執筆中。著書に中小食品メーカーのブランド化戦略、船井流販促大全など

このコンサルタントに相談する
記事を見る
その他おすすめの記事